活動方針について

サッカー部の活動方針及び年間活動計画等

目標 ○部活動の実施にあたっては、生徒の安全を第一に考えて実施する。怪我等の防止に努め、生徒間の話し合いを重視する。
○各種大会での上位入賞を目指す。
○活動をとおして、生徒が心身を鍛え、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うとともに、生徒の学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成を目指す。
○部員全員の学業成績の向上を目指す。
活動方針 ○生徒の健康管理に十分に配慮し、適正な休養日を確保する。
○学校生活や授業等に支障のない範囲で、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。
○熱中症予防対策として、熱中症計を活用した活動のリスクマネジメントを構築する。
休養日 ○原則として、毎週月、木、金、(土)、(日)とする。
○長期休業中も、学期中に準じた扱いとする。
活動時間 ○一日の活動時間は、平日は2時間程度として18時には下校とし、休業日は3時間程度とする。活動はできるだけ短時間で、合理的でかつ効率的・効果的に行う。
○定期試験初日の1週間前から定期試験実施期間(最終日を除く)は原則として活動を行わない。ただし、当該期間においても、大会等参加の場合は、校長の承認を得て活動を実施することもある。
年間計画について
  大会参加予定など その他
4月 栃木県高等学校総合体育大会サッカー大会   
5月 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選会  
6月    
7月

 北部総体

 
8月    
9月    
10月 全国高等学校サッカー選手権大会栃木大会  
11月    
12月    
1月 栃木県高等学校サッカー新人大会  
2月    
3月    
日誌

サッカー部日誌

全国高等学校サッカー選手権大会栃木県予選 結果報告

こんにちは!馬頭高校サッカー部です。

11月11日(土)に矢板中央高校の優勝で幕を閉じた選手権栃木県予選。各地で熱い戦いが行われました。

さて、今大会も本校は、黒羽高校との合同チームで出場し、1回戦は10月7日(土)、鹿沼高校と対戦しました。3年生にとっては部活動最後の大会。就職試験や定期テスト勉強などで思うように練習をできなかった準備期間でしたが、皆最後まで力を振り絞りました。5-0と悔しい結果になりましたが、部活動を通して得たものを今後の長い人生に役立ててほしいと思います。また、残る1年生6名は今回の悔しさを晴らすためにも、より一層練習を重ね、体力、精神力ともに高めていってほしいです。

 

北部総体1回戦

馬頭高校サッカー部は、現在黒羽高校との合同チームで大会に出場しています。

7月12日(水)、キョクトウ青木フィールドにて、令和5年度栃高体連北部支部総体大会サッカー大会の1,2回戦が行われ、那須拓陽高校と対戦しました。

前半は両チームともチャンスを生かしきれず0-0。後半18分、相手にディフェンスの裏を取られて失点。そのまま1点を返すことができず、惜しくも初戦敗退となりました。

合同チームでの試合経験も増え、連携が深まっているという手ごたえを確かに感じることのできた選手たち。次は3年生最後の大会となる選手権大会に向け、課題克服のために今後も練習に励んでいきます。

 

 

 

 

サッカー部 10月活動報告

こんにちは。サッカー部です。

10月16日(土)に第100回全国高等学校サッカー選手権大会栃木大会が那須スポーツパークにて開催され、本校は小山城南高校と対戦してきました。

前半11分、馬頭の選手が最後までボールを追いかけ、クロスを上げたところにタイミングよく頭で合わせ得点し、幸先のいいスタートを切ることができました。
その後、相手の攻撃になんとか耐えながら追加点を狙いましたが、なかなか点数は動きませんでした。
しかし、後半終了間近、一瞬のミスから相手の得点を許してしまい同点になり、延長戦でも決着がつかず、PK戦となりました。

コイントスの結果、馬頭は後攻でした。お互いに綺麗にシュートを決めていき、なかなか決着がつかず、ついに10人目に突入しました。しかし、残念ながら馬頭の10人目は決めることができず、長時間の試合に終了のホイッスルが鳴らされました。
試合には負けてしましましたが、生徒たちは誰を責めるわけでもなく、お互いの健闘をたたえながらコートを去りました。

この試合で3年生は引退となります。最後まで本当によく頑張ってくれました。次のステージでも頑張ってもらいたいです。後輩たちはこの姿を見て、新人戦に向けて切磋琢磨してほしいと思います。

関係者や保護者の皆様には、応援や感染症対策の徹底等、ご協力感謝いたします。今後も馬頭高校サッカー部をよろしくお願いいたします。
 

サッカー部 7月活動日誌(北部総体)

こんにちは。サッカー部です。

7月13日(火)に青木サッカー場にて、北部総体を戦ってきました。
雨や雷が心配されましたが、無事に最後まで試合をすることができました。

1回戦は黒磯南高校と対戦しました。
お互いに初戦を突破しようという気持ちが強く、一歩も引かない展開で前半が終了しました。状況が変わったのは後半でした。馬頭はサイドから逆サイドへの大きなパスが繋がり、放ったシュートがゴールネットを揺らしました。その後、相手の攻撃も緩むことなく、勢いが増して来ましたが、なんと逃げ切ることができました。

この日のうちに2回戦を行いました。対戦相手は烏山高校でした。
1日に2試合という状況はお互いに同じです。2回戦も突破したいという強い気持ちで試合に望みました。前半、馬頭にもチャンスはあったものの、フィニッシュが決まりませんでした。後半は防戦一方になりながら、なんとかPK戦に持ち込むという作戦で頑張りました。その結果、引き分けのままPK戦に突入しました。
しかし、PK戦もサドンデスまでいきましたが、最後にゴールを決めたのは烏山高校でした。

選手達はものすごく頑張っていましたが、あと一歩の所で2回戦突破ができませんでした。この悔しさをバネに何度でも立ち上がろうと思います。

保護者の皆様には応援、感染症対策のご協力等、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
  

サッカー部 5・6月活動日誌

こんにちは。サッカー部です。

5月末からIH予選を戦ってきました。
まず初戦は5月30日(日)に日光市西川運動場にて、佐野松桜高校と対戦しました。
佐野松桜高校には昨年度の選手権予選で、惜しくもPK負けをしてしまいました。その悔しさもあり、今回は勝つ!!という意気込みは誰もが感じていたでしょう。
前半、高い位置でボールを奪い、キーパーとの1対1をしっかりと決め、先制点を取りました。しかし、相手の攻撃も止まず、失点をしてしまい、1-1でハーフタイムとなりました。後半もお互いに必死の攻撃が30分間続きましたが、流れを変えることができたのは馬頭高校でした。クロスから得点を奪い、さらに追加点を取り、なんとか3-1で勝ちきることができました!

2回戦は、6月6日(日)にリアンビレッジ矢板にて、青藍泰斗高校と対戦しました。
初戦の勢いのまま2回戦も突破しようと全員が気合い十分でした。しかし、その気持ちは相手も同じでした。前半にサイドから崩され、綺麗にシュートを決められ失点してしまいました。さらに後半にも失点をしてしまい2点を追う形になりました。とりあえず1点を取って流れを変えたかったのですが、チャンスはあったものの、フィニッシュを決めることができず、試合終了のホイッスルが辺りに響きました。
 

今回の大会では勝利をする喜びと、2回戦を突破する難しさを知ることができました。しかし、生徒の諦めない姿勢やチームワーク等、成長している部分を感じることもできました。7月にはリーグ戦や、北部総体が予定されています。そこでもまた一つ成長した姿が見られるように今後も頑張っていきます。

関係者や保護者の皆様には、応援や感染症対策の徹底など、ご協力に感謝いたします。引き続き、よろしくお願いいたします。

サッカー部 4月の活動日誌

こんにちは。サッカー部です。
新年度が始まり、1年生が11名入部してくれました。サッカー部全員で大会に向けて切磋琢磨しているところです。

さて、4月にはリーグ戦が2試合と、関東予選がありました。
リーグ戦は高根沢高校と、烏山高校との対戦でした。どちらの試合も1点でも取ろうと果敢に攻めましたが、最後まで相手のゴールネットを揺らすことができず、悔しい思いをしました。

関東予選では、足利大学附属高校と対戦しました。
この試合も厳しい戦いになることが予想されましたが、点数を取ることを目標に頑張りました。こちらも攻撃のチャンスはありましたが、前半から相手の猛攻撃を受け、セットプレーなどから失点を許してしまいました。ハーフタイムには監督から「1点取ろう!」と強い言葉がかかり、選手たちも引き続き闘志を燃やしていました。
すると、後半、左サイドハーフにボールが流れ、綺麗にシュートを決めることができました!!
リーグ戦での課題であった【得点すること】ができたので、生徒にとっては良い経験になりました。次の大会では勝つことができるように頑張ります!

保護者の皆様には感染症対策の徹底、送迎等、ご協力感謝いたします。

2020年度総括


先日、高根沢高校にて今年度最後となった練習試合を行いました!
諸事情でフルメンバーでのゲームとはなりませんでしたが、久しぶりの試合を楽しみながら、様々な確認作業ができました!

この日も保護者の皆様には感染症予防対策を引き続きしていただき、ありがとうございました。

それと、時期を逃してしまってアップロードできなかった、
2020年末に行われた大田原フェスティバル模様についても報告をさせていただきます!
奪う!
場所は大田原高校グラウンドにて行いました。
第一試合の大田原高校には惜敗しましたが、第二試合の宇都宮工業高校には勝利しました!
ゴール目指して!
この日も保護者の皆様には、感染症予防と送迎にご協力いただきありがとうごさいました!

新入生の皆さん!
本校サッカー部では感染症に気を付けながら、心身の調子を整えています!
一緒にサッカーを楽しみましょう!

サッカー部12月前半の活動日誌

12/6(日) 対 矢板中央高校(於:那須塩原市 青木サッカー場)

今日が厳しい試合になることは、誰もが予想していたことです。

 

「運も実力のうち」とはこのこと。相手ボールからの開始ホイッスル。

ゴール手前のディフェンスで止めたボールをどこに出そうかな・・・

と迷いながらボールを運んでいるうちに、さっきまで足元にあったはずのボールは・・・?

いつの間にか相手の足元に転がっていき、シュートを放たれ、ゴールを許してしまいました。

開始早々僅か30秒の出来事です。

 

サッカーの試合で「切り替えろ」「切り変えて行こう」という言葉は試合中に何度も飛び交うのですが、そんな言葉をかけなくともすぐに切り替わりました。

失点を取り返して、1-1の状態が長く続きました。

特に最初の給水タイムまで本当によく頑張りました。とても素敵な姿です。

 

運動量と技術力の差が大量失点に繋がりましたが、最後の1秒まで果敢にチャレンジし、シュートを放とうとしていた姿に感銘を受けました。

矢板中央

 

 

12/12(水) 対 大田原高校(於:黒磯南高校)

 

リーグ戦もいよいよ終盤です。

 

この日は少し薄曇りの中での試合開始。

今までの集大成をどんな風に見せてくれるのか、楽しみでした。

 

練習通りの動きなのですが、相手チームはそれ以上の攻撃や守りを仕掛けてきます。

個人の技術力が遥かに高く、今後の課題が見えた試合となりました。

  

大田原1

大田原2
 

12/14(火) 校内試合

今月に入って、校外試合で勝てていない後輩たちを奮起づけようと、先輩方が試合をしてくださいました。

人数調整で先輩チーム対後輩チームという形になりましたが、スピード感のある、大きくダイナミックにゲームを行うことができました。先輩チームが勝利を得ましたが、後輩チームも課題や弱点を見直すことができたので、今後は日々の練習で修正していきたいと思います。

VS3年

 

 

保護者の皆様、いつもありがとうございます。

サッカーはこれからがメインシーズンです。今後も感染症予防に努めていただき、生徒たちが力を発揮しきれるようにご協力をお願いいたします。

 

 

 

サッカー部11月の活動

11/8(日) 対 矢板高校(於:黒磯南高校)

本日は3試合展開で、1試合目の運営に当たりました。

広々とした校庭にグラウンドを準備いただきましてありがとうございます。

黒磯南

2試合目は出番。那須の山々から吹き下ろす風に若干の冷たさを感じましたが、1日中太陽光線が降り注ぐグラウンドでの試合だったので、気持ちよくプレーができました。

試合自体が久しぶりで、選手たちの動きが少し硬い印象でしたが、善戦いたしました。

 

来週は2年生がインターンシップで1週間練習できない状況です。

1年生が成長することに期待したいと思います!

 

 

11/15(日) 対 那須拓陽高校(於:矢板高校)

本日は3試合展開で、2試合目の運営に当たりました。

レベルの高いチーム同士の運営で、とても勉強になりました。

矢板

そして、3試合目は出番。

2年生は、前日に少しの練習だけだったにもかかわらず、各個人の動きは良かったです。

しかし、サッカーはチーム戦。

歯車がうまくあわない中で、先制点を許してしまいました。

いつもならすぐにバテてしまう1年生。しかし、今日の動きは全く違いました。

良くなかった部分をお互いに補いながら、ゲームの中で修正していきます。

結果的に勝利を収め、練習の成果を見せました。

 

 

11/20(木) 校内球技大会(於:馬頭高校グラウンド)

本校のサッカー部の活動は、校外の試合だけではありません。校内球技大会の試合運営もするのです。

前日の練習は程良く終わりにして、ライン引きを中心に活動しました。

第1グラウンドと第2グラウンドに3つのコートを準備しました。

当日は、クラスメートとともに試合にも出場するし、審判業務も行う絶好の活躍チャンスです。クラスメートに華を持たせたり、率先して華麗なプレーを見せたりもしました。

 

 

11/28(土) 対 高根沢高校(於:とちぎフットボールセンター)

この日も3試合展開で、2試合目の運営に当たりました。

高原山から吹き下ろす風が、強く冷たく天気が下り坂での運営となり、このスポーツの厳しさをあらためて実感しました。しかし、そんな天候の中でもレベルの高いチーム同士の運営で、とても勉強になりました。

TFC

そして、3試合目は出番。

晴れを呼ぶマネージャーのおかげか、天気も復活してきました。人工芝の素晴らしいグラウンドでは反発係数が高すぎて、ボールの転がり方・足の運び方など気を付けることが多くありますが、先月の失敗を活かして、脚が攣ってしまう選手も少なかったように思います。

試合途中まで2-2で、引き分けで終わるかな…と思いましたが、そうはいきませんでした。

 

今月は練習の成果が表せていたことが多く、活動をとおして、心身を鍛え、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度が身についてきました。そして日頃の努力の積み重ねの大切さに気付かされました。選手はサッカーを通して、人間性を高めています!

 

保護者の皆様、今月は遠いところへの送迎ありがとうございました。

そして、感染症予防にもご協力いただきありがとうございます。

リーグ戦もいよいよ終盤です。その前に、期末テストを頑張りましょう。

 

10月の活動報告

10月の活動報告

 

高円宮杯U-18サッカーリーグ202016回ユースリーグ栃木

 

10/3(土)対 黒磯南高校(於:高根沢高校)晴れ

 

諸事情により、いつもとは違うスターティングメンバーでの試合の始まり。

途中でメンバーが揃うことが選手に伝わり、そのことから油断して連続2失点。

残念な雰囲気が漂いましたが、この日の選手たちは違いました。

黒磯南

『自分たちの失敗は、自分たちで取り返す!』

失点からの逆転、最後まで守り切り、初めての勝利を得ました。

勝利はしましたが、課題が残りましたので、次の試合以降で修正してほしいものです。

 

 

 

第99回全国高校サッカー選手権大会栃木大会

 

10/14(土)対 佐野松桜高校(於:青木サッカーグラウンドC)晴れのち曇り

 

台風の影響とはいえ、とても素晴らしいグラウンドでの実施、本当にありがとうございます。

反発係数の高い人工芝なので、選手たちの動きがいつもより軽やかに見えました。先制点を決めたものの、脚が攣ってしまう選手が続出。守るには非常に苦しい試合展開となりました。

全員サッカーで、選手もマネージャーもお手伝いの先輩も一生懸命頑張りました。

スローイン

延長戦、PK戦まで粘って、フルメンバーでのサッカーを最後の1秒まで味わいました。目にキラリと光らせていた選手もいました。試合を通して克己心が培われましたので、今後の学校生活や社会人になってもつながっていくことを節に希望します。

PK

 

日程変更や送迎に加え、感染症予防に食事の準備等、

保護者の皆様のご協力本当にありがとうございました。

 

 

※結果につきましては、主催者発表のものでご確認ください。