工業高校生の活躍

栃木県内の工業高校生の活躍

R7ロボット競技大会(アイディアロボット部門)開催

第33回全国高等学校ロボット競技大会福島大会の栃木県予選が、8月31日(日)に栃木県立栃木工業高等学校で開催されました。

競技は、リモコン型と自立型の2つのロボットが時間内にコートに設置してある、福島の特産物に模したアイテム(ゴルフボール、フラッグ、塩ビパイプなど)を決められた場所に移動させ、その得点を競うものです。

 

 

今回は6校、9チームが参加しました。
各チームとも、アイディアを詰め込んだロボットを製作し、白熱した競技が展開されました。

<大会結果>

お祝い優勝 真岡工業高校 「真工猛攻」 *全国大会出場決定

 お祝い準優勝 那須清峰高校 「ぶるるん」*全国大会出場決定

お祝い第3位 今市工業高校 「今工機械研」



*全国大会(於:福島県郡山総合体育館)10月25(土)~26日(日)

第33回全国高等学校ロボット競技大会(外部サイトリンク)

 

令和7年度 ものづくりコンテスト開催

令和7年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催 ~高校生の技を競いあう~

令和7年7月26日(土)、栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に令和7年度栃木県高校生ものづくりコンテストが開催されました。各校代表の選手たちは、以下の5つの専門部門において、各学科で身につけた知識・技術を競い合いました。

 

  (写真)総合開会式

令和7年度栃木県高校生ものづくりコンテスト 大会結果(入賞) 
7月26日(土)宇都宮工業高校

【 測 量 部門 】 出場チーム数6チーム (出場校数4校)
第1位 宇都宮工業高等学校A 環境土木科3年  お祝い関東大会出場
     上野颯輝 平田咲桜 畠山竜太朗
第2位 宇都宮工業高等学校B 環境土木科2年
     細川寧々 青木瑠那 石川ひなの
第3位 今市工業高等学校A  建設工学科3年
     小野遥斗 高橋優希 望月徠夢

【 木材加工 部門 】 出場者数10名 (出場校数5校)
第1位 真岡工業高等学校  高坂洪心  建設科3年     お祝い関東大会出場
第2位 宇都宮工業高等学校 梅澤悠希  建築デザイン科2年 お祝い 同
第3位 小山北桜高等学校  青木遼太朗 建築システム科3年  お祝い 同

【 旋盤作業 部門 】 出場者数11名 (出場校数8校)
第1位 足利大学附属高等学校 新井杏輔  機械科2年 お祝い関東大会出場
第2位 宇都宮工業高等学校  阿久津羚王 機械科3年
第3位 宇都宮工業高等学校  大出樹凜  機械科3年
第4位 那須清峰高等学校   鈴木海斗  機械制御科2年
第5位 今市工業高等学校   星野颯汰  機械科3年
第6位 真岡工業高等学校   薄根莉央  機械科2年

【 電気工事 部門 】 出場者数14名 (出場校数8校)
第1位 栃木工業高等学校  稲葉陽翔 電気科3年 お祝い 関東大会出場
第2位 宇都宮工業高等学校 齊藤拓生 電気科3年 お祝い 同
第3位 那須清峰高等学校  小菅輝  電気情報科3年 
第4位 足利工業高等学校  髙谷礼央 電気システム科3年
第5位 真岡工業高等学校  西宮太杜 電子科2年
第6位 矢板高等学校    福田大翔 電子科2年

【 電子回路組込み 部門 】 出場者数16名 (出場校数9校)
第1位 宇都宮工業高等学校 長嶺優太朗 電子情報科3年   お祝い関東大会出場
第2位 栃木工業高等学校  黒崎大和  電子情報科3年   お祝い 同
第3位 小山北桜高等学校  滝田陽夕芽 建築システム科2年 お祝い 同
第4位 宇都宮工業高等学校 塩﨑和也  電子情報科2年
第4位 小山北桜高等学校  仁平龍吾  建築システム科3年
第6位 宇都宮白楊高等学校 髙橋奏志  情報技術科3年
第6位 那須清峰高等学校  澤畑亘   電気情報科1年

令和6年度 北関東三県工業高校生徒研究発表大会

令和6年度 第 21 回北関東三県工業高校生徒研究発表大会が、令和6年2月4日(火)足利大学にて開かれました。

当日は、栃木・茨城・群馬の3県から計9件の発表があり、本県からは以下の3校が出場しました。その結果、那須清峰高校が優秀賞を、宇都宮工業高校は足利大学学長賞を受賞しました。

〇那須清峰高等学校 自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作 お祝い優秀賞
〇宇都宮工業高等学校 移動式能舞台~温故創新~ お祝い足利大学学長賞
〇真岡工業高等学校 鹿島神社の御社の奉納

掲載記事(外部サイト みんなの学校新聞)

令和6年度 北関東三県工業高校生徒研究発表大会
1 目的
 高等学校工業科生徒の日常における研究活動の成果発表会を開催し、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力の育成を図る。
2 主催者及び後援者
(1) 主催者 北関東三県工業高等学校長会 茨城県高等学校教育研究会工業部
(2) 後援者 茨城県教育委員会 全国工業高等学校長協会 足利大学
3 実施日時 令和7年2月4日(火) 12:00~15:30
4 会 場 足利大学 大前キャンパス 大講義室



令和6年度 生徒研究発表大会

令和6年度 第35回工業関係高等学校生徒研究発表大会

期日 令和7年1月17日(金)宇都宮工業高等学校 大講義室

 工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会として、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に開催しています。

 今年度も宇都宮工業高等学校の大講義室において、県内各工業関係高校から12校の代表生徒が、日頃の研究活動の成果を発表しました。

参加校(発表順)発表テーマ
1 足利大学付属高等学校 「全日本高等学校ゼロハンカー大会24分耐久レース」への挑戦
2 真岡工業高等学校 鹿島神社の御社の奉納
3 今市工業高等学校 自動ドアの製作
4 鹿沼商工高等学校 CNCを利用したペンプロッターの製作
5 佐野松桜高等学校 佐野市の伝統工芸・鋳造についての研究
            (イニシャルプレートの製作)
6 矢板高等学校 ギガスクール教育用端末の有効活用について
7 小山北桜高等学校 挑む 北桜版 建設業DX化計画 
    ~BIMを活用した建設業の魅力と未来の担い手と地域に伝える取り組み~
8 宇都宮白楊高等学校 おしゃべりロボットの製作
9 那須清峰高等学校 自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作
10 宇都宮工業高等学校 移動式能舞台~温故創新~  
11 栃木工業高等学校 物体検出の研究(AIによる顔検出)
12 足利工業高等学校 究極のエコカーへの挑戦

<最優秀賞>お祝い宇都宮工業高等学校 移動式能舞台~温故創新~  
<優秀賞> お祝い那須清峰高等学校 自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作
      お祝い真岡工業高等学校 鹿島神社の御社の奉納

 以上3校は、令和6年度北関東三県工業高校生徒研究発表大会(2月4日~足利大学)に栃木県代表として出場します。

  

令和6年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)

令和6年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)

 第32回全国高等学校ロボット競技大会栃木大会の県予選が9月8日(日)に栃木県立宇都宮工業高等学校 第2体育館で開催されました。
 競技は、時間内にコートに設置されてある、アイテム(卓球ボール・ゴルフボール・テニスボール・メガホン)を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。
今回は7校、11チームが参加しました。各チームとも、アイデアを詰め込んだロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  真岡工業高等学校 (真工猛攻)
準優勝 那須清峰高等学校 (ぷるるん)
第3位 今市工業高等学校 (今工サンドキャッチャー)
第4位 矢板高等学校   (矢高課題研究)

なお、この4チームは、10月26日(土)~27日(日)に日環アリーナ栃木で開催される全国大会に出場します。

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