日誌

栃木県内の工業高校生の活躍

令和5年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会 優勝・第3位

令和5年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会
大会リンク:関情研ものコン2023群馬大会開催
 

お祝い 優勝!! 佐野松桜高等学校 情報制御科3年 矢田堀 大地 さん

 令和5年8月18日金曜日にオンラインで行われた、令和5年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会にて、佐野松桜高等学校情報制御科3年の矢田堀 大地さんが見事、優勝しました。関東地区代表として、11月11日土曜日、12日日曜日に福岡県で行われる全国大会に関東で唯一出場することになりました。全国地区代表として入賞目指し、頑張ってきます。
 電子回路組立部門は、2時間30分の競技時間で、課題に沿った回路図、入力回路の電子回路のはんだづけ、プログラム7問を作成する競技です。矢田堀さんは、全問時間内に終わらせることができたそうです。栃木県大会の課題はプログラム作成のみだったので、回路作成のためのはんだづけ練習は、夏休み2週間で特訓したそうです。素晴らしい限りです。中学生の皆さん、佐野松桜高校情報制御科に入学して、プログラムの勉強をしませんか?

高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会矢田堀さん1 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会矢田堀さん2

佐野松桜高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/sanoshooh/nc3/

 

第3位 小山北桜高等学校 建築システム科3年(生産システムコース) 谷中 ジョージ さん

 栃木県大会で2位入賞し、栃木県代表として関東大会に出場した、小山北桜高等学校 建築システム科3年(生産システムコース)の谷中ジョージさんは、日頃の練習の成果を発揮し、3位入賞を果たしました。

高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会谷中さん1

小山北桜高等学校:https://www.tochigi-edu.ed.jp/oyamahokuo/nc3/

 

令和5年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)開催

工業部会設立70周年記念 令和5年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)開催

 第31回全国高等学校ロボット競技大会福井大会の県予選が8月26日土曜日に栃木県立那須清峰高等学校 第2体育館で開催されました。
 競技は、時間内にコートに設置されてある、アイテム(テニスボール・ペットボトル)を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。
 今回は7校、11チームが参加しました。各チームとも、アイデアを詰め込んだロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  宇都宮工業高等学校 (UK電子研)
栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト優勝宇都宮工業高校UK電子研

準優勝 真岡工業高等学校 (緑十字)
栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト準優勝真岡工業高校緑十字

第3位 宇都宮工業高等学校 (UK機械研)
栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト第3位宇都宮工業高校UK機械研

 なお、この3チームは、10月28日土曜日から10月29日日曜日に、福井県で開催される全国大会に出場します。

栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト開会式栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト競技の様子1
栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト競技の様子2栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト競技の様子3

令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催

令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催 ~高校生の技を競いあう~

令和5年7月29日土曜日、栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテストを開催しました。本年度は工業部会設立70周年記念大会になります。

各校代表の選手たちは、これまで系や学科で身につけた技術を5つの部門に分かれて披露しました。

令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト総合開会式1令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト総合開会式2令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門令和5年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電子回路組込み部門

☆コンテストの結果(入賞者)
測量部門
第1位 宇都宮工業高等学校 Aチーム(お祝い関東大会出場)
 環境土木科3年 大貫 誠 さん、本間 菜月 さん、川上 蒼海 さん

第2位 宇都宮工業高等学校 Bチーム
 環境土木科2年 小林 果乃 さん、雨宮 拓史 さん、福田 怜桜 さん

第3位 今市工業高等学校 Aチーム
 建設工学科3年 鯉沼 大和 さん、長瀬 早絢 さん、手塚 聖羅 さん

木材加工部門
第1位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科3年 高久 龍平 さん(お祝い関東大会出場)
第2位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科2年 織部 誠也 さん(お祝い関東大会出場)
第3位 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科3年 鈴木 信太 さん(お祝い関東大会出場)

旋盤作業部門
第1位 足利大学附属高等学校 機械科3年 久保田 翔也 さん(お祝い関東大会出場)
第2位 宇都宮工業高等学校 機械科3年 大竹 亮士 さん
第3位 那須清峰高等学校 機械科3年 菊地 駿太 さん
第4位 矢板高等学校 機械科3年 猪鼻 蓮 さん
第5位 真岡工業高等学校 機械科3年 池田 裕雅 さん
第6位 那須清峰高等学校 機械科3年 荒井 珠理 さん

電気工事部門
第1位 足利工業高等学校 電気システム科3年 増田 空 さん(お祝い関東大会出場)
第2位 栃木工業高等学校 電気科3年 飯村 太海 さん(お祝い関東大会出場)
第3位 矢板高等学校 電子科3年 螺良 颯希 さん
第4位 宇都宮工業高等学校 電気科3年 佐々木 唯 さん
第5位 栃木工業高等学校 電気科1年 平野 健豊 さん
第6位 那須清峰高等学校 電気情報科3年 佐藤 友拓 さん

電子回路組込み部門
第1位 佐野松桜高等学校 情報制御科3年 矢田堀 大地 さん(お祝い関東大会出場)
第2位 小山北桜高等学校 建築システム科3年 谷中 ジョージ さん(お祝い関東大会出場)
第3位 小山北桜高等学校 建築システム科2年 三沢 陸 さん
第3位 那須清峰高等学校 電気情報科3年 倉井 海輝 さん
第5位 栃木工業高等学校 電子情報科2年 飯野 奏 さん
第6位 宇都宮工業高等学校 電子情報科3年 武谷 遙斗 さん

 

選手の皆さん、猛暑の中大変おつかれさまでした。
関東大会出場が決定した選手の皆さん、今後の活躍に期待しています!

第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会の結果

第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会の結果  令和5年2月3日(金)

最優秀賞「ボクらの霞ヶ浦、湖底を探る ~水中ロボットの研究~」:茨城県立つくば工科高等学校

優秀賞「蔵書(本)検索サポートサービス「TREE」 ~TypeScriptとNode.jsによる選書サービスシステムの構築~」:群馬県立高崎工業高等学校

優秀賞「キリコお掃除ロボットの製作」:栃木県立真岡工業高等学校

学長賞「廃棄物発電に関する研究」:群馬県館林商工高等学校

令和4年度 第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和4年度 第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会

日 付:令和5年120()

工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会を開催し、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に毎年開催されています。

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として各校からZoomによる発表を行い、栃木工業高等学校での審査となりました。

 参加校、発表テーマ、審査結果は次の通りです。成績上位3校は、北関東3県大会に出場することになっています。

    参加校(発表順)                    発表テーマ                        
 1 小山北桜高等学校         LEDライトテープを使用した看板製作
 2 今市工業高等学校             リバースエンジニアリングと3次元加工
 3 矢板高等学校 Wi-Fiのサイトサーベイ          
 4 那須清峰高等学校 デジタル補助教材の制作 ~木材加工実習~
 5 足利大学附属高等学校 建築科におけるSDGsの取り組み
 -両崖山復興プロジェクトを事例として-
 6 鹿沼商工高等学校 AIによる画像認識を用いた防犯カメラシステムの製作
 7 栃木工業高等学校 高電圧交流を用いた作品製作と燃焼状態の確認
 8 真岡工業高等学校 キリコお掃除ロボットの製作
 9 足利工業高等学校   マイクロビットを使ってみよう

 ~プログラミングの楽しさを小中学生に向けて~

 10 宇都宮工業高等学校              うつのみやイルミネーションへの参加
 ~節電でも、心の明かりは灯し続けよう~                        
 11 佐野松桜高等学校 マイコンロボット機能拡張!目指せ案内ロボット
 12 宇都宮白楊高等学校 AIによるマスク認証

  
  最優秀賞 足利大学附属高等学校      優秀賞 宇都宮工業高等学校       優秀賞 真岡工業高等学校


令和4年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和4年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

 

上記の大会が12月27日(火)に宇都宮工業高等学校・大講義室を会場として開催されました。

 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグの1位が決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのある試合でした。

 

参加校・参加チームと結果は、次の通りです。

 

【参加校・参加チーム】

宇都宮工業高等学校・UK機械研                   宇都宮工業高等学校・UK電研

宇都宮工業高等学校・UK機3A                   足利工業高等学校・足工印

足利工業高等学校・足工アメロボ2022   那須清峰高等学校・電研

栃木工業高等学校・RMI                              真岡工業高等学校・EM9

今市工業高等学校・電研

 

【結果】

優 勝 那須清峰高等学校・電研

準優勝 宇都宮工業高等学校・UK機械研

第3位 宇都宮工業高等学校・UK電研

 

 今年度から全国大会が廃止となり、栃木県独自の大会となりましたが、各試合は、例年以上に盛り上がりました。

  

  

大会の様子は、「動画配信」R4_ロボットアメリカンフットボール大会①~③をご覧ください。

令和4年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和4年度 栃木県高校生電気自動車大会

 

上記大会が、令和4年1210日(土)、栃木市のGKNドライブラインジャパン株式会社PG高速周回路を会場に開催されました。

 11校から26台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

 この競技は、古河電池株式会社様から寄贈していただいた指定バッテリー(FPX1255)と指定モータを搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。課題研究や部活動で製作した車両が出場しています。昨年度に続き矢板高校が優勝し、9連覇を達成しました。

 

入賞校は次の通りです。

優 勝 矢板高等学校(7周) 

準優勝 真岡工業高等学校(6周)通過タイム差

3 位 聾学校(6周)

特別賞 宇都宮工業高等学校

 
     優勝 矢板高等学校         準優勝 真岡工業高等学校

 
      3位 聾学校            特別賞 宇都宮工業高等学校


大会の様子は、「動画配信」R4_電気自動車大会ご覧ください。

栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

令和4年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)

 第30回全校高等学校ロボット競技大会の県予選が9月3日(土)に足利市にあるコムファーストショッピングセンターで開催されました。
 競技は、時間内にコートに設置されてある、アイテム(卓球ボールと塩ビパイプ)を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。
今回は7校、12チームが参加しました。各チームとも、アイデアを詰め込んだロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優 勝 宇都宮工業高等学校 (UK電研)
準優勝 那須清峰高等学校  (アンソニー)
第3位 今市工業高等学校  (今工3年)

なお、この3チームは、10月15日(土)~16日(日)に青森県で開催される全国大会に出場します。

 

 

高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会 優勝(2連覇)

 7月30日(土)に宇都宮工業高校で開催された高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門に優勝し、続く9月3日(土)に千葉県立京葉工業高等学校で開催された関東大会に栃木県代表として出場しました。大会では、3人とも日頃の成果を発揮し、初の関東大会2連覇を成し遂げました。全国大会は、11月12日(土)~13日(日)に新潟県立新潟県央工業高等学校で開催されます。全国優勝目指して頑張ります。

 

 

高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会(栃木大会)

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会(栃木大会)

 令和4年8月19日(金)高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門関東大会(栃木大会)を開催しました。昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症まん延防止の観点からオンラインにて実施しました。この日は、大会事務局(栃木工業高等学校)をホストとして関東地区各10会場とオンライン接続、生徒競技参加者17名と各会場担当者、審査員などが参加し、150分にわたる競技会を同時展開にて開催しました。

大会結果 
  優 勝 栃木    大山海人さん    栃木県立宇都宮工業高等学校・電子情報科3年
  第2位 茨城    宇髙竜英さん    茨城県立つくば工科高等学校・ロボット工学科2年
  第3位 栃木    小沼大和さん    栃木県立佐野松桜高等学校・情報制御科3年
  第4位 埼玉    塚本晄星さん    埼玉県立三郷工業技術高等学校・情報電子科3年
  第5位 埼玉    柴﨑和希さん    埼玉県立久喜工業高等学校・情報技術科3年
  第6位 茨城    秋森一真さん    茨城県立つくば工科高等学校・ロボット工学科3年
  *大山海人さん/宇都宮工業高校(優勝)を関東地区の代表として「全国大会」へ推薦
  **宇髙竜英さん/つくば工科高校(第2位・2年生最上位)を来年度の「若年者ものづくり競技大会」へ推薦

 
   大会事務局(栃木工業高校)      配信映像(実行委員長あいさつ)

 
  各会場からの配信映像(zoom)           栃木県代表競技会場(宇都宮工業高校)

「全国情報技術教育研究会ホームページより引用」

令和3年度 第18回北関東三県工業高校生研究発表大会

令和3年度 第18回北関東三県工業高校生研究発表大会

 令和4年2月3日(木)に令和3年度第18回北関東三県工業高校生研究発表大会が行われました。コロナ禍の中での開催となり、北関東三県(栃木・群馬・茨城)の各県代表2チームによるビデオ発表の形式で審査が行われました。

本県からは、第32回栃木県工業関係高等学校生徒研究発表大会において最優秀賞に輝いた矢板高等学校と優秀賞の今市工業高等学校が出場しました。

 審査結果は以下の通りです。

 

 

足利大学学長賞

 栃木県立今市工業高等学校

 『OpenCVによる画像処理とその応用』

 

優良賞

 栃木県立矢板高等学校

 『力を合わせてゴールを目指せ! ~ペットボトルスマート回収装置の製作~』

 

令和3年度第32回工業関係生徒研究発表大会

令和3年度 第32回工業関係高等学校生徒研究発表大会

 工業関係高等学校生徒研究発表大会は、工業学科生徒の日常における研究活動の成果発表会を開催し、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力等の育成に努めることを目的に毎年開催されています。

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として各校からZoomによる発表を行いました。

 参加校、発表テーマ、審査結果は以下の通りです。

    参加校(発表順)                    発表テーマ                        
 1 今市工業高等学校         OpenCVを用いた画像処理とその応用
 2 足利工業高等学校             アップサイクルを利用した5S活動
 3 真岡工業高等学校 アルコールディスペンサー(自動手指消毒器)の製作          
 4 矢板高等学校 力を合わせてゴールを目指せ!
~ペットボトルスマート回収装置の製作~
 5 鹿沼商工高等学校 セグウェイの研究
 6 那須清峰高等学校 RC飛行機の製作
 7 宇都宮白楊高等学校 Pythonではじめての画像処理
OMR制作からOCR制作へ~
 8 栃木工業高等学校 マシニングセンタによる加工の研究
~栃工創立60周年に向けたものづくり~
 9 足利大学附属高等学校   整備士試験の合格率向上にむけて
 10 佐野松桜高等学校              福祉機器の製作                           

  
 最優秀賞 矢板高等学校    優秀賞 今市工業高等学校    優秀賞 栃木工業高等学校
 (北関東三県大会出場)           (北関東三県大会出場)


令和3年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和3年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

 

 上記の大会が12月25日(土)に宇都宮工業高等学校・大講義室を会場として開催されました。

 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグの1位が決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのある試合でした。

 

参加校・参加チームと結果は、次の通りです。

 

【参加校・参加チーム】

宇都宮工業高等学校・UK機械研 
宇都宮工業高等学校・UK電子研

宇都宮工業高等学校・UK機3B
足利工業高等学校・足工印

足利工業高等学校・なっとうまきまき
那須清峰高等学校・電研

栃木工業高等学校・RIME
真岡工業高等学校・PROMINENCE

今市工業高等学校・今工電研部

 

【結果】

優 勝  宇都宮工業高等学校・UK電子研

準優勝  真岡工業高等学校・PROMINENCE

第3位  宇都宮工業高等学校・UK機械研

 

 今大会の競技コートには、株式会社 石野内装 様からいただいたマットを利用して実施しました。新しいコートに各対戦試合は、例年以上に盛り上がりました。

  
  

大会の様子は、「動画配信」R3_ロボットアメリカンフットボール大会①~④をご覧ください。

令和3年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和3年度 栃木県高校生電気自動車大会

 

 上記大会が、令和3年12月11日(土)、栃木市のGKNドライブラインジャパン株式会社PG高速周回路を会場に開催されました。

 11校から26台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

 この競技は、古河電池株式会社様から寄贈していただいた指定バッテリー(FPX1255)と指定モータを搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。課題研究や部活動で製作した車両が出場しています。昨年度に続き矢板高校が優勝し、8連覇を達成しました。

 

入賞校は次の通りです。

優 勝 矢板高等学校(7周) 

準優勝 真岡工業高等学校(6周)

3 位 那須清峰高等学校(6周)

  

      優勝 矢板高等学校            準優勝 真岡工業高等学校           3位 那須清峰高等学校


大会の様子は、「動画配信」R3_電気自動車大会①~③をご覧ください。

プログラミングコンテスト 全国大会決勝進出

全国1位をめざして <令和3年度 第41回 全国プログラミングコンテスト>

県の工業高校生が、第41回全国高校生プログラミングコンテスト、決勝に進出しました。栃木工業高等学校 電子情報科 は、北海道から九州まで全国から36チームが参加した大会で第1次予選を9番目で突破。16チームに絞られた第2次予選で8位以内の成果を上げ、決勝に進出した。いまは、全国1位の頂点を目指し練習に励んます。決勝は10月30日です。

測量部門第1位 全国大会へ

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会 測量部門

 

10月9日(土)千葉県で令和3年度高校生ものづくりコンテスト関東大会測量部門が開催されました。

関東各都県から8チームが参加し、競技が行われ、本県代表のチームが優勝し、1114日(日)に神奈川県で行われる全国大会へと出場することになりました。

 

【大会結果】

第1位  栃木県立宇都宮工業高等学校

塚田 絢介 さん(宇都宮市立雀宮中学校出身)

髙橋 壮太朗 さん(小山市立小山城南中学校出身)

阿部 友香 さん(宇都宮市立雀宮中学校出身)

 

第2位  山梨県立甲府工業高等学校

第3位  埼玉県立いずみ高等学校

   

電子回路組立部門第2位 全国大会へ

令和3年度ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会

9月25日に関東地区情報技術教育研究会、関東甲信越地区電気教育研究会が主催する「令和3年度高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会」が開催されました。関東各都県から16名の選手が参加し、競技が行われ、本県選手が第2位と第4位に入賞。第2位の選手は、11月に行われる全国大会へと出場することになりました。

【本県選手の結果】
 第2位 小沼 大和 さん  佐野松桜高等学校
 第4位 押山 凛太朗さん  小山北桜高等学校

工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)

令和3年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)

 

 第29回全校高等学校ロボット競技大会の県予選が8月29日(日)に真岡工業高等学校で開催されました。

 競技は、時間内にコートに設置されてあるゴルフボールやペットボトル容器を決められた場所へ移動させ、その得点を競います。コートの場所によってリモコンでロボットを操作したり、自立型に切り換えたりします。

 今年度は、13チームが参加しました。

 

出場チームと結果は次の通りです。

【出場校・出場チーム】

宇都宮工業高等学校(生産システム研究部)  UK生産システム研究部

宇都宮工業高等学校(電気電子研究部)    UK電気電子研究部

宇都宮工業高等学校(工業技術科)      宇工高 定時制

足利工業高等学校(電子機械科)       足工印

那須清峰高等学校(機械科・機械制御科)   メカ部Freshers

那須清峰高等学校(機械科・機械制御科)   メカ部beginners

栃木工業高等学校(機械・電子情報科)    栃工初号機

栃木工業高等学校(機械・電気・電子情報科) 栃工弐号機

真岡工業高等学校(生産機械研究部)     緑十字

真岡工業高等学校(電子研究部)       不倒不屈

今市工業高等学校(機械科)         今工課題研究

矢板高等学校(機械科)           矢板メカニクス‘21

矢板高等学校(電子科)           矢板ロボ

 

 【

結果】

優 勝 真岡工業高等学校(生産機械研究部)   緑十字

準優勝 真岡工業高等学校(電子研究部)     不倒不屈

第3位 那須清峰高等学校(機械科・機械制御科) メカ部Freshers

 

優勝チームは1030()に埼玉県で開催される第29回全国高等学校ロボット競技大会埼玉大会に本県代表として参加します。

 

 

 



大会の様子は、「動画配信」R3_ロボットコンテスト①~③をご覧ください。

工業高校の学びを技で披露(高校生ものづくりコンテスト)

  令和3年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催
       ~ 高校生の技を競いあう ~



 令和3731日土曜日 栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に栃木県の工業系高校生が、一堂に会したコンテストを開催しました。

 各高校代表の高校生は、高校に入学し、これまで系や学科で、身につけた技術を5つの種目に分かれて披露しました。選手宣誓では、昨年、開催できなかった先輩の想いを胸に技に磨きをかけて優勝しますと力強い言葉がありました。
 ☆コンテストの結果
 高校生ものづくりコンテストの結果(pdf).pdf


令和2年度 工業部会 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和2年度 工業部会工業関係高等学校生徒研究発表大会

 令和3年1月15日(金)宇都宮工業高等学校にて開催予定でした、令和2年度工業関係高等学校生徒研究発表大会は、政府の「緊急事態宣言」を受け、中止となりました。

 代替として、研究発表プレゼン動画による審査会を開催します。

   

●発表校

 01)矢板高等学校                   ワイヤレス給電の研究

 02)栃木工業高等学校              テニスボールトスマシーンの製作

 03)今市工業高等学校              三和土について

 04)宇都宮白楊高等学校      「白楊高校」校舎模型の製作

 05)鹿沼商工高等学校              笑顔判定・リモートコール・検温システムの制作~AIIoT技術で感染症に立ち向かおう!~

 06)小山北桜高等学校              IDOMU ~振動台を武器にして~

 07)真岡工業高等学校              カイゼン提案コンテストの取組 ~真岡工業高校の設備の改善と見直し~

 08)那須清峰高等学校              どこでも自動ドアの製作

 09)足利工業高等学校              足利ライトアッププロジェクト A100への参加

 10)足利大学附属高等学校      幼稚園の設計〜自然との共存を目指して〜

 11)佐野松桜高等学校              IoT技術の研究

 12)宇都宮工業高等学校         宇都宮市立南図書館の地図づくり~僕らの青春測量~

 

●成績発表

 最優秀賞  那須清峰高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)

 優  秀  賞  足利工業高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)

 優  秀  賞  小山北桜高等学校

 上位2校は2月3日(水)に開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会


 上記の大会が12月19日(土)に今市工業高等学校体育館を会場として開催されました。
 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグ1位での決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。

 

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 課題研究

宇都宮工業高等学校    機械研究部2

宇都宮工業高等学校    電子研究部

那須清峰高等学校  電研

栃木工業高等学校  ファイブスパイザー

真岡工業高等学校  電功雪花

足利工業高等学校  足工印

足利工業高等学校  イースターズ

今市工業高等学校  今工電研部

【結果】
優 勝 那須清峰高等学校 電研

準優勝 真岡工業高等学校 電功雪花

第3位 足利工業高等学校 足工印

決勝リーグでは勝敗数が並びましたが得失点差で那須清峰高等学校が優勝しました。

  

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
と き 令和2年1212日(土) 

ところ GKNドライブラインジャパン株式会社 プル-ビンググラウンド 高速周回路

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で工業高校生のコンテストや各種大会が中止となっていましたが、感染に注意しながらの無観客での大会となりました。

 11校から25台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。

入賞校は次のとおりです。

  優 勝 矢板高等学校(7周)  

  準優勝    那須清峰高等学校(6周) 

  3 位    真岡工業高等学校(6周)

  特別賞 栃木工業高等学校

 
    優勝 矢板高等学校         準優勝 那須清峰高等学校

 

   3位 真岡工業高等学校        特別賞 栃木工業高等学校


他の動画も「動画配信」にあります。

令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和元年度(30) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月3日に足利大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。

 

最優秀賞 宇都宮工業高等学校  「圧電素子を用いた発電 ~無線を利用した施錠確認装置~」

優 秀 賞 矢板高等学校     「福祉のこころでバリアを越えろ ~階段昇降車椅子の研究~」

優 秀 賞 足利工業高等学校   「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」

以下、優良賞

佐野松桜高等学校   「福祉機器の製作と改良」

栃木工業高等学校   「オシロクロックの製作」

真岡工業高等学校   「防災リアカーの製作」

宇都宮白楊高等学校  「エアホッケーゲーム機の製作」

那須清峰高等学校   「センサーカーの製作」

鹿沼商工高等学校   「AI(人工知能)の研究」

今市工業高等学校   「ライントレースカーの製作」

足利大学附属高等学校 「第18回ものづくりコンテスト全国大会自動車整備部門(関東地区予選会)」

  
     大会の様子

  
  最優秀賞(宇工高)        優秀賞(矢板高)         優秀賞(足工高)

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和元年12月21日(土) 足利工業高等学校
 上記の大会が12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。

 今年度は、6校8チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。また、閉会式後に技術交流会を実施し、県内のレベルアップを図りました。

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校   We are UK

宇都宮工業高等学校   機械研究部

足利工業高等学校    足工印

栃木工業高等学校    黒い五連星

真岡工業高等学校    蛍雪之功

真岡工業高等学校    Topaz

今市工業高等学校    今工 電研部

那須清峰高等学校    電研

【結果】
優 勝 真岡工業高等学校    蛍雪之功
準優勝 那須清峰高等学校    電研

第3位 足利工業高等学校    足工印

 

優勝した真岡工業高等学校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に神奈川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。


  

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和元年1214日(土) GKNドライブラインジャパン株式会社

 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。

 10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、昨年の記録と同じく8周(新記録タイ)を記録しました。

入賞校は次の通りです。

  優 勝 矢板高校(8周)  

   準優勝  宇都宮工業高校(5周) 

  3 位  佐野松桜高校(5周)

  特別賞 宇都宮工業高校定時制(4周)

    

    優勝 矢板高校      準優勝 宇都宮工業高校

   
    3位 佐野松桜高校   特別賞 宇都宮工業高校定時制


令和元年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

令和元(2019)年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト<アイディアロボット部門>
令和元(2019)年9月8日(日) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が栃木工業高等学校体育館を会場に開催されました。今回のテーマは、全国大会の会場となる新潟県が全国に誇る「金銀山」、「大花火大会」、「新潟米」に関連したアイテムを、卓球ボール、ゴルフボールとテニスボール、ペットボトルに見立て、それらを指定されたエリアに搬送・射出し、その完成度を得点で競うものでした。
 今回は7校、13チーム、64名の選手が参加しました。どのロボットも独創的な機構を有し、難易度の高い課題をクリアするたびに観客席からは歓声とどよめきが起こり、白熱した競技が展開されました。全国大会に出場する上位4チームは次の通りです。
 優 勝 那須清峰高等学校 メカ部
 準優勝 矢板高等学校   矢高メカニクス’19
 第3位 栃木工業高等学校 栃工初号機
 第4位 足利工業高等学校 足工印

  
     開会式          リモコン型ロボット        自立型ロボット





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
令和元(2019)年7月24日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高等学校・建築デザイン棟施工実習室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、今年度から始まった新たな課題に挑戦し・技能を競いました。
 なお、優勝、準優勝、3位の選手は8月24か(土)に水戸職業訓練センターで開催される関東大会に出場します。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 1位 宇都宮工業高等学校 3年 神山 颯斗
 2位 宇都宮工業高等学校 3年 野口 琉生
 3位 那須清峰高等学校  3年 中村 隼太朗

    
      原寸図作成             木材加工

    
      組立て            左から1位、2位、3位





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
令和元(2019)年7月23日(火) 栃木県立那須清峰高等学校
 上記大会が、那須清峰高等学校・多目的広場等を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から7チーム21名の参加があり、五角形トラバースの測量と計算作業の課題を競いました。
 なお、優勝したチームは9月7日(土)に本県で開催される関東大会に出場します。今年度の会場は那須清峰高等学校です。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 優 勝 宇都宮工業高等学校Bチーム
 準優勝 宇都宮工業高等学校Aチーム
 3 位 那須清峰高等学校Aチーム

    
      外業の様子             内業の様子

    
      優勝 宇工高B          準優勝 宇工高A

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

令和元(2019)年度 第19回栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
令和元(2019)年8月3日(土) 栃木県立県央産業技術専門学校
 上記大会が、栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。参加校9校より17名の選手が出場し、技術を競い合いました。今大会は、一般社団法人栃木県設備業協会電気工事部会様のご協力をいただき運営することができました。感謝申し上げます。
 なお、1位と2位の選手は、8月24日(土)東京都立城東職業能力開発センターにて開催される第18回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト東京大会に出場することになります。

 入賞者は次の通りです。
 1位 栃木工業高等学校  3年 坂口 謙太
 2位 足利工業高等学校  2年 仲田 竜馬
 3位 宇都宮工業高等学校 1年 生井 玲音 
 4位 那須清峰高等学校  3年 田代 優斗
 5位 栃木工業高等学校  2年 田村 将吾
 6位 今市工業高等学校  3年 臼井 裕大

   
     1位の選手         2位の選手           入賞者






令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路組立部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<情報系電子回路組立部門>
令和元(2019)年7月26日(金) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が、栃木工業高校・情報技術科・第1コンピュータ室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、組み込みプログラミングの課題を競いました。

 競技の結果は次の通りとなりました。

 優 勝 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 松本 優さん   (関東大会出場)
 第2位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 大柿 晃太さん
 第3位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 北村 静馬さん
  同  栃木工業高等学校 情報技術科 3年 佐藤 虎太郎さん

   

令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
令和元(2019)68日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者14名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。なお、1位の生徒は9月8日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。
 1位 栃木県立那須清峰高等学校 機械科3年 小西真気
 2位 栃木県立真岡工業高等学校 機械科2年 鯉渕拓斗
 3位 栃木県立宇都宮工業高等学校 機械科3年 田口雄亮

    
      競技の様子           出場選手


平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会

平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会「最優秀賞」「足利大学学長賞」
平成31年2月4日(月) 足利大学
 上記大会が2月4日(月)、足利大学を会場に、栃木県・茨城県・群馬県の各県代表3チームが集まり開催されました。本県からは、1月11日に宇都宮工業高校で開催された第29回栃木県工業関係高等学校研究発表大会において最優秀賞に輝いた今市工業高等学校と優秀賞の栃木工業高等学校、宇都宮工業高等学校が参加しました。
 いずれのチームもパワーポイントにより、豊富な写真や動画を用いて各校の取り組みをわかりやすく説明していました。発表テーマと結果は以下の通りです。

最優秀賞 栃木県立今市工業高等学校  「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 群馬県立利根実業高等学校  「~農・工地域連携プロジェクト~農工ものづくり研究班の活動と環境問題への取り組み
                                  えだまメンチの廃油をバイオディーゼル燃料として有効利用」
 優秀賞 茨城県立水戸工業高等学校  「高齢者 自立支援システムの開発」
足利大学学長賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                                      ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」

以下、優良賞
     栃木県立宇都宮工業高等学校 「ドローンを用いた社会貢献とその製作について~企業や機関と連携した共同開発~」
     群馬県立渋川工業高等学校  「ゼロから始めるミニ四駆LIFE」
     群馬県立館林商工高等学校  「館林商工高等学校校舎施設の利便性に関する生徒の意識調査と改善に向けた提案」
     茨城県立日立工業高等学校  「VR技術を利用したごみ分別体験アプリの研究」
     茨城県立つくば工科高等学校 「Our lives that looking from the universe (宇宙から見つめる私たちの暮らし)」

平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会

平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成31年1月11日(金) 宇都宮工業高等学校
 上記大会が1月11日(金)、宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。また、今年度はベトナム海外研修に参加した、那須清峰高等学校の竹田さんが参加報告を行いました。
 発表テーマと結果は以下の通りです。
 なお、最優秀賞・優秀賞の3校は、2月4日に足利大学で開催される北関東三県生徒研究発表大会に参加します。

最優秀賞 今市工業高等学校   「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 宇都宮工業高等学校  「ドローンの活用法の研究~産学官連携の取り組み~」
 優秀賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                            ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」
以下、優良賞
     足利工業高等学校   「デュアルシステムで身につけた技術の応用」
     真岡工業高等学校   「金型をとおした産学連携~成形金型の模型製作~」
     那須清峰高等学校   「IoT技術の研究」
     鹿沼商工高等学校   「ものづくりを通した技術力向上と地域連携~船舶型小水力発電機の製作~」
     宇都宮白楊高等学校  「ゴム動力自動車コンテストへの挑戦」
     矢板高等学校     「バンデグラフの研究」
     佐野松桜高等学校   「[3級技能士普通旋盤作業]取得から」
     足利大学附属高等学校 「人工知能技術についての調査・研究」

  
     大会の様子

  
   最優秀賞(今工高)         優秀賞(宇工高)         優秀賞(栃工高)

平成30年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

平成30年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
平成30年12月22日(土) 那須清峰高等学校
 上記の大会が12月22日(土)、那須清峰高等学校にて開催されました。
 今年度は、6校7チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。
 出場チームと結果は次の通りです。

【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校  宇工高 機械研究部
足利工業高等学校   足工印
栃木工業高等学校   栃工くんセカンドインパクト
真岡工業高等学校   300ml牛乳
   〃       Morley
今市工業高等学校   今工 電研部
那須清峰高等学校   電研

【結果】
優勝  足利工業高等学校 足工印
準優勝 真岡工業高等学校 Morley
第3位 那須清峰高等学校 電研

 優勝した足利工業高等学校と準優勝の真岡工業高等学校は、2月17日(日)に東京工芸大学厚木キャンパス(神奈川県厚木市)で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。
  

平成30年度 栃木県高校生電気自動車大会

平成30年度 栃木県高校生電気自動車大会
平成30年12月9日(日) GKNドライブラインジャパン株式会社
 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。
 11校から20台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
 この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の4輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、この会場における新記録を樹立しました。
 入賞校は次の通りです。
 優 勝  矢板高等学校(8周)
 準優勝  真岡工業高等学校(6周)
 第3位  今市工業高等学校(6周)
 特別賞  県立聾学校(5周)
  
    優勝 矢板高校          準優勝 真岡工業高校
  
   第3位 今市工業高校        特別賞 県立聾学校

   スタート直前の様子

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成30年12月2日(日) 宇都宮工業高校
 上記大会が宇都宮工業高校の大講義室にて開催されました。今年度は、県内11校から51台のマシンが出場しました。競技は実行委員会承認のマイコンボードを搭載した完全自走式マシンで、電源およびエネルギー源は単三型2次電池8本以内とし、規定コースを走行してタイムを競うものです。結果は次の通りです。

大会結果
Basic Class
優 勝 栃木県立栃木工業高校  長岡 駿太
準優勝 栃木県立栃木工業高校  今村 祥大
3 位 栃木県立栃木工業高校  荻原 禎夫
Advanced Class
優 勝 栃木県立那須清峰高校  森  友哉
準優勝 栃木県立那須清峰高校  高根沢実優
3 位 栃木県立宇都宮工業高校 杉山 大樹

  
      開会式              コース

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門>

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門> 優勝!!
平成30年9月1日(土) 群馬県立高崎工業高等学校
 上記大会が群馬県立高崎工業高等学校で開催されました。1都7県から勝ち上がってきた計8チームが出場しました。競技は、3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、その精度と早さを競います。各校とも日頃の練習の成果を存分に発揮し、非常にハイレベルな戦いでした。
 今大会の成績は以下の通りです。優勝した那須清峰高等学校Aは11月17日(土)~18日(日)に岐阜県で開催される「第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会」に出場します。

  優勝  那須清峰高等学校
 準優勝  神奈川県立磯子工業高等学校
 第3位  千葉県立京葉工業高等学校

      
     開会式の様子           表彰式の様子


平成30年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成30年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
平成30年9月9日(日) 栃木県立足利工業高等学校
 上記大会が平成30年9月9日(日)、足利工業高等学校にて開催されました。今回のテーマは、山口県全土を背景に、各地域の産業や観光地に関するアイテム(「みかん」に見立てたテニスボールや、「ふぐ」に見立てたメガホンなど)を指定されたエリアに搬送し、その完成度を得点で競うものでした。
 各チームとも、独創的なアイディアを形にしたロボットで参加し、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  足利工業高等学校  (足工印)
準優勝 栃木工業高等学校  (栃工初号機)
第3位 矢板高等学校    (矢板MECHANICS2018)
第4位 今市工業高等学校  (今工課題研究)

なお、この上位4チームは、10月20日(土)~21日(日)に山口県で開催される全国大会に出場します。

 

平成30年度工業部会研究大会

平成30年度工業部会研究大会
平成30年8月7日(火) 宇都宮工業高等学校 大講義室
 上記大会が8月7日(火)宇都宮工業高校の大講義室を会場に、県教育委員会事務局学校教育課髙松秀行指導主事、関係校長9名を含めた総勢92名の参加で開催されました。
 午前は、開会行事の後、土木・建築、機械、電気・電子の各研究委員会からの3件の発表、質疑応答が行われました。午後は、情報技術、ロボット、調査・研究の各研究委員会から3件の発表、質疑応答の後、指導講評をいただいて、閉会となりました。
 各発表とも、今後の授業実践等で大変参考になる質の高い内容であり、質疑応答も活発に行われました。発表された先生方、資料の準備、発表の準備などありがとうございました。
 [研究発表] 下表の通り
 No. 研究委員会 発 表 者 発表テーマ
 1 土木・建築
 足利大学付属高校    建築科 佐沼 一夫 地震の揺れと地盤との相関関係に関する実証実験
 2 機  械 真岡工業高校      機械科 鶴淵 博之 産業教育教員現場実習のすすめ
 3 電気・電子 足利工業高校      電気科 菅波 良征 IoT技術を用いた実習装置製作
 4 情報技術 栃木工業高校    情報技術科 飯野 倫行 Wi-Fiモジュールを用いたIoTものづくり
 5 ロボット 那須清峰高校      機械科 齋藤 茂紀 部活動での各種大会への取組みについて
 6 調査・研究 足利工業高校  産業デザイン科 片山 正人 平成29年度全国工業教育指導者養成講習会受講報告

  

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
平成30年8月4日(金) 宇都宮工業高等学校
 上記大会が平成30年度8月4日(土)、宇都宮工業高等学校にて、栃木県設備業協会電気工事部会様の協力をいただき実施されました。今年度は宇都宮工業高等学校、今市工業高等学校、小山北桜高等学校、栃木工業高等学校、足利工業高等学校、真岡工業高等学校、那須清峰高等学校、作新学院高等学校から、総勢15名の生徒が参加して課題に取り組みました。
入賞するためには課題を90分以内に完成し、正確な回路、外観の綺麗さ、作業態度などが審査され、順位が決定されます。なお、上位2名は8月25日に埼玉県の「ものつくり大学」で行われる関東甲信越大会に出場します。上位大会での活躍を期待します。
 上位入賞者は以下の通りです。

 優勝 栃木工業高等学校  電気科    3年 寺澤達郎 君
 2位 宇都宮工業高等学校 電気科    3年 越谷拓海 君
 3位 足利工業高等学校  電気科    3年 吉野巧翔 君

    
     作業の様子①           作業の様子②             参加選手

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成30年7月27日(金) 栃木県立鹿沼商工高等学校
 上記大会が7月27日(金)に鹿沼商工高等学校で開催されました。宇都宮白楊高等学校、鹿沼商工高等学校、栃木工業高等学校、佐野松桜高等学校、足利工業高等学校、那須清峰高等学校から計13名が出場しました。競技は、7セグメントLED、DCモータ、ステッピングモータが備わった制御対象に対して、センサーやスイッチの条件によってマイコンのプログラムで制御するものです。身近な家電製品などの制御の基本を網羅しているものであり、学校で学ぶ基本知識・技能を駆使して課題を解いていきます。優勝した栃木工業高校の関口君は、出題された10問をほぼパーフェクトに解答しました。8月17日に東京で行われる関東大会での活躍を期待したいと思います。
 上位の結果は次の通りです。

 優 勝 栃木工業高校 情報技術科 関口 昇悟
 準優勝 鹿沼商工高校 情報科学科 中川 雅智
 3 位 足利工業高校 電子機械科 吉澤  香

   
   制御対象と入力基板          入賞者3名

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成30年7月25日(水) 栃木県立那須清峰高等学校
 上記大会が7月25日(水)に那須清峰高等学校で開催されました。宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から計8名チームが出場しました。競技は、3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、その精度と早さを競います。各校とも日頃の練習の成果を存分に発揮し、熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。優勝した那須清峰高等学校Aは9月1日(土)に群馬県で開催される高校生ものづくりコンテスト関東大会に出場します。

 優勝  那須清峰高等学校A  建設工学科 松田 進悟  高野 新太  小林 直弥
 準優勝 那須清峰高等学校B  建設工学科 堀内 真洸  荒井 理央  阿美 詠人
 3位  宇都宮工業高等学校A 環境土木科 松本 敬翔  髙山  宝  田村 聖紀

   
     外業の様子              内業の様子

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成30年7月25日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が7月25日(水)に宇都宮工業高校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から計17名の選手が出場しました。競技は、指定時間内に小屋組の一部を製作し、その作業や加工、組立の状況が審査されます。選手は日頃の練習の成果を存分に発揮して課題の製作に取り組みました。
 今大会の入賞者は以下の通りです。入賞者は、8月24日(金)に栃木県で開催される高校生ものづくりコンテスト関東大会に出場します。

 優勝  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 神山 颯斗
 準優勝 宇都宮工業高等学校 建築デザイン科 佐藤 祐仁
 3位  那須清峰高等学校  建設工学科   中村 隼太朗
 4位  那須清峰高等学校  建設工学科   小林 大雅
 5位  小山北桜高等学校  建設システム科 末柄 芳謙

    
       大会の様子              入賞者

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成30年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成30年6月2日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月2日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。
 1位 栃木県立栃木工業高等学校 機械科3年 鈴木秋仁
 2位 栃木県立栃木工業高等学校 機械科3年 横山拓海
 3位 栃木県立今市工業高等学校 機械科2年 永井舜哉

      
         競技の様子                  出場選手

平成29年度(第28回)工業関係高等学校生徒研究発表大会

平成29年度(第28回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成30年1月12日(金) 宇都宮工業高等学校
 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校12校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月5日に足利工業大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究発表大会に栃木県代表として参加します。

最優秀賞 宇都宮工業高等学校 「ネクストステージ ~宇工から世界へ~」
 優秀賞 足利工業高等学校  「簡易電動車椅子の製作 ~利用者に求められる車椅子~」
 優秀賞 足工大附属高等学校 「テスラコイルの製作」

以下、優良賞
     真岡工業高等学校  「技能五輪に挑んだ3年間 ~ものづくりでつながる技・人・心~」
     鹿沼商工高等学校  「IoTで生活を豊かに!」
     栃木工業高等学校  「NC工作機械を汎用的に使えるようにするマクロプログラムの研究」
     今市工業高等学校  「わたしたちの取り組み」
     宇都宮白楊高等学校 「入退出自動カウンタの製作」
     那須清峰高等学校  「専門技術を活かした地域貢献活動 ~那須塩原市立大山小学校の地図づくり~」
     矢板高等学校    「溶接技能者評価試験への挑戦 ~理想の溶接条件は?~」
     佐野松桜高等学校  「Arduinoを利用した電光掲示板の製作」
     小山北桜高等学校  「電光掲示板設置に向けた研究」

   
     大会の様子
   
    最優秀賞(宇工高)        優秀賞(足工高)         優秀賞(足工大附属)

平成29年度 栃木県高校生電気自動車大会

平成29年度 栃木県高校生電気自動車大会
平成29年12月17日(日) GKNドライブラインジャパン(株)
 上記の大会がGKNドライブラインジャパン(株)プルーピンググランド高速周回路にて開催されました。
 今年度は県内11校から21台のマシンが出場しました。競技は、指定のバッテリー(FPX1255)とモータ(津川製作所)を使用し、自作の四輪電気自動車で40分の耐久レースを行い、周回数を競います。結果は次の通りです。

 優 勝  矢板高等学校
      矢板高Bチーム(7周)
 準優勝  今市工業高等学校
      今工高科研部チーム(6周)
 第3位  真岡工業高等学校
      真工高機械科チーム(5周)
 特別賞  栃木工業高等学校
     
        スタート前            優勝 矢板高校

平成29年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

平成29年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
平成29年12月23日(土) 栃木県立真岡工業高等学校
 上記の大会が12月23日(土)に真岡工業高等学校体育館を会場として開催されました。
 前年度よりも参加校、参加チームが増え、白熱した競技が展開されました。出場チームと結果は次の通りです。

【出場チーム】
宇都宮工業高等学校  宇工A、宇工B
足利工業高等学校   足工印
今市工業高等学校   今工電研部
栃木工業高等学校   栃工くんファーストインパクト
那須清峰高等学校   電研
真岡工業高等学校   MK-5、3班

【結果】
優勝  真岡工業高等学校 MK-5
準優勝 那須清峰高等学校 電研
第3位 足利工業高等学校 足工印

 優勝した真岡工業高等学校 MK-5と準優勝の那須清峰高等学校 電研は、2月25日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー2018栃木県大会

平成29年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成29年12月3日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が12月3日(日)に宇都宮工業高等学校大講義室を会場として開催されました。
 試行錯誤を繰り返して完成させたマシンにより、白熱した競技が展開されました。結果は次の通りです。

【Basic Class】
優勝  栃木工業高等学校  1年 大宮 諒真(栃工の絆)
準優勝 栃木工業高等学校  3年 飯島 匠(栃工の赤い彗星)
第3位 那須清峰高等学校  3年 田代 健人(清峰2号)
【Advance Class】
優勝  今市工業高等学校  3年 大栗 彪豪(しさくいちごう)
準優勝 宇都宮工業高等学校 2年 鈴木 俊祐(子機研2号)
第3位 今市工業高等学校  3年 落合 尚汰(ダークホース)

なお、Basic Class優勝マシンとAdvance Class上位3位までのマシンは1月8日(日)に東京都で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成29年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)
平成29年9月10日(日) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が9月10日(日)に宇都宮工業高等学校を会場として開催されました。今回のテーマは、東北三大祭りとして有名な「秋田竿燈まつり」をモチーフにしたものでした。
 自立型ロボットと操縦型ロボットが連携して、「きりたんぽ」や「稲穂」に見立てたペットボトルを、どれだけたくさん竿燈に取り付けられるかを競いました。
 各チームが独自のアイディアのもと、試行錯誤を繰り返して完成させたロボットにより、白熱した競技が展開されました。結果は、次の通りです。

優勝  栃木工業高等学校  (栃工 初号機)
準優勝 那須清峰高等学校  (電研)
第3位 宇都宮工業高等学校 (UK しきに)

なお、この上位3チームは、10月21日(土)~22日(日)に秋田県で開催される全国大会に出場します。

  

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

平成29年度高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
平成29年8月5日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が平成29年8月5日(土)、宇都宮工業高等学校にて栃木県設備業協会電気工事部会様の協力をいただき実施されました。今年度は従来から参加している宇都宮工業高等学校、足利工業高等学校、那須清峰高等学校、栃木工業高等学校、真岡工業高等学校、今市工業高等学校、作新学院高等学校に加え、小山北桜高等学校が加わり、総勢15名の生徒が参加して課題に取り組みました。
 入賞には課題を90分以内に完成し、正確な回路、外観の綺麗さ、作業態度などが審査され、順位が決定されます。なお、上位2名は8月26日に山梨県で行われる関東大会に出場します。関東大会での活躍を期待します。
 上位入賞者は以下の通りです。
 優勝  栃木工業高等学校  電気科   2年 寺澤達郎 君
 準優勝 宇都宮工業高等学校 電気科   2年 越谷拓海 君
 3位  那須清峰高等学校  電気科   3年 阿部 尚 君

   
      作業風景             上位入賞者         電気工事部会と参加選手

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路部門>
平成29年7月28日(金)栃木県立鹿沼商工高等学校
 上記の大会が平成29年7月28日(金)、鹿沼商工高等学校情報化学科棟コンピュータ室にて実施されました。県内6高校の代表者13名が参加しました。この競技は、マイコンを用いて、DCモータやステッピングモータを動作させ、文字や数字をデジタル表示させるものです。課題に応じたプログラムを考え、制限時間内にどれだけ多くの課題を正確に動作させたかを競いました。
 上位の結果は次の通りです。
 1位 足利工業高等学校  亀田 玖始
 2位 栃木工業高等学校  関口 昇悟
 3位 宇都宮白楊高等学校 菊池 直輝

   
      電子回路              大会の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校、小山北桜高等学校から23名の選手が出場しました。競技は、指定時間の中で小屋組みの一部の製作を行い、作業状況や加工状況、組立状況が審査されます。選手は、日頃の練習の成果を発揮し、課題の製作に取り組みました。年々出場選手の技術が向上しており、僅差で勝敗が決しました。
 今大会の入賞者は以下の通りです。
 優勝  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  相馬 光也
 準優勝 那須清峰高等学校  建設工学科    成宮 槙作
 3位  宇都宮工業高等学校 建築デザイン科  服部 友哉

   
        大会の様子             入賞者

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>


平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成29年7月25日(火)栃木県立宇都宮工業高等学校


 上記の大会が7月25日(火)に宇都宮工業高等学校で行われました。今年度は、宇都宮工業高等学校、那須清峰高等学校、今市工業高等学校、真岡工業高等学校から7チームが出場しました。大会当日は天候が危ぶまれましたが、無事開催することができました。競技は3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、精度と速さを競います。各校とも日頃の練習の成果やチームワークを発揮して熱心に取り組んでいました。
 今大会の成績は以下の通りです。
 優勝  那須清峰高等学校  建設工学科  岸 裕之   坂田 竜也  渡邉 伸明
 準優勝 真岡工業高等学校  建設科    石川 遥己  上野 将悟  上野 直紀
 3位  今市工業高等学校  建設工学科  戸倉川 玲海 馬場 俊輔  渡邉 翔也

   
     外業の様子             内業の様子

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
平成29年6月3日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者13名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。尚、1位の生徒は9月10日(日)千葉県船橋市で行われる関東大会に出場します。
 1位 宇都宮工業高校 機械科3年 柴山晃季
 2位 那須清峰高校   機械科3年 吉沢勇輝
 3位 真岡工業高校   機械科3年 松本優太

   
         競技の様子                  出場選手

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

第14回栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

平成28年9月25日(日) 栃木県立那須清峰高等学校

 本大会は、9月25日(日)に那須清峰高等学校で行われました。競技は、自作のリモコン型ロボット
と自立型ロボットを操縦して様様な課題をクリヤして得点を競い合う内容です。今回の課題は、石川県の
兼六園、大聖寺、小松、羽咋、七尾の5エリアから、小松空港エリアと里山海道エリアを通り、石川県の
伝統工芸品であるてまり、山中塗の弁当箱、輪島塗の盆と箸箱を金沢城へ運ぶことができるかということ
でした。各校とも思考をこらしたロボットを製作して努力の成果を競い合いました。各アイテムをクリヤ
するごとに会場から大きな拍手や歓声が上がりました。

今大会の成績は以下の通りです。

 優勝 矢高ロボ 矢板高 電子科

 準優勝 栃工くん(初号機) 栃工高 ロボット研究部

 3位 栃工くん(弐号機) 栃工高 ロボット研究部

なお、上位2チームは11月5日から石川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。

  


平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
平成28年7月23日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校

上記の大会が7月23日に行われ、宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤綾音選手が優勝しました。
今年度は、出場選手の技術が向上し、全員が制限時間内に課題を完成させることができました。その結果、
加工精度が勝負の分かれ目となり、1位と2位の差が3点差と僅差で勝敗がつきました。今大会の入賞者
は以下の通りです。

優 勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 安藤 綾音

準優勝 宇都宮工業高校 建築デザイン科 秋田 昂大

3 位 那須清峰高校  建設工学科   田代 友和


  

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

平成28年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
平成28年7月23日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記の大会が7月23日(土)に宇都宮工業高等学校で行われました。競技は、5角形の閉合トラバース測量とその
計算をします。各校とも日頃の練習の成果を発揮し、作業の正確さと早さを競いました。

今大会の成績は以下の通りです。

優  勝  宇都宮工業高校 環境土木科 宇賀神 康人  刀川 仁来  大藪 明梨

準優勝  真岡工業高校A 建設科    石井 将人  鈴木 悠弥  パティノ エリック

3   位  那須清峰高校  建設工学科 三村 春樹  石村 隆  渡邉 武

 
 

平成28年度電気工事コンテスト栃木県大会

平成28年度 第16回高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門) 栃木県大会
平成28年8月6日(土)  栃木県立宇都宮工業高等学校  電気工事実習室

  8月6日(土)に宇都宮工業高等学校を会場に高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門) 栃木県大会
行われました。各校の代表11名が技術を磨き大会に臨みました。大会は(一社)栃木県設備業協会電気工事
部会様に審査をはじめ協力をいただき運営することができました。

  なお、優勝、準優勝の生徒は8月27日に神奈川県で行われる関東大会に出場します。さらなる活躍を期待
しています。

     結果 優 勝 那須清峰高等学校 電気科     3年 室井裕喜

        準優勝 真岡工業高等学校 電子科     2年 中村 空

        第3位 作新学院高等学校 電子システム科 2年 加藤汰一


                            
                                        大会の様子                                                     選手および審査委

平成28年度工業部会研究大会

平成28年度工業部会研究大会
平成2883日(水) 宇都宮工業高等学校 大講義室

今年度も宇都宮工業高校の大講義室を会場として、各研究委員会からの研究発表
大会を盛大に実施することができました。
大会は、来賓として教育委員会事務局学
校教育課指導主事髙松秀行先生を始め、工業関係高等学校職員
81名が参加して行わ
れました。

発表は6つの研究委員会から推薦をいただいた発表がありました。各発表とも,大
変参考になる内容であり、質の高い発表となりました。発表された先生方、資料の
準備、発表の準備などありがとうございました。


番号

研究委員会

発表者

発表テーマ

1

機 械 系

足利工業大学附属高校 自動車科

長沼 宏彰

工業科における安全教育

2

電気・電子

宇都宮工業高校

電子情報科

赤木 潤子

光ファイバー・ネットワーク実習におけるアクティブ・ラーニングの取り組み

3

情報技術

鹿沼商工高校
情報科学科

稲見  敬

PCボードとマイコンボードを使った実習の取り組み

4

土木・建設

真岡工業高校

建設科

石下 英和

本校における「技術者倫理・安全教育の実践」に向けて

5

ロボット

今市工業高校
電気科

大谷 智史

ほ場見守りロボットの製作

~農林水産業ロボットコンテスト2015へ参加して~

6

調査・研究

那須清峰高校
電子機械科

青木 友宏

平成27年度全国工業教育指導者養成講習会参加報告」



 

                             研究大会 発表風景

 

工業部会総会・講演会


第64回(平成28年度)工業部会総会・講演会

平成28年5月13日(金)

宇都宮工業高校大講義室で、第64回(平成28年度)工業部会総会・講演会が
開かれました。総会の出席者は来賓3名、感謝状受領者4名、会員95名でした。
 また、午後にジャーナリストの三神万里子先生による基調講演「世界と日本の関係
から考えるものづくり人材の能力育成」と、技能五輪国際大会メダリスト5名によ
るトークショーが行われました。参加者は、来賓1名、会員94名、生徒43名、
一般5名、講演会関係者(一般財団法人
澁谷ものづくり人材育成研究所)8名が参
加し、盛会に行われました。

   
        総   会                基調講演                 トークショー

ロボットアメフト競技

平成27年12月25日(金)
宇都宮工業高校大講義室で栃木県ロボットアメフト大会が開かれました。
5台のロボットをラジコンで操縦して,アメフトのようにボールを相手陣地へトライする競技です。
各チーム戦術や役割毎に,さまざまな形のロボットがぶつかり合う,非常に激しい競技です。
大会の結果は以下の通りです。上位2チームが全国大会へ出場します。

優勝 真岡工業高校チーム
2位 足利工業高校チーム
3位 宇都宮工業高校チーム
  
↑競技の様子                   ↑優勝した真岡工業高校チーム

アイディアロボットコンテスト

平成27年9月27日(日)
今市工業高校にて,栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)が開かれました。今年は全国大会が三重県で開催されるということで,三重県の英虞湾(あごわん)の真珠貝にちなんだ競技でした。
栃木県大会の結果は以下の通りです。上位2校が全国大会に出場します。

優勝 栃木工業高校「ヌーピー丸」
2位 真岡工業高校「真工ロボ」
3位 矢板高校「矢高ロボ」

←競技大会の様子

2015ものづくりコンテスト電気工事部門

平成27年8月1日(土)
平成27年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門が,宇都宮工業高校で行われました。
栃木県内の7校14名の電気・電子系の生徒が参加して競われました。
結果は以下のとおりです。上位2名が関東大会に出場します。
優勝 那須清峰高校3年 西口貴郁さん
2位 栃木工業高校2年 川島優人さん
3位 那須清峰高校3年 鈴木拓真さん
←競技の様子

2015ものづくりコンテスト電子回路組立部門

平成27年7月31日(金)
平成27年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門が,鹿沼商工高校で行われました。
結果は以下のとおりです。
優勝 鹿沼商工高校3年 田中省吾さん
2位 栃木工業高校3年 荒川知槻さん
3位 鹿沼商工高校2年 金山大佑さん
 

2015ものづくりコンテスト木材加工部門

平成27年7月22日(水)
平成27年度栃木県高校生ものづくりコンテスト木材加工部門が,宇都宮工業高校建築デザイン棟実習室で行われました。
結果は以下のとおりです。上位3名が関東大会へ出場します。
優勝 宇都宮工業高校2年 秋田昂大さん
2位 宇都宮工業高校3年 佐藤大樹さん
3位 那須清峰高校3年 鈴木倭さん
 

2015ものづくりコンテスト測量部門

平成27年7月22日(水)
平成27年度栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門が,宇都宮工業高校にて行われました。
結果は以下の通りです。優勝した宇都宮工業高校チームは関東大会へ出場します。
優勝 宇都宮工業高校 鈴木俊さん,河村弘仁さん,吉澤朋生さん
2位 那須清峰高校 石村隆さん,三村春樹さん,矢口絢也さん
3位 真岡工業高校 小島一樹さん,宮田拓哉さん,吉澤佑樹さん

2015ものづくりコンテスト機械旋盤部門

平成27年6月6日(土)
平成27年度栃木県高校生ものづくりコンテスト機械旋盤部門が,宇都宮工業高校で行われました。旋盤で金属加工を行い,100分の1mmの精度を競います。
結果は以下の通りです。優勝した清水さんは関東大会に出場します。
優勝 真岡工業高校3年 清水幸太さん
2位 那須清峰高校3年 戸部尚哉さん
3位 宇都宮工業高校3年 小口隼人さん