2008年04月21日
測量座標算出ツール及びCADを用いた製図実習(H19初稿)
この教材キットでは、トータルステーションを用いた骨組測量や細部測量の外業・内業のうち、内業における測量データから座標値を算出し、その結果を基にCADで図面を完成させるまでを学習します。
「座標計算ツール(閉合トラバース)」は、測点の内角と測線距離を観測し、データを入力すると測点座標(X, Y, H)を算出します。計算を複数シートに分け、流れを理解しやすく工夫しています。使い方は図解付きで説明しています。
また、「座標計算ツール(放射法)」も骨組・細部測量の基線と観測データを入力することで座標を算出し、同様に分かりやすく設計されています。
さらに、「JW_CADによる測量座標の製図」では、フリーソフトの導入から図面完成までの手順を図解付きで解説しています。
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2008年04月21日
茎頂培養の基礎(H19初稿)
植物バイオテクノロジーの「茎頂培養」実験の手順を写真付きで説明しました。スライドによるワークシートも添付してあるので、記入しながら学習することができます。植物の殺菌の方法は、授業時間内に実施できず担当者の方で事前準備することがあると思います。そのため、このスライドを用いて生徒に説明することができます。部分ごとに用いたり、予習や復習で用いたりすることで使用の幅も増えると思います。1年生の実験の基礎として使用して頂ければ幸いです。
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2008年04月18日
メロンのは種(H19初稿)
メロンの栽培を行う際、栽培計画の関係上、は種の様子を生徒に体験させられないことがある。そこで、は種の一連の流れと、種の様子、ポイントなどを動画にまとめた。
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2007年06月29日
ナシの摘花(摘らい)・摘果について(H18初稿)
この教材キットは、パワーポイントを活用しており、ナシの摘花(摘らい)・摘果の効果について分かりやすく学ぶことができる。摘花(摘らい)・摘果実習の前や、座学時などに活用することで、効果的に実習を進めることが可能となる。
また、プリントを併用し、生徒自らメモ等をとらせることで学習効果を高めるとともに、自ら学ぶ姿勢を育むことが期待できる。プリントの項目は基本的な内容で構成してあるが、授業者が学習の進度や果樹園の状況に応じて発展問題を加筆することにより、更なる効果が期待できる。
キットを用いての学習時間はパワーポイントとプリントの使用で約50分となる。(それぞれの画像で説明等入れた場合。詳細については学習指導案参照。)
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2007年06月29日
タンパク質の定量(ケルダール法)(H18初稿)
この教材キットでは、タンパク質の定量実験(ケルダール法)を取り上げました。ケルダール法は大きく分けると「分解」「蒸留」「滴定」の操作に分けられます。これらの行程を4時間程度の授業で実施できるように計画してありますが、試料に用いるタンパク質によってはそれ以上に時間がかかる可能性がありますのでご配慮ください。
濃硫酸や濃度の比較的高い水酸化ナトリウムを使用しますので、実験を生徒に行わせる際には十分に注意が必要です。
また、実験上の細かい注意事項は省略してありますので、一度予備実験を行ってから授業計画をしてください。
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2022年03月16日
単元計画(ヨーグルトの製造)
科目「食品微生物(旧:微生物利用)」における乳酸菌の学習に関する単元計画です。複数の〔指導項目〕を含んだ一つの単元として指導と評価の計画を作成しているところがポイントです。学習状況の評価として、主体的に学習に取り組む態度については、ワークシートの記述内容から学習に対する意欲や態度を見取り評価する計画となっています。
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2021年04月15日
単元計画の作成
科目「畜産」における養鶏の単元計画です。計画を作成する際には、授業のねらいと学習活動、及び学習評価に整合性がとられていることがポイントです。本計画は、各授業のねらいと学習活動の整合性が明確で、評価の観点との関連性も分かりやすい単元計画となっています。
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2020年02月28日
シクラメンの葉組み
シクラメンの葉組みの様子を撮影した動画です。実習を行う前、教室等での事前説明や解説とあわせて視聴することで、葉組みの作業のイメージを持つことができます。
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