高等学校 : 農業

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測量座標算出ツール及びCADを用いた製図実習(H19初稿)(R6)
 この教材キットでは、トータルステーションを用いた骨組測量や細部測量の外業・内業のうち、内業における測量データから座標値を算出し、その結果を基にCADで図面を完成させるまでを学習します。 「座標計算ツール(閉合トラバース)」は、測点の内角と測線距離を観測し、データを入力すると測点座標(X, Y, H)を算出します。計算を複数シートに分け、流れを理解しやすく工夫しています。使い方は図解付きで説明しています。 また、「座標計算ツール(放射法)」も骨組・細部測量の基線と観測データを入力することで座標を算出し、同様に分かりやすく設計されています。 さらに、「JW_CADによる測量座標の製図」では、フリーソフトの導入から図面完成までの手順を図解付きで解説しています。
タンパク質の定量(ケルダール法)(H18初稿)(R6)
 この教材キットでは、タンパク質の定量実験(ケルダール法)を取り上げました。ケルダール法は大きく分けると「分解」「蒸留」「滴定」の操作に分けられます。これらの行程を4時間程度の授業で実施できるように計画してありますが、試料に用いるタンパク質によってはそれ以上に時間がかかる可能性がありますのでご配慮ください。  濃硫酸や濃度の比較的高い水酸化ナトリウムを使用しますので、実験を生徒に行わせる際には十分に注意が必要です。  また、実験上の細かい注意事項は省略してありますので、一度予備実験を行ってから授業計画をしてください。
茎頂培養の基礎(H19初稿)(R6)
 植物バイオテクノロジーの「茎頂培養」実験の手順を写真付きで説明しました。スライドによるワークシートも添付してあるので、記入しながら学習することができます。植物の殺菌の方法は、授業時間内に実施できず担当者の方で事前準備することがあると思います。そのため、このスライドを用いて生徒に説明することができます。部分ごとに用いたり、予習や復習で用いたりすることで使用の幅も増えると思います。1年生の実験の基礎として使用して頂ければ幸いです。
シクラメンの簡易栄養診断(H22初稿)(R6)
健全で高品質なシクラメンの栽培をするには、施肥管理が重要です。高度な技術や器機が必要な土壌診断に比べて簡易栄養診断は、簡単に実施できて結果がすぐ出る特徴を持っています。そんな簡易栄養診断についてまとめました。実習の際の手順説明や、教室での振り返り等にご活用ください。
シネラリア(サイネリア)の栽培過程(H22初稿)(R6)
シクラメンの後作に広く取り入れられている、シネラリア(サイネリア)の播種から出荷までの一連の栽培過程をパワーポイントを用いて簡潔にまとめました。栽培過程は、本校で栽培しているものの一例を示しましたが、品種や播種時期により編集してご活用下さい。
ナシの摘花(摘らい)・摘果について(H18初稿)(R6)
 この教材キットは、パワーポイントを活用しており、ナシの摘花(摘らい)・摘果の効果について分かりやすく学ぶことができる。摘花(摘らい)・摘果実習の前や、座学時などに活用することで、効果的に実習を進めることが可能となる。  また、プリントを併用し、生徒自らメモ等をとらせることで学習効果を高めるとともに、自ら学ぶ姿勢を育むことが期待できる。プリントの項目は基本的な内容で構成してあるが、授業者が学習の進度や果樹園の状況に応じて発展問題を加筆することにより、更なる効果が期待できる。  キットを用いての学習時間はパワーポイントとプリントの使用で約50分となる。(それぞれの画像で説明等入れた場合。詳細については学習指導案参照。)
シクラメンの鉢替え(H20初稿)(R6)
 シクラメンの栽培管理作業の中の重要な作業である「鉢替え」をスライドで視覚的にわかりやすくしたものである。「鉢替え」のポイントをピックアップし、なぜそのポイントが重要なのかを説明することにした。実習の補助教材として活用していただきたい。
小麦粉について学ぼう(H23初稿)(R6)
 食品製造の基礎を学ぶ段階で、パンやスポンジケーキ、その他小麦を加工した食品が多い。その多くが、小麦粉中の「グルテン」を利用した食品が多いため、グルテン含有量の違いで小麦粉の種類が変わってくることをイメージしやすくするための実験で使用するワークシートです。
果実を利用する野菜の栽培 温室メロン(H20初稿)(R6)
メロンの雄花と雌花の違いや構造的な特徴、受粉と受精について、また、開花から結実までの、果実の変化のようすをまとめた。メロンのネット形成についても、経時変化を画像で示している。
イチゴのライフサイクル(H20初稿)(R6)
『とちおとめ』について、育苗から収穫までの流れをまとめました。また、ランナーの採取やネズミによる被害についてもふれています。  単元の最初の座学や、実習前の作業確認の場面で使用しました。
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