平成24年度 SPP宇都宮大学教育学部「科学実験講座」   平成24915()13:3016:30

 

 「マイナス200℃の世界」  山田洋一教授:教育学部理科棟2階化学学生実験室

 目的:液体窒素を用いて「マイナス200℃の世界」をつくりだし、極低温での物質の様子、
     物理変化や化学変化について実験を通して確認する。
     マイナス200℃での、普段観察体験できない低温下での減少を考察し、理解を深めることをめざす。
 

?「液体窒素」って、どうやって作るの?    ?「液体窒素」の温度を測ってみよう!
 small            small
 
 
?二酸化炭素を冷やしてできたドライアイス、どうしたら「液体」にできるかな?
 small      small
                            さらに「固体」に戻すと「ポン!!」なぜ?
 

?アルゴンを冷やしたら?         ?液体酸素が磁石に引き寄せられる!    番外 「大学の期末試験って、難しい!!」
  small     small        small

 「DNAの抽出」  夏秋 知英教授:ゲノミクス研究棟1階教育用実験室

 目的:植物から極めて簡単な方法でDNAを抽出し、さらにDNAであることを確認する。
     ただし、最終的に得られるDNA試料は多少のRNAを含む
     また、核のDNA以外にミトコンドリアや葉緑体のDNAも含む。
 
 
?ピペットマンを使って、慎重に!    ?これがブロッコリーのDNA!       ?サンプル2にスポット!
 small     small       small
 
 
?遠心をかける!              ?対照実験の大切さが理解出来たかな?          ?結果は?
  small     small       small