給食日誌

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9月10日(木)


 今日は、旬の秋刀魚(さんま)を『蒲焼き』でいただきました。身が厚く、タレもしっかりとからまり、とてもおいしい蒲焼きでした。
 昔から「初物七十五日」=初物を食べると寿命が75日のびると言われています。旬の物には生気があふれ、それを食べることで活力を得て、長生きできると考えられてのことです。今年も実りの秋を、少しづつですが給食でお届けしたいと思います。
 今日は魚メニューなので喫食率を心配していましたが、高い喫食率でした。明日もみなさんの元気な姿を給食室でお待ちしています。
 

9月9日(水)

    
 五目ちらし寿司は、彩りも良く、酢飯もさっぱりとしてこの時期にはぴったりのメニューでした。擬製豆腐は、口当たりとてもなめらかで、具も多く入っていてとても美味しくいただきました。(コメント K先生)
 白菜汁は、白菜の甘みと豚肉のうま味、ごぼうの食感と香りがなんとも言えない優しい味わいの汁でした。デザートのバナナは完熟でとても甘く美味しかったです。
 今日は、全体的にとても残食の少ない好評メニューでした。

9月8日(火)


 今日の汁は、具沢山の『のっぺい汁』です。のっぺい汁は新潟の郷土食として知られています。今日は、昆布で出汁をとって、しょう油とみりんをベースに、里芋、にんじん、ごぼう、大根、竹輪を入れました。里芋のとろみがなんとも言えない美味しさでおかずにもなる1品です。ほとんどの生徒が完食していました。
 もろフライですが「やわらかく、くせが無くおいしかった。」とのコメントいただきました。が、今年赴任された職員から『ところで、もろって何?』の声に、以前から在籍されている職員のみなさんもに確認したところ『実はここの給食で初めて食べました!』との声がちらほら。鹿沼地区ではスーパーや魚屋さんには常時置いてあるのでびっくりしました。思い込み禁物ですね。

9月7日(月)


 間接的ですが卒業生から「給食のHP更新、毎日楽しみにいています。」との声が届きました。とても励みになります。ありがとうございます。
 本日のチキンスパゲッテーは、しょう油味ベースのさっぱり系です。麺類は人気がありますね。残食はほとんどありませんでした。ポテトサラダはマヨネーズにお酢をプラスして和えました。蒸し暑い日にはぴったりでした。デザートの巨峰ゼリーは巨峰の味が濃厚でした。
 ※九州地方の皆様、台風10号での家屋損壊、停電被害等お見舞い申しあげます。1日も早い復旧を心よりお祈りしております。

9月4日(金)


 今日は、ピリ辛のキムチが大変美味しくご飯がすすみました。春雨サラダや中華風かき玉スープはさっぱりと優しい味で暑い日でも食欲がわきました。(K先生)