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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
海外研修報告①
本年の海外研修に参加する生徒10名と引率教員2名が7月1日(日)午前に本校を出発し、研修の地、アメリカ合衆国ボストンに向かいました。
海外研修のプログラムは、1日から9日まで、ボストン市内の大学で他国からの学生といっしょに語学研修を受けたり、午後を中心に市内を見学研修するなど、種々の活動を通して異文化交流体験をするものです。
成田を夕刻に発った一行は、デトロイトで乗り換える予定の飛行機が1時間遅れで離陸となりましたが、ボストンには無事30分ほど遅れて到着、バスで大学の寮に入りました。22時頃の遅い夕食となったようですが、いよいよ明日から研修が始まるという気持ちを新たにして初日を終えました。
出発式(本校にて)
海外研修のプログラムは、1日から9日まで、ボストン市内の大学で他国からの学生といっしょに語学研修を受けたり、午後を中心に市内を見学研修するなど、種々の活動を通して異文化交流体験をするものです。
成田を夕刻に発った一行は、デトロイトで乗り換える予定の飛行機が1時間遅れで離陸となりましたが、ボストンには無事30分ほど遅れて到着、バスで大学の寮に入りました。22時頃の遅い夕食となったようですが、いよいよ明日から研修が始まるという気持ちを新たにして初日を終えました。
出発式(本校にて)
PTA支部総会全日程終了いたしました
期末テストと同じ日程でおこなわれたPTA支部総会は、全ての地区の支部総会が予定通り終了いたしました。

様々なご意見等をお寄せいただきありがとうございました。
様々なご意見等をお寄せいただきありがとうございました。
特別講演会【至誠惻怛】
特別講演「至誠惻怛~諸君の輝かしい未来を拓く~」と題して特別講演会が実施されました。今回の講演会は校長が講師の木村昌平氏に感銘を受け、本校生に是非講演をお願いしたいと話しをしたことで年間予定外で実現、実施された講演会です。

至誠惻怛とは、「まごころ(至誠)といたみ悲しむ心(惻怛)」という意味で、目上にはまことを尽くし、目下にはいつくしみをもって接すれば物事をうまく運ぶことができるということを説いた言葉だそうです。講師の木村氏は経営、IT、東洋思想、人間学など様々な分野でその才能を発揮され、セコムグループをはじめ、さまざまな機関で会長や理事などを歴任、現在は益子昌平塾を開校、塾長として塾生の人生設計のバックアップをされています。今回の講演でははじめに知力・学力以上に人格が大切なものだということを話され、その後「ひたむきに生きる」、「生命の途轍もない奇跡を知る」、「自己の潜在能力に火をつける」という3つのテーマにわけてお話をいただきました。

最初の「ひたむきに生きる」というテーマでは“学び”の大切さについてという点から講話がはじまりました。木村氏は“勉強”ではなく“学び”という言葉を使い、勉めて強いる“勉強”ではなく、自ら熱意をもって取り組むという意味をもつ“学び”という言葉を使いながら熱意や意思の重要性について説明をしていただきました。そして孟子の言葉にも使われている至誠の意味について語り、さらに日本が世界に誇る“禅”の精神の素晴らしさを伝えていただきました。木村氏はアップルとグーグルという世界規模の巨大企業においても日本の“禅”の精神を経営に生かし、業績を上げているという話しもされていました。確かにネット上で「グーグル 禅」、「アップル 禅」と検索すると、スティーブ・ジョブズが禅に傾倒していたことや、グーグルが瞑想を企業活動の一環として取り入れているなどという記事が散見されます。
そして2番目のテーマである「生命途轍もない奇跡を知る」では広大な宇宙で生命が存在するのは地球だけで、生命が誕生したことは天文学的数字のような途轍もない奇跡的なことだという講話をしていただきました。さらに生命誕生か進化を遂げた現在の人間は凄い能力を持っているが、実際はその能力の大半を使えておらず、少しでも多くの能力を使えるような生き方が目指したいというお話もされました。それには“意識”が大切で、その“意識”は思念エネルギーとして現実を引き寄せるという話しでこのテーマを締められました。
最後のテーマは「自己の潜在能力に火をつける」というテーマで、それまでの講演の内容をまとめ、改めて人間の能力は非常に長けたものだとお話していただきました。そして自分のためだけでなく、誰かのために生きるということ、そして感謝する気持ちを持つことということを生徒たちに伝えていただきました。
講演の後は生徒会長が生徒を代表しお礼の言葉を述べ、講演会は終了しました。今回の講演で生徒それぞれが何かを感じ、それを今後の生き方に役立ててくれたらと願います。
至誠惻怛とは、「まごころ(至誠)といたみ悲しむ心(惻怛)」という意味で、目上にはまことを尽くし、目下にはいつくしみをもって接すれば物事をうまく運ぶことができるということを説いた言葉だそうです。講師の木村氏は経営、IT、東洋思想、人間学など様々な分野でその才能を発揮され、セコムグループをはじめ、さまざまな機関で会長や理事などを歴任、現在は益子昌平塾を開校、塾長として塾生の人生設計のバックアップをされています。今回の講演でははじめに知力・学力以上に人格が大切なものだということを話され、その後「ひたむきに生きる」、「生命の途轍もない奇跡を知る」、「自己の潜在能力に火をつける」という3つのテーマにわけてお話をいただきました。
最初の「ひたむきに生きる」というテーマでは“学び”の大切さについてという点から講話がはじまりました。木村氏は“勉強”ではなく“学び”という言葉を使い、勉めて強いる“勉強”ではなく、自ら熱意をもって取り組むという意味をもつ“学び”という言葉を使いながら熱意や意思の重要性について説明をしていただきました。そして孟子の言葉にも使われている至誠の意味について語り、さらに日本が世界に誇る“禅”の精神の素晴らしさを伝えていただきました。木村氏はアップルとグーグルという世界規模の巨大企業においても日本の“禅”の精神を経営に生かし、業績を上げているという話しもされていました。確かにネット上で「グーグル 禅」、「アップル 禅」と検索すると、スティーブ・ジョブズが禅に傾倒していたことや、グーグルが瞑想を企業活動の一環として取り入れているなどという記事が散見されます。
そして2番目のテーマである「生命途轍もない奇跡を知る」では広大な宇宙で生命が存在するのは地球だけで、生命が誕生したことは天文学的数字のような途轍もない奇跡的なことだという講話をしていただきました。さらに生命誕生か進化を遂げた現在の人間は凄い能力を持っているが、実際はその能力の大半を使えておらず、少しでも多くの能力を使えるような生き方が目指したいというお話もされました。それには“意識”が大切で、その“意識”は思念エネルギーとして現実を引き寄せるという話しでこのテーマを締められました。
最後のテーマは「自己の潜在能力に火をつける」というテーマで、それまでの講演の内容をまとめ、改めて人間の能力は非常に長けたものだとお話していただきました。そして自分のためだけでなく、誰かのために生きるということ、そして感謝する気持ちを持つことということを生徒たちに伝えていただきました。
講演の後は生徒会長が生徒を代表しお礼の言葉を述べ、講演会は終了しました。今回の講演で生徒それぞれが何かを感じ、それを今後の生き方に役立ててくれたらと願います。
白布ヶ丘だより6月(123)号を発行しました。
平成30年度一日体験学習の実施要項を掲載しました。
平成30年度一日体験学習の実施要項を掲載しました。
http://153.127.209.180/ooruri/moka/nc2/?page_id=702←をクリック
または、トップページメニューより 「一日体験学習について」 でご覧下さい。
http://153.127.209.180/ooruri/moka/nc2/?page_id=702←をクリック
または、トップページメニューより 「一日体験学習について」 でご覧下さい。
特別講演会を実施します。
ご案内
薄暑の候、皆様方には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび、益子大使・益子昌平塾塾長・セコム株式会社相談役の木村昌平氏をお招きし、下記の通り、貴重な講演を拝聴できる機会を持てることとなりました。
つきましては、保護者の方々にもご案内申し上げます。ご多忙とは存じますが、参加をご希望される場合には、生徒を通じてお配りした申込書、あるいは木村昌平氏講演会案内(ここをクリックして下さい)をご利用いただき、必要事項をご記入の上、ご子弟を通じて6月12日(火)までに担任までご提出くださるようお願いいたします。
記
1 日 時 平成30年6月13日(水) (15:15よりご案内いたします)
講演会 15:30~16:20
2 場 所 本校講堂
3 講 演 演題 「至誠惻怛(しせいそくだつ)~諸君の輝かしい未来を拓く」(予定)
講師 木村 昌平(きむら しょうへい)氏
1967年 同志社大学文学部卒・セコム株式会社入社
2002年 代表取締役社長
現在 相談役・セコムグループ代表補佐
日本家庭教育協会会長
人格教養教育推進委員会会長
益子昌平塾塾長
益子大使
東京大学リーディング大学院博士課程 GLAFS教員 他
第57回校内体育大会
校内体育大会が実施されました。翌日から天候が崩れる予報ですが、当日は薄曇りで、たまにそよ風が吹き、体を動かすにはちょうど良い天候でした。開会式後、人工芝化で行われる今年で2回目の騎馬戦が実施されました。

体育大会は様々な種目が用意されていますが、その中でも男子校らしさが最も出るのがこの騎馬戦でしょう。

騎馬戦の後はリレーがおこなわれ、こちらも騎馬戦を超えるくらいの盛り上がりを見せます。

騎馬戦、リレーともに勝ち残ったクラスは午後の決勝でぶつかります。
リレーの後は各自選択した種目に分かれそれぞれトーナメント戦に挑みました。

剣道場では静まりかえった会場で竹刀と掛け声が響いていました。

この他にもソフトボール、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボールが実施されました。
体育大会は様々な種目が用意されていますが、その中でも男子校らしさが最も出るのがこの騎馬戦でしょう。
騎馬戦の後はリレーがおこなわれ、こちらも騎馬戦を超えるくらいの盛り上がりを見せます。
騎馬戦、リレーともに勝ち残ったクラスは午後の決勝でぶつかります。
リレーの後は各自選択した種目に分かれそれぞれトーナメント戦に挑みました。
剣道場では静まりかえった会場で竹刀と掛け声が響いていました。
この他にもソフトボール、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボールが実施されました。
白布ヶ丘だより5月(122)号を発行しました
白布ヶ丘だより5月(第122)号を発行しました。ぜひご覧下さい。今月号は、野澤亘伸氏の創立記念講演会、PTA総会などをご紹介しています。
白布ヶ丘だより5月号
白布ヶ丘だより5月号
日本学生支援機構奨学金予約生の募集について
3年生を対象に日本学生支援機構奨学金予約生の説明会を行いました。
奨学金の種類は、「給付奨学金」「貸与奨学金」の2つです。
制度の詳細は、日本学生支援機構のホームページをご覧ください。
本校の「給付奨学金」の推薦基準はこちらをご覧ください。
また、平成31年度に大学等へ進学を希望する卒業生で、
卒業後2年以内の人は応募することができますので、
書類が必要な人は、本校にご連絡ください。
(電話0285-82-3413 奨学金担当まで)
なお、給付奨学金と貸与奨学金(第1回)の書類提出の期限は
6月15日(金)です。
奨学金の種類は、「給付奨学金」「貸与奨学金」の2つです。
制度の詳細は、日本学生支援機構のホームページをご覧ください。
本校の「給付奨学金」の推薦基準はこちらをご覧ください。
また、平成31年度に大学等へ進学を希望する卒業生で、
卒業後2年以内の人は応募することができますので、
書類が必要な人は、本校にご連絡ください。
(電話0285-82-3413 奨学金担当まで)
なお、給付奨学金と貸与奨学金(第1回)の書類提出の期限は
6月15日(金)です。
3年生による奉仕活動
天気予報では雷雨の可能性も指摘されていましたが、曇り空のなか、予定通り1年生の奉仕活動が実施できました。本校では各学期に1回ずつ学校内外の清掃やゴミ拾いをおこなう奉仕活動を実施しています。今回は窓の汚れを綺麗にすることを中心に、教室のワックス掛け、廊下の拭き掃除、トイレの清掃、そして校外のゴミ拾いをおこないました。

廊下にはロッカーがあり、普段はなかなか清掃が行き届かない窓は念入りに綺麗にしました。

廊下も徹底して磨きます。

屋外は敷地内の落ち葉の処理、そして校外はゴミ拾いをおこない、学校まで持ち帰り処分しました。
2学期は2年生が実施します。
廊下にはロッカーがあり、普段はなかなか清掃が行き届かない窓は念入りに綺麗にしました。
廊下も徹底して磨きます。
屋外は敷地内の落ち葉の処理、そして校外はゴミ拾いをおこない、学校まで持ち帰り処分しました。
2学期は2年生が実施します。