日誌

2017年7月の記事一覧

IHサッカー2回戦結果報告

インターハイサッカー2回戦は、広島観音高校戦でした。
曇り空ながら日差しを感じるコンディションの元、仙台市総合運動場で行われました。

スタンドが狭かったため、サッカー部/応援団/生徒会一体の応援となりました。

真岡高校の得点チャンスも多々ありましたが、後半終了間際に得点を許してしまいました。

試合結果 真岡高校vs観音高校 0-1
今回の経験を生かし、次の試合に向けたスタートを切りたいと思います。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

IHサッカー初戦突破

7月29日泉総合運動公園 泉グラウンド 1回戦

真岡 vs 中京大中京 は2-0で初戦を突破しました。
雨中の熱戦になりました。



2回戦は7月30日(日)泉サッカー場西フィールド で11:30キックオフです。
応援よろしくお願いいたします。

大腸菌にオワンクラゲの遺伝子を組み込む実験

今日の生物の補習授業で遺伝子の実験がおこなわれました。

大腸菌にオワンクラゲの遺伝子を組み込むという実験です。



オワンクラゲは2008年のノーベル化学賞で下村脩氏の研究で注目された光るクラゲで、今回の実験では、そのオワンクラゲの発光タンパク質を大腸菌に組み込み、できた大腸菌にUVライトを当てて観察するというものです。今日の授業で組み込む作業は完了したので、明日、その結果を観察するそうです。うまく光るかどうかは明日のお楽しみ♪

壮行会と1学期終業式

入学式からはじまり、始業式、体育大会、バレー部やサッカー部、野球部に空手道部、水泳部や陸上部の快進撃など色々なことがあった1学期が今日で終わりました。この後、吹奏楽部が東関東大会への出場を視野に7月31日に県コンクールに臨みます。

1学期最終日の今日は、朝のSHR終了後、大掃除をしてから生徒は講堂で壮行会と終業式。サッカー部、陸上部、水泳部の活躍を願い、応援團と生徒全員で激励しました。





↑いつも通り安定の「日本一熱い男子校」の様子。

終業式では校長から「血と汗と涙」という話がありました。中で社会的な自立や自己実現ということにも触れ、普段の授業や生活態度、明日からの夏休みにおける主体的な行動力への期待で講話は締めくくられました。私HP係も自己実現に向けて頑張らなくては・・・。

なお、終業式の校長講話の詳しい内容につきましては下記のファイルにてご参照ください↓

7.20 第1学期終業式.jtd

心肺蘇生法を学びました

午前中の全校応援の後、午後は通常日課、放課後に心肺蘇生法実技講習会が開かれました。



最初に胸骨圧迫などの実技を学び、その後実際にAEDを用いて使い方を教わりました。AEDは最近様々な場所に設置されていて、誰にでも使えるよう設計されているため、音声案内に従い生徒たちもすんなり使いこなしていました。



使う機会が無いに越したことはありませんが、いざという時は今日の講習を思い出しましょう。

夏の高校野球準々決勝

清原球場第1試合 対國學院栃木高校との対戦でした。



生徒全員、保護者等、大応援団で声援を送りました。


「(学校の留守を守って)HP係は学校対応ということで学校に残り、とちぎテレビの画面から応援していました。実況から何度も「750名の大応援團」と紹介され、白布“球”児を応援する応援團の様子がしきりに映されていました。野球部の選手はもちろん、応援した生徒、応援團、そして先生方や保護者の方々の熱い熱気が画面からも伝わる、そんな試合でした。応援する姿も含めて、「日本一熱い男子校」を謳う本校らしい試合だったのではないかと思いました。」

学校の応援をまとめた応援団長



ピンチが続きましたが最後まで粘り強くプレーしました。

応援ありがとうございました。

生徒総会と性に関する講演会

今日は6・7時限目に生徒総会と性に関する講演会がおこなわれました。

 
白布祭まであと1ヶ月ちょっとということで、白布祭に関しての動画なども流されました。

生徒総会の後、1・2年生は講堂に残り、性に関する講演会を聞きました。



今回の演題は「命のつながりにいる私たち」でした。

性に関する講演会は年に1回毎年おこなわれていますが、ネット上などで多様な情報が流れている昨今、専門の先生を招いて正しい知識と情報を得られる貴重な講演です。今年も暑い講堂の中ではありましたが、生徒たちは静かに話に耳を傾けていました。「外国に比べ日本の性教育は・・・」と悲観的な情報もネットやテレビなどでも散見しますが、大切なのは、いかに正しい情報を得るかです。今日講演していただいた話は、今後の人生設計において役に立つ時が来ると思いますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

海外研修@真高帰校

長いと思った海外研修も、あっという間に終了して真高に無事帰ってきました。

4時間遅れの帰校になりましたが、夜遅くまで校長先生を初め先生方が帰りを待って下さいました。また、保護者の皆様も生徒たちを迎えに来ていただきました。
帰国報告として、何名かの生徒が校長先生・保護者に感謝と研修で得た成果を報告して帰途につきました。
この後、研修の成果を生かし、学校生活を送れるよう頑張ります。さまざまなご支援と励ましをいただいたことに感謝いたします。
また、報告書や発表会等で、研修の様子をお伝えいたします。