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2018年10月の記事一覧
修学旅行四日目
とうとう修学旅行四日目、最終日です。午前にクラス別研修、お昼に栃木に向けて京都駅を出発します。小山駅と宇都宮駅で下車、真岡までの生徒はバスで学校に戻り解散です。
クラス別見学では、各組が事前に選んだコースを回りました。
座禅体験をしたり和菓子作りを経験したり、また見学もしました。
昼に京都駅へ集合、解団式を行いました。生徒たちは真剣に校長先生のお話を聞いていました。


帰りの新幹線では、友人と楽しそうに談笑している生徒もいれば、疲れからかぐっすりと眠っている生徒もいました。今日はしっかり休んで疲れを取り、来週から授業や部活動等に励みましょう。
この修学旅行で学んだことを、今後の学校生活と将来の進路選択へ活かし、いっそう活躍して下さい。
クラス別見学では、各組が事前に選んだコースを回りました。
座禅体験をしたり和菓子作りを経験したり、また見学もしました。
昼に京都駅へ集合、解団式を行いました。生徒たちは真剣に校長先生のお話を聞いていました。
帰りの新幹線では、友人と楽しそうに談笑している生徒もいれば、疲れからかぐっすりと眠っている生徒もいました。今日はしっかり休んで疲れを取り、来週から授業や部活動等に励みましょう。
この修学旅行で学んだことを、今後の学校生活と将来の進路選択へ活かし、いっそう活躍して下さい。
修学旅行三日目
修学旅行も折り返し地点を過ぎ、今日で3日目。折り返し地点を過ぎた今日は班別自由行動でした。
朝、ホテルで出発受付を済ませ、最初の目的地へ向かいます。


京都や大阪を中心に、各方面へ行きました。
大阪の道頓堀や通天閣の見学班のようすです。


お土産を手に帰着受付。



いろいろなところを歩き回り疲れたようですが、非常に充実した表情をしていました。「疲れたけど楽しかった」という声が多く聞こえてきました。自分たちだけで初めての土地を時間内に回るというのは、普段の学校生活ではなかなか経験できない貴重な学びの場でした。
修学旅行、最後の班長会議です。自宅への荷物の送り方や明日の日程の確認をしました。
「班長」をやり遂げた生徒たちは、班長でなければ経験できない体験ができました。今回のリーダー体験を、将来に活かして活躍して下さい。

朝、ホテルで出発受付を済ませ、最初の目的地へ向かいます。
京都や大阪を中心に、各方面へ行きました。
大阪の道頓堀や通天閣の見学班のようすです。
お土産を手に帰着受付。
いろいろなところを歩き回り疲れたようですが、非常に充実した表情をしていました。「疲れたけど楽しかった」という声が多く聞こえてきました。自分たちだけで初めての土地を時間内に回るというのは、普段の学校生活ではなかなか経験できない貴重な学びの場でした。
修学旅行、最後の班長会議です。自宅への荷物の送り方や明日の日程の確認をしました。
「班長」をやり遂げた生徒たちは、班長でなければ経験できない体験ができました。今回のリーダー体験を、将来に活かして活躍して下さい。
修学旅行二日目
修学旅行二日目、いよいよ企業訪問です。
午前は企業訪問班でそれぞれの企業訪問をして、午後は自由行動の班に組み替えて班別研修をして、神戸から京都に生徒たちだけで移動しました。
朝、少し緊張した出発です。
朝、少し緊張した出発です。
企業訪問班で本日見学させていただく会社へ向かいました。
会社訪問後は班替えをし、研修班の計画で見学し、京都のホテルを目指します。姫路城まで戻って見学してきた班もありました。
見学終了後、すべての班が無事に京都のホテルへ到着しました。生徒たちはとても充実した様子でした。
企業訪問では、一人ずつ自己紹介をし、感想を述べたり、緊張する場面も多かったようです。非常に多くのものを得たようで、「とても興味深いことが多く、面白かった。」という感想を述べていました。普段の高校生活ではなかなか行くことのできない会社訪問は、貴重な体験でした。大学選択に大いに参考にして下さい。
到着後の日程確認。
日程表のくいだおれ人形などのイラストは添乗員さんの力作です。
班長会議で連絡事項と注意事項を伝え、本日の全日程が終了しました。
明日は一日班別研修。
安全に気を付けて、様々なものを見て体験ましょう。
修学旅行一日目
本日から修学旅行が始まりました。
一日目は、まず宮島・厳島神社を見学し、その後広島に戻り、平和記念公園・平和記念資料館を見学します。夕食は神戸のホテルという強行軍です。
宇都宮駅で、学校集合組と宇都宮駅集合組が無事合流。
添乗員さんから本日の予定と注意事項。
早めに新幹線ホームに移動し新幹線を待つ。自由席でしたが無事予定通り乗ることができました。
東京駅で乗り換え、広島へ。
4時間ほどで広島到着。バスで早速宮島口へ向かいました。
宮島口から宮島行きのフェリー。徐々に近づいてくる厳島神社の鳥居に、生徒たちも興奮して写真を撮っていました。
宮島では、ガイドさんに説明してもらいながら、厳島神社や五重塔を見学しました。
厳島神社見学後の自由時間で、生徒たちはお土産を選んだり、ソフトクリームや焼き牡蠣を食べたり、海の方へ散歩をしたり、それぞれ宮島を楽しみました。
宮島を後にして、平和記念公園と平和記念資料館に向かいました。
平和記念公園では、ガイドさんの案内で園内を見学しました。生徒たちは真剣に説明を聞いていました。
平和記念資料館では、たくさんの資料展示を、50分ほどあった見学時間全部使い見学していた生徒もいました。生徒それぞれが、様々なことを受け取り、考えることができました。
見学後、宿泊地神戸に新幹線で移動しました。ホテル到着後すぐに遅い夕食をとり、班長会議・明日の企業訪問の打ち合わせをしました。
企業訪問はなかなか経験することができない貴重な機会です。最大限学び、この後の進路選択の材料にしてもらいたいと思います。
薬物乱用防止講話
薬物乱用防止講話を実施しました。講師は芳賀地区薬物乱用防止員の薬剤師、本校OBの山口友也先生です。

薬剤師からの観点で、覚醒剤・大麻使用の症状や、数年前問題になった危険ドラッグについて、成分不明なものが多く非常に危険であるというお話を聞かせていただきました。中国の法律によって日本人が薬物所持により死刑執行された、薬物中毒の子供に親が「死んでくれて良かった」と話したことなどの紹介もありました。かつてテレビの覚醒剤撲滅キャンペーンで「覚せい剤やめますか?それとも 人間やめますか?」というインパクトのあるキャッチフレーズが放送されていました。薬物中毒者はまさに人間をやめてしまった人たちだなとこのフレーズを思い出しました。
遠く無縁と思ってしまう危険薬物ですが、危険性を知ることが乱用防止にとても大切なことです。これを機に、あらためて薬物乱用防止を認識しましょう。
薬剤師からの観点で、覚醒剤・大麻使用の症状や、数年前問題になった危険ドラッグについて、成分不明なものが多く非常に危険であるというお話を聞かせていただきました。中国の法律によって日本人が薬物所持により死刑執行された、薬物中毒の子供に親が「死んでくれて良かった」と話したことなどの紹介もありました。かつてテレビの覚醒剤撲滅キャンペーンで「覚せい剤やめますか?それとも 人間やめますか?」というインパクトのあるキャッチフレーズが放送されていました。薬物中毒者はまさに人間をやめてしまった人たちだなとこのフレーズを思い出しました。
遠く無縁と思ってしまう危険薬物ですが、危険性を知ることが乱用防止にとても大切なことです。これを機に、あらためて薬物乱用防止を認識しましょう。