日誌

2017年4月の記事一覧

桜の花言葉

真岡高校を知っている方には「真岡高校=欅(けやき)」のイメージが強いという方もおられるかもしれませんが、もちろん真岡高校にも桜が植えられています。本数こそ多くはありませんが、新学期のはじまるこの時期に美しい花を咲かせます。先生や生徒、地域の方が一番目にするのは正門脇に植えられているこの桜かと思います。

今年も立派に咲き誇っています。そして真岡高校で一番大きな桜が敷地の北西、弓道場の所にある桜です。

敷地の端にあり、人目につきにくい場所ですが、大きいだけあって花数は一番です。今年は開花後に雨が多く、満開直後も雨続きだったため、早くも散り始めていますが、あと数日は春風に舞う桜吹雪とともにその花を眺めることができそうです。

ちなみに桜には花言葉がいくつか存在しますが、その一つに「精神の美」という言葉があります。「明朗高潔」や「自主自律の態度」などを教育目標に掲げる真岡高校にはピッタリな花ということですね。

出会いがあれば別れもある・・・離任式

今日はこの春の異動で惜しまれながら真岡高校を離れることとなった先生方の離任式がおこなわれました。

まだまだ先生方に教わりたかった生徒たちもたくさんいたはずです。しかし残念ながらそれはもう叶いませんが、残された先生と生徒とで、今よりさらに素晴らしい真岡高校にしていきますので、異動される先生方も次の新天地で頑張っていただければと思います。

先生方の今後のご活躍を期待しています。ありがとうございました。

始業式

先週の金曜日に新たに新入生を迎え入れ、今日1学期がスタートしました。校長からは、今年度の学校全体の目標として、授業や部活動などにおいて主体的に取り組むことや、自立心を高めることなどが生徒に向けて話されました。
終わりよければ全てよしという言葉もありますが、終わりをよくするためにはスタートダッシュが重要です。今年度が充実したものになるよう、今日から授業や部活などしっかり学校生活に取り組みましょう。日本一熱い男子校真岡高校を作り上げるために!!

桜満開、期待膨らむ入学式

今年も新たに200名の新1年生が真高生として入学しました。小雨降る中、色々な期待と少しの不安で迎えたであろう入学式。講堂で迫力ある応援団旗がそんな心境の新入生を力強く出迎えます。

この後、一人一人呼名を受け、晴れて真岡高校の生徒となりました。

入学式式辞.pdf

まだ初々しい雰囲気のある新入生ですが、これから真岡高校が掲げる至誠の精神のもと立派な真高生になっていくことでしょう。

1学年のスタッフはもちろん、教職員全員で新入生のこれからの学校生活が有意義なものになるよう頑張っていきます。新入生のみなさんも1日も早く真高での学校生活に慣れ、3年後、「真高に入学して良かった」と言えるよう毎日の高校生活を送って下さい。

ちなみに、式の前に降っていた小雨は、式の後には上がり、満開の桜と一緒に記念写真を撮れるまでに回復しました。

新年度在校生登校初日

桜が咲き始めたなかを入学式準備および新クラス発表で2・3年生が登校しました。

一足早く渡辺教頭先生離任式が行われました。
足利女子高校長として異動になりました。

生徒会長からの送別の言葉

集会のあと、新クラス・担任が発表になりました。
新しいクラスで、新たな仲間たちと初めてのHRです。(2-4)

個人写真撮影も行いました。