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↓↓↓【「〇月〇日の真女高」の過去の記事は「校長あいさつ」の後に掲載されています】↓↓↓
栃木県立真岡女子高等学校のホームページへようこそおいでくださいました。
本校は、明治44年に、真岡町立真岡実科高等女学校として創設され、その後着実な歩みを重ね、今年で学校創立114年目を迎えました。創立からこれまでに29,375名の卒業生が、本校を巣立っていきました。
春には学校が桜色に包まれ、花爛漫となる本校は、「桜が丘」と呼ばれています。桜の花が散ると、校舎南側にある三本の欅に若葉が芽を出します。その欅は、夏には木陰を作り、秋風に爽やかな葉音を奏でる、本校の歴史と生徒たちの活動を見守ってきた本校のシンボルでもあります。
本校では、時代の変化や将来の社会像を見据えた、本校の存在意義や期待される社会的役割について改めて明確化し、以下のように「スクール・ミッション」を定めました。
【スクール・ミッション】
「知力、体力、豊かな人間性を育む全人教育を通して、地域・社会のリーダーとして活躍できる人材を育成する学校」
この基本理念を本校の教育活動の基盤としながら、「強く 聡く 美(うるわ)しく」の校訓のもと、次の教育目標を掲げ様々な教育活動に取り組んでいます。
1 高い志を持ち、生涯にわたって学ぼうとする強い意欲と実行力のある人になる
2 情操を豊かにし、礼儀正しい品位のある人になる
3 健康を増進し、心身の調和のとれた活力ある人になる
4 地域・社会のリーダーとして活躍し、より良い社会の形成に寄与する人になる
知力、体力を磨き上げ、豊かな情操を備えた、次代を担う心豊かな人間の育成を図っているところです。教育課程は、1年次は確かな基礎力を身につけ、2年次以降適性や進路希望に応じて、文型・理型を選択できるようになっています。生徒一人ひとりの自己実現を目指したきめ細かな指導ができるよう、教育課程の編成にも工夫を凝らしています。
部活動は、11の運動部と13の文化部があり、毎年関東大会や全国大会に出場しています。全国大会でも優勝を飾るなど優れた数多くの実績が、「栄光の碑」に刻まれ、在校生の励みになっています。また、昭和43年以来受け継がれてきた「『荒城の月』幻想」は、本校の伝統の舞として、保護者や地域の方々から高い評価をいただいています。
このように、本校生は日々、勉学や部活動、特別活動等に積極的に取り組み、文武両道を実践しています。これからも、生徒一人ひとりの能力を最大限に引き出し、将来の可能性を広げるべく、様々な教育活動を展開したいと考えております。生徒の意欲を高められる学校、地域から愛され信頼される学校であるよう、全教職員が一丸となって取り組んで参りますので、是非、皆様の深い御理解と御支援を真岡女子高校にお寄せくださいますよう、お願いいたします。
栃木県立真岡女子高等学校長
【〇月〇日の真女高】
4月24日(木)の真女高
今日の7時間目は「生徒総会」でした。生徒会役員の事前準備、当日の運営、提案の仕方、ともに大変良かった。そしてそれらに真剣に耳を傾ける役員以外の生徒の態度も大変立派でした。「私たちの生徒会」をみんなでより良くしていきましょう!
4月23日(水)の真女高
穀雨(こくう)。恵みの雨の一日です。
4月22日(火)の真女高
正門に向かって右手にある掲示板です。ここには部活動の大会結果など、その時々の真女生の活躍等が紹介されます。
現在は、この春の卒業生の「主な進学先」を紹介しています。お近くにおいでの際には、ぜひご覧になってください!
4月21日(月)の真女高
真女は、サクラだけでなく、実は「タンポポの名所」でもある?!
「踏まれても 踏まれても たんぽぽ」
ある方が講演でお話になった言葉です。
4月18日(金)の真女高
本校のシンボルツリーの3本の大欅(ケヤキ)です。100年以上にわたって真女生を見守ってきました。
<感染防止対策を心がけましょう>
①マスクの着用。
・人込みや会話の際は、場面に応じマスクを着用しましょう。
①こまめな手洗い。
・手の甲、指の間、爪の間、手首など、念入りに洗いましょう。
②換気の徹底。
・対角に天窓2か所を開けるなど、空気の流れを作る工夫をしましょう。
③自身の体調管理。
・食事や睡眠を十分にとり、体の抵抗力を高めましょう。
◇充実した学校生活が送れるよう、感染防止対策を徹底していきましょう。