野球部

2020年9月の記事一覧

野球部 秋季大会報告

第73回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦
石橋に延長で敗れる

 
 9月13日(日)とちぎ木の花スタジアムにて、「第73回秋季栃木県高等学校野球大会」1回戦が行われました。シード校である石橋高校と対戦し、初回に2点を奪われるも、5回に同点に追いつき、その後もチャンスは訪れるが得点できず、延長10回【2対6】で敗れました。

【試合結果】
  石 橋  2 0 0   0 0 0   0 0 0   4    6
  真岡工  0 1 0   0 1 0   0 0 0   0       2 (延長10回)

【選手のコメント】
 交流戦敗退後、もう一度チームとして基本に戻り練習に取り組んできました。秋季大会では、必ず初戦を勝ちきり、ベスト4以上を目指し大会に臨みましたが、石橋高校に延長戦の末、負けてしまいました。負けてしまいましたが、練習で取り組んできたことを出しきることができたところは良かったです。今後、春に向けて体力作りを強化し、負けないチームを作ることを冬の目標として練習に取り組みます。春季大会では、今回達成できなかったベスト4以上を目標とし、一日一日を大切にして練習をしていきたいと思います。
 副主将:永森大雅(二塁手)

  


野球部 第73回秋季県大会対戦校決定

73回秋季栃木県高等学校野球大会 
石橋高校と対戦決定
 
 9月12日から開催される『第73回秋季栃木県高等学校野球大会』の組み合わせ抽選会が、9月1日に栃木県総合教育センターで行われました。1回戦は、大会1日目(9月12日)第1試合、とちぎ木の花スタジアム(旧栃木営球場)にて、石橋高校との対戦が決定しました。

【選手のコメント】
 新チームが始動し、「県大会ベスト4以上」という目標を立て、夏休み練習に取り組みました。交流戦では、必ずシードを取ると決めて大会に臨みましたが、足利大附属高校に大差で敗戦しました。試合後、チームとしてのレベルの低さを知るとともに、チームとして何が足りないのかなど沢山の課題が出ました。そこで基本に戻ると決め、基本練習に多くの時間を費やしてきました。大会では必ず初戦に勝ち、ベスト4以上を目指し、全力で戦ってきます。 
 主将:手塚 聖(中堅手)

  
          【第13回交流戦 足利市営球場にて】