清峰ニュース

C2 現場見学会


7月7日(水)、建設工学科2年生は埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路を見学してきました。
 首都圏外郭放水路は世界最大級の地下放水路として建設されたものです。多くの川に囲まれた埼玉県の中川・綾瀬地域は昔から浸水被害に悩まされてきており、その洪水被害を軽減することを目的として建設されました。
 生徒は施設のスケールの大きさに圧倒されていました。普段は見ることのできない場所の見学をすることができ、貴重な経験となりました。
午後は「道の駅ごか」で施設を見学し、昼食をとり全員無事に帰ってきました。