清峰ニュース

ふたば交流(那須特別支援学校との交流)

ふたば交流(那須特別支援学校との交流)


 令和2年12月、電気科・情報技術科・商業科の生徒達が、作品(電気科はクリップバッジ・情報技術科はカレンダー・商業科はプラ板でアマビエ)を2学期に製作し、那須特別支援学校へ送付する方法で、交流することが出来ました。
 例年12月に実施している「ふたば交流」では那特校高等部の生徒を本校に招待して交流していましたが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため人の接触を避けて実施しました。
 作品、製作過程・メッセージの概略は次のようになります。
    

 電気科作品(クリップバッジ)     ↑情報技術科作品(カレンダー)
   ←商業科作品→  
                    キーホルダー・コースター
○電気科:クリップバッチ

 パソコンで設計し、レーザー加工機で絵を描き切り抜いてクリップをつけました。
 『那須塩原市マスコット「みるひぃ」のクリップバッジは、私たちが作りました!新型コロナウィルスに負けないで頑張りましょう!』

○情報技術科:カレンダー
 『表紙と1月から3月の絵で、ぬりえの区別がつくように、白と黒にわけました。4月はさくらとはるかぜ、5月は風車とカーネーション、6月は雨つぶと傘、7月はおりひめとひこぼし、8月は絵日記をつけている子、9月はお月見のうさぎ、10月はハロウィン、11月はもみじやぶどう、12月はクリスマス、自由にたのしく色ぬりしてみてください。』
      

商業科:キーホルダー・コースター
 シートを円型など、適切な大きさにカットし、シートにアマビエの絵を描き、加熱し、プラ板を製作しました。
  『疫病を退治するといわれる「アマビエ」を描き、新型コロナウィルスの退散を願い、商業科3年生全員で、製作しました。』