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カテゴリ:数理科

校内の樹木と森のウォッチング入門

  平成30年4月7日(土)、宇都宮中女子高等学校で実施された

「校内の樹木と森のウオッチング入門(春・桜編)」に数理科学科の生徒が参加しました。

参加した生徒の感想:「校庭に80種に桜があり、すごくきれいでした。ソメイヨシノは、散ってしまっていたので残念。エドヒガンとオオシマザクラの交配からソメイヨシノが生まれたことを知りました。」

 

 

日時  平成30年 4月 7日(土) 

         9:50 1300

場所  宇都宮中央女子高等学校 校庭・化学室

講師  宇都宮大学農学部教授 大久保 達弘 氏

内容  ソメイヨシノのルーツを科学的な考察をする。

参加者 宇都宮中央女子高等学校の生徒・小山高校生徒

       

平成29年度 数理科学科特別授業③

1月31日(水)
 数理科学科特別授業が行われました。
今回は講師として、宇都宮大学農学部教授の福井えみ子先生をお招きし、
「宇都宮大学の農学部の紹介・農学部の魅力」という題でお話しいただきました。
前半では農学部の特色や勉強内容について伺い、後半では様々な動物の抗原・抗体や野生動物のDNAによる個体識別について伺いました。
授業の後には普通科の生徒も交えての交流会も開かれました。

  
  

東京都市大学 高大連携特別授業

 平成29年12月9日(土)、数理科学科1,2年生を対象に、東京都市大学との高大連携特別授業が行われました。東京都市大学から、知識工学部の堀越篤史先生、高木晋作先生に来ていただき、講義を行っていただきました。生徒にとって大学レベルの授業を受ける機会は少ないので、とても貴重な時間となりました。生徒の興味関心も深まったと思います。
この特別授業を行うにあたり、学部長の田口先生、教授の飯島先生にご協力いただきました。
【内容】
①未来を予測する数学  堀越先生
②身近な物質と状態変化 高木先生

     
      高木先生の講義         堀越先生の講義

宇都宮大学高大連携実験講座①

 7月15日(土)、数理科学科1,2年生が宇都宮大学峰キャンパスで行われた『宇都宮大学教育学部高大連携科学実験講座』に参加してきました。
 物理、化学、生物の3分野から1つの実験講座を希望し、大学の先生から講義を受け、大学の設備で実験を行いました。

・物理:『運動の背後に潜むもの』 宇都宮大学教育学部 堀田 直巳先生
・化学:『化学反応とエネルギー』宇都宮大学教育学部 山田 洋一先生
・生物:『ゲルの電気泳動』 宇都宮大学教育学部 井口 智文先生

    
    化学実験        生物実験         物理実験
 
 今回の実験講座に参加して、科学に対する探究心を高めることができました。

渡良瀬遊水地を守る利根川流域住民協議会のプログラムに参加しました。

 平成29年6月11日(日)、渡良瀬遊水地を守る利根川流域住民協議会のプログラムに参加しました。

 「生き物調査とジョウロウスゲ保護活動」
 日時 6月11日(日) 9:00~
 渡良瀬遊水地 第二調節池内湿地再生実験地
        環境フィールド2
 (内容)
 ① 環境形成実験値の植物・昆虫の調査
 ② ジョウロウスゲ(環境省絶滅危惧種Ⅱ類)の保護

     
       生き物調査           ジョウロウスゲ

数理科学科特別授業(帝京大学)

 平成29年6月7日(水)6,7限において、数理科学科1,2年生対象の特別授業が行われました。帝京大学から、渡辺隆治先生、小林靖之先生、井口義夫先生の3名の先生方を講師としてお招きし、情報系、環境・エネルギー系、生物系の3分野について、お話していただきました。
 今回の特別授業において、生徒一人一人が真剣に話を聴くことができ、より情報・理科への興味関心を高めることができました。

 情報系:「コンピュータの中での足し算とかけ算」 
      講師 帝京大学 情報電子工学科 渡辺隆治 先生
 環境・エネルギー系:「太陽光発電が世界を救う」
      講師 帝京大学 情報電子工学科 小林靖之 先生
 生物系:「暮らしの中の遺伝子工学」
      講師 帝京大学 バイオサイエンス学科 井口義夫 先生

    

神奈川工科大学高大連携講座

 7月29日(金)、数理科学科1年生が神奈川工科大学で、高大連携講座を受講しました。
体験講座として、応用バイオ科学科 清水秀信教授による『食農や医療を支えるバイオ材料最前線』を受講しました。また、情報工学科と機械工学科の研究室訪問もさせていただきました。
 今回の講座に参加し、大学や研究室について深く知り、理解を深めることができました。
  
     

宇都宮大学高大連携実験講座 

 7月16日(土)と7月23日(土)の2日間、数理科学科1・2年生が宇都宮大学峰キャンパスで行われた『宇都宮大学教育学部高大連携科学実験講座』に参加しました。
 物理、化学、生物の3分野から1つの実験講座を希望し、大学の先生から講義を受け、科学実験を体験しました。

《7月16日》
・物理:『光とその性質』  
 宇都宮大学教育学部 堀田先生
・化学:『マイナス200℃の世界』
 宇都宮大学教育学部 山田先生 
・生物:『魚について』
 宇都宮大学教育学部 上田先生  
 
《7月23日》
・物理:『光とその性質』  
 宇都宮大学教育学部 南先生
・化学:『放射線について』
 宇都宮大学教育学部 山田先生 
・生物:『葉はなぜ緑に見えるか』
 宇都宮大学教育学部 井口先生 

 今回の実験講座に参加し、大学の設備だからこそできる実験を体験することができ、科学に対する関心を高めることができました。

《物理『光とその性質』実験風景》
    

《化学『マイナス200℃の世界』実験風景》
 

《生物『魚について』実験風景》
   

数理科学科特別授業(理科)

 平成2868日(水)に数理科学科1,2年生対象の特別授業が行われました。帝京大学から関根久先生、飽本一裕先生、平澤孝枝先生の3名の先生方を講師としてお招きし、機械系、環境系、生物系の3分野についての特別授業をしていただきました。

 機械系:演題『会話、12段梯子登りする170 cm人型ロボット』

              講師 帝京大学 関根久 先生

 環境系:演題『地球環境最前線』             

 講師 帝京大学 飽本一裕 先生

  生物系:演題『体のでき方を考える』

          講師 帝京大学 平澤孝枝 先生

                    
  
 今回の特別授業において、生徒一人一人にとっての新たな発見もあり、より理科の学習への関心を深めることができました。