竹垣と擬木の作成

 造園土木科の授業において、造園コースの生徒たちが竹垣作りに取り組んでいます。
今回は生徒たちが描いた図面に基づいて、班ごとに親柱を設置していきました。
水平と高さをしっかりと合わせて、慎重に作業を進めることができました。
 土木コースの生徒たちは、コンクリートの供試体が実習後に数多く残っていることから
有効活用の1つとして擬木作りに取り組んでいます。ブラシなどで模様をつけて、本物の
樹木のような擬木に挑戦しています。色を塗るとより本物の丸太に近づいてきますよね。