学校生活の様子が丸わかり!

お西だより

卒業式予行 表彰・賞状伝達


3年生の表彰・賞状伝達では下記の賞において、延べ131名の生徒が表彰されました。また、同窓会長受賞者紹介があり、同窓会長賞は同窓会入会式で表彰されました。おめでとうございます。


○校長賞 ○3カ年皆勤賞 ○1カ年皆勤賞 ○生徒会功労賞

○運動部功労賞(男子ハンドボール部 女子ハンドボール部 水泳部 陸上競技部 女子バスケットボール部 弓道部)

○文化部功労賞(JRC部 放送部 美術部)

○栃木県高等学校文化連盟賞(JRC)

○栃木県ハンドボール協会優秀賞

○栃木県テニス協会ランキング 女子シングルス10

○全国高等学校家庭クラブ連盟賞

○栃木県吹奏楽連盟賞

 

賞状伝達の後、生徒会より卒業生への記念品贈呈そして卒業式予行を実施しました。31()はいよいよ卒業式です。

生徒指導部より

 明日(12月23日(金))から、14日間の冬期休業になります。12月19日付で『冬期休業中の生活について(お願い)』の通知を発信していますのでご確認ください。
 特に、今年度は栃木県内5名の高校生の尊い命が交通事故で失われております。本校でも大事には至っておりませんが、4月から9件の交通事故が発生している状況にあります(現在、31日連続事故ゼロを更新中です)。また、この冬休みには普通車の運転免許を取得する高校生もおりますが(本校生はまだ取得できません)、高校生が運転する車へ同乗することなど決してないように注意してください。
  1月6日(金)の始業式には、元気な姿で登校してください。

PTA研修旅行(大学見学)について

 11月8日(火)にPTA研修旅行を実施し、中央大学(多摩キャンパス)と首都大学東京(南大沢キャンパス)の二つの大学に出向きました。実際に大学関係者から説明を受け、訪問した大学だけではなく大学進学そのものに関する知識理解を深めることができました。また、キャンパス見学では学生自らが案内してくれ、学生生活の実態等を直接聞くことによって、保護者の方々もお子様の大学生活のイメージを膨らませることができているようでした。
 二つの大学見学は初の試みでしたが、その年その年の保護者の方々の意見を参考にしながら、今後も充実した研修旅行を企画して参ります。

<中央大学にて>


<首都大学東京にて>

大学出張講義

大学出張講義を1,2年生対象に5~7限目に実施しました。

23講座開設され、各生徒が2講座(50)受講しました。生徒からは、大学の生の授業を受けることができ、少し難しくは感じたものの、進路を選択する上で大いに参考になったという感想を得ることができました。

交通講話

 6・7時間目に小山警察署から講師の先生をお招きし、交通講話を実施しました。この後どういうことが起こるかという危険を予知する内容のビデオ映像の視聴や、クイズも取り入れながらのお話しをいただき、生徒も真剣に聴いていました。
 これからも、大丈夫と油断すること無く、危険を予知しながら、交通安全に努めて欲しいと思います。

主権者教育


9月12日(月)に本校第一体育館にて主権者教育を行いました。
講師に栃木県選挙管理委員の桑野さんをお招きして、選挙に関する貴重なお話をお聞きすることができました。また実際に使用した選挙公報の原稿を生徒に配布してくださり、より、選挙が身近に感じたのではないかと思います。

選挙権が18歳に引き下げになりました。18歳になった際には一人一人有権者としての自覚を持ち、選挙に行きましょう。

生徒会立会演説会、生徒会役員選挙


9月12日(月)に生徒会立会演説会、生徒会役員選挙が行われました。
今年度は会長候補1名、副会長候補2名が立候補しました。

3名とも素晴らしい演説でした。それぞれ掲げた公約をしっかりと果たしてほしいです。





壮行会


9月12日(月)に壮行会が行われました。
陸上競技部の代表生徒1名が10月7日(金)~11日(火)に岩手県で開催される国民体育大会に出場します。また同月21日(金)~23日(日)に愛知県で行われる日本ユース陸上競技選手権会にも出場します。

栃木県代表、小山西高校代表として、優勝目指して頑張って来てください

校内文化発表会



8月31日に校内文化発表会(ごめんな祭)がありました。文化部や有志団体の発表、男装女装コンテスト、クラス対抗でゲーム等を行いどの発表も大いに盛り上がり、大変有意義な時間を過ごすことができました。

体験活動推進事業「福祉とボランティア」を実施しました。

講師 絹木 憲司先生  (国際医療福祉大学 医療福祉・マネジメント学科)

講話 「福祉レクリエーション -いつでもどこでもだれとでも-」

実習 「レクリエーション」


「福祉」は、堅苦しいものではなく、「寄り添い、楽しい時間を共有すること。」と絹木先生がおっしゃっていたのが印象的でした。「福祉レクリエーション」を通して、生徒たちは楽しみながら、「福祉」をより身近に、そして実現可能だと感じることができたようです。



「小西おはなし会」実施

 7月11日(月)恒例の「小西おはなし会」が実施されました。近隣の豊田南小学校に有志22名が訪問し、各クラスで絵本や紙芝居の読み聞かせをしました。話に聞き入る子どもたちの真剣なまなざしに身が引き締まる思いがしました。

読み聞かせ講習会


7月1日(金)、期末試験終了後、恒例の「読み聞かせ講習会」が実施されました。講師は石橋図書館で長年読み聞かせ活動に従事されている「石橋おはなし会」の皆さんです。これは7月11日(月)実施予定の「小西おはなし会」の事前学習として行われました。

県民の日記念文化講演会

県民の日記念文化講演会を、6月20日(月)に実施しました。

講師 藤沢 久美 先生(シンクタンク・ソフィアバンク代表)
演題 「なぜ、勉強するのか? なぜ、働くのか?」
 

県民の日写真
 講師の藤沢先生は、自ら起業・会社経営にあたっているほか、世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーおよびグローバル・アジェンダ・カウンシルメンバーに選ばれ、日本だけでなく世界各地に赴き、さまざまな現場を体験されている方です。また、経済産業省や文部科学省などの各種研究会委員等も勤めていらっしゃいます。
 講話では、世界各地で必死に学ぶ子ども達の姿について、お話しくださいました。多くの子どもたちにとって、「学ぶこと」はまさに「未来を切り拓くこと」なのです。世界から見ると、日本の今のありようは決して「普通」ではないことがわかります。
 
 よりよい未来をつくるために、「社会」や「世界」をよりよいものにするために、今できることからやってみよう。1つのことをつきつめた先に、いろいろな可能性が広がる。チャンスがきたらやってみよう。 「未来は変えられる。」
 このような、力強いメッセージをいただきました。生徒たちも熱心に聴き入り、講演の後には多くの質問の手があがりました。やや蒸し暑い午後でしたが、充実した講演となりました。

「ちょっと待ってケータイ・スマホ」講演会

6月10日(金)午後、「ちょっと待ってケータイ・スマホ」講演会が開催されました。講師に兵庫県立大学の竹内和雄先生をお招きし、第1部の基調講演ではケータイ・スマホの使い方について講演いただきました。第2部では生徒4名をパネリストとしてパネルディスカッションが行われました。長時間ではありましたが、実例を挙げられながら詳しくお話ししていただき、生徒は大変興味深く聴いていました。

桜華祭


桜華祭は、例年8月下旬に行われる行事ですが、今年は熱中症の対策として6月7日(火)に実施しました。午前の部では、サッカー(男子)、バスケットボール(女子)、バレーボール(混合)、バドミントン(混合)、卓球(混合)の5種目の球技が行われ、午後の部では、大縄跳び、多人数多脚競争、クラス全員対抗リレーが行われ、大きな盛り上がりを見せました。

健康講話(性に関する講演会)

2年生、職員及び保護者を対象に健康講話を実施しました。
かわなご女性クリニック院長の川中子 信正先生を講師としてお招きし、「思春期の心とからだ」について講話をいただきました。
専門的な分野からお話しいただいたことで、生徒からも「性感染症の怖さを知った。」「性についての大切なこと、将来のこと(妊娠、出産)について考える良い機会になった。」などの感想がありました。