小西(おにし)だより
3年生進路講話を実施しました
令和7年7月1日(月)、第7時限に3年生対象の進路講話を実施しました。
進学希望者と就職希望者に分かれ、それぞれの進路に応じた内容をリモート形式で行いました。
現在の進路状況を振り返りながら、大学入試共通テストまで残り200日という現実に向き合い、今後のスケジュールや準備の重要性について確認しました。進学希望者には、入試スケジュールや入試方法(総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜 等)の違い、合格ラインの見方など、具体的な情報が提供され、志望校選びや学習計画の参考となる内容が盛り込まれました。
講話の終盤では、目前に迫る夏休みの過ごし方についても触れられました。「夏休みは受験の天王山。ここが正念場!」というメッセージをいただき、夏の努力が秋の成果につながること、そして学習量と成績の関係について具体的な事例を交えて説明がありました。
あっという間に1学期が終わろうとしています。3年生にとっては、進路実現に向けて本格的に動き出す大切な時期です。今回の講話が、生徒一人ひとりの意識を高め、目標に向かって前向きに取り組むきっかけとなることを願っています。