にっこり 5月の寄宿舎

5月7日(金)第1回緊急時対応訓練(対象:寄宿舎指導員)を実施しました。
夜間に舎生が病気や怪我をした時、宿直職員3名(寄宿舎指導員2名・舎監教員1名)で対応する場面を想定した訓練を行いました。舎生の症状への対応や記録、保護者への連絡、救急への電話など宿直職員の役割分担を確認しました。過去に寄宿舎に救急車を呼んだ事例を振り返り、細かな対応について共通理解を図りました。


■5月10日(月)~27日(木)社会自立学習個別指導(対象:高等部舎生)を実施しました。
それぞれの担当指導員と前期目標に向けて学習を行いました

  
  「挨拶」について    「音のマナー」について

■5月31日(月)第2回避難訓練(不審者)を実施しました。
下校後、各舎室で過ごしたり学習室で宿題をしている状況で訓練を行いました。不審者が来たことを知らせる放送について寄宿舎指導員が舎生に手話、指文字、絵カードで伝え、鍵のかかる部屋に避難することを実践しました。また、舎生の誰がどこに避難しているのかなど、訓練中の寄宿舎指導員同士の情報伝達としてグループLINEの活用も行いました。