【幼】宇都宮大学共同教育学部附属幼稚園との交流

9月5・6日(木・金)に交流を行いました。

年少児にとって初めての交流であり、道中のバスの中ではとても緊張した様子でしたが、お隣さんゲームやイス取りゲーム、シャボン玉遊びを通してほぐれていきました。大人数の中で、友達の遊びを真似て遊んでみようという様子も見られ良い経験となりました。

年中児は大きな園庭で思い切り体を使って遊んだり、年中の園庭や室内で泡遊びや製作、おままごとをしたりして楽しく遊びました。附属幼稚園の友達とも少しずつ関わる様子も見られてきて振り返りでは「~くんと~をしてあそんだ。」「また~とあそびたい。」とお友達の名前も出てきて、楽しい関わりができたのだなと思いました。

年長児は1日目の交流は聾学校、2日目は附属幼稚園で行いました。恥ずかしさもあるのか自分から声を掛けたりするのは難しい様子でしたが、声を掛けられるとやりとりをする様子が見られました。2日目には環境が変わっても友達にも慣れ、物怖じせずに遊びに入ることができました。タッチ鬼を一緒に行ったり、木登りを真似て行ったりと終始和やかな雰囲気の中で交流を楽しみました。