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ソフトテニス(男子)
練習試合をおこないました
8月2日、宝積寺グリーンパークテニスコートに於いて練習試合を実施しました。参加校は佐野・文星芸大付属・壬生・益子芳星・作新学院・さくら清修の6校です。
[新しいペアとのコンビネーションは?] [新しい陣形は有効か?]
新チームになり初めての練習試合で、ペアなどを変えながらの試合となりましたが、現状をしっかり把握することができました。やはり3年生の存在は大きいものだったと痛感しました。今後、個々人の課題に応じた練習に取り組むことで、おおいにレベルアップしていきたいです。
3年生引退試合をおこないました
8月1日、本校テニスコートに於いて3年生の引退試合をおこないました。
[まだまだ後輩には負けんぜよ] [さくら御用達こもや特製カレーで昼食会]
先月の権選手権以降、3年生とは久しぶりの対面でした。受験勉強のさなか、良い息抜きになったようです。試合後は、3年生からユニフォームやTシャツなど、後輩たちに贈る光景が見られました。3年生の意志を受け継ぎ、新チームがどんな成長を見せてくれるか楽しみです。
キャンプ実習に参加しました
7月21日〜23日、本校野外活動(キャンプ実習)に1年生部員が6名参加しました。
[薪割りの様子→1点に集中する訓練] [ソフトテニス部集合写真]
登山や飯ごう炊飯、集団行動やテントでの生活を通して精神面の強化ができました。また、日頃食事を作ってくれる親や周囲への感謝の心が芽生えました。
大会報告
4月29日より、関東大会予選がおこなわれました。
本校1番手の石塚・北林ペアは関東出場をかけた試合に2−4で破れ、目標としていた関東大会出場はなりませんでした(ベスト16以上が関東大会出場権獲得)。より強い相手に向かっていく時の気持ちの大切さがよくわかった試合でした。
6月11日より、インターハイ予選がおこなわれました。
本校生はベスト64が最高で、残念な結果でした。団体戦は初戦こそ勝ちましたが、続く2回戦で那須清峰高校に敗れ、インターハイ出場権を獲得することはできませんでした
7月9日に栃木県高校選手権大会がおこなわれました。
本校1番手の石塚・北林ペアがベスト32に入りました。今回もベスト16の壁は破れませんでしたが、3年生の石塚が「後輩のためにポイントを取って引退したい」という思いで臨み、その通りの結果を残してくれました。3年生の最後の公式試合となりました。
春季県北大会がおこなわれました
4月16日〜17日、くろいそ運動場テニスコートにおいて春季県北大会がおこなわれました。途中ひょう混じりの大雨が降り、3時間ほど中断が入りましたが、大会は無事終了しました。
本校の神山(氏家中)・西塚(西那須野)ペアが、第4シードを破り、第3位に入りました。
第3位の神山・西塚ペア 応援してくれた仲間に一礼
粘り強い試合展開を見せ、勝ち進んでくれました。仲間の応援も力になったようです。
団体戦では、予選リーグ2勝1敗で決勝トーナメントに進めませんでした。この悔しさを2週間後の関東大会予選にぶつけたいです。気持ちをしっかり修正して、心身ともに最高の状態でテニスコートに立てるようにします。
練習試合をおこないました
4月10日(日)、白沢グリーンパーク内テニスコートで練習試合をおこないました。相手は社会人の強豪チーム「シーベックス」です。
冬季練習の成果を試すことができました。冬の間課題としていたファーストサーブ成功率も格段にあがりました。後衛の返球率も上がり、非常に粘り強いテニスができるようになりました。新入生も、久しぶりの試合に生き生きとしていました。
シーベックスのみなさん、ありがとうございました。非常に楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。
4月16日から春季県北大会です。次の関東大会予選にピークを迎えられるよう、各自が課題を持って、いい大会にしたいです。
3年生が巣立っていきました
3月1日、3年生がさくら清修高校より巣立っていきました。この3年間で大きく成長してくれました。
3年生から後輩にあいさつ それぞれの新たなるスタート
卒業式後、3年生に集まってもらいささやかな送る会を催しました。3年生から後輩への言葉には、先輩としてのたくましさを感じました。入学当初は人前で話すことなどできなかった彼らが、堂々と自分の意見を言えるようになりました。本当に嬉しい瞬間です。
進路は、日本大学・麗澤大学・国際医療福祉大学・東北文化学園専門学校・マロニエ医療福祉専門学校・日産自動車大学校・丸和製作所、に決まりました。文武両道を実践できました。「どこに行くかが大事なのではなく、行った先でどれだけ頑張れるかが大事」と話しをしました。
卒業記念品として、寄せ書きと部員の写真がプリントされたマグカップを贈呈しました。逆に3年生から顧問にラケットバッグ(リュック付き、かなり高価!)のサプライズプレゼントがありました。本当に驚きました。ずっと大切に使わせていただきます。
さくら清修高校で学び、3年間部活動を継続した部員たち、本当によく頑張りました。さくらで培った魂を、今度は自分たちで設計していく番です。これからは魂の設計者となり、国際社会の一員として世界に大きく羽ばたいてくれることを期待しています。
アスリートカンファレンスに参加しました
1月27日、アスリートカンファレンスに4名の部員が参加しました。これは「高校生の運動部活動所属者の勉強会」のようなものですが、2年連続ソフトテニス部が行って良いということになり大変嬉しく思います。この日の講演では、リンクアンドモチベーション株式会社代表取締役社長の山谷拓志氏による「ブレックス流モチベーションの高め方」と題して貴重なお話しを聞くことができました。
昨年も参加しました 風邪予防のためマスク着用です
講演では、日々の練習の中でなにより大切なのは、試合に向けてどれだけ「準備」をしているかということ。結果を出すための準備、状況に対する想定、あきらめない気持ちなど、練習から意識することが大切であるとおっしゃっていました。そして、強い選手は「自己説得」ができる。今必要なことはなにか、これでいいのか、など、他者からではなく自分で自分を説得できなくてはならない。常にもう一人の自分と対話することが大事である、と述べられました。これは部活のみならずとも大切なことだと痛感します。さらに、「固定観念」にとらわれないこと。これは自分の心がそう決めてしまっているだけである、と。例えばボール拾いをただの雑用だと思うか、これも練習だと決めてフットワーク良く動くかという差となって現れる、というのです。
田臥勇太選手の話しがあり、田臥選手を栃木に招き入れたとき、「練習環境はけして好条件ではないかもしれないけれども」と山谷代表が言うと、「じゃあ僕が環境にアジャストすればいいだけですね」とサラリと返答したとのことです。田臥選手は、そういったことに対する不平や不満を抱かない選手だそうです。つまり、変えられないことにエネルギーを使わず、できることを一番に探す。この思考の切り替えが、超一流選手である所以かも知れません。
冬季練習は寒く、長く、耐えることの方が多いかも知れません。そんな中で、選手もやる気を継続させることが難しいときもありますが、今日の話を参考に、モチベーションを高く保ち、来たるべきシーズンを良い形で迎えたいです。
新年の必勝祈願に行ってきました
1月10日、さくら市にある今宮神社にて毎年恒例の新年必勝祈願に行ってきました。お祓いをしていただき、今年の必勝を誓って参りました。
全員制服で臨みました「服装の乱れは心の乱れ」 絵馬に願いを込めて・・・
達筆な部長の文字 学校に戻り即練習開始!
「寒くても・試合に近い・格好で」 補強運動(写真で指導しているのは大学生)
冬季練習の真っ最中です。寒い日が続きますが、コートが凍らないのはとてもありがたいことです。今は試合を入れず、基礎的な技術、体力の向上に努めています。優秀なマネージャーが時間を管理し、選手の時間を生み出してくれるので、昨年の1,5倍の練習量が確保できています。ややもすると単調になりがちな冬季練習ですが、その単調さに打ち勝つのもトレーニングのうちと考えています。時にはバスケットボールやバドミントンなどで汗を流すこともあります。選手の意識も少しずつ変わってきているようですが、個人個人がもっともっと意識レベルを上げて、春に大輪の花を咲かせられるように努力していきます。
練習試合をおこないました
[練習試合をおこないました]
12月12日(日)、さくら清修高校テニスコートにて黒磯南高校と練習試合をおこないました。
部長、渾身のトップストローク 流れを変えたボレー
「攻撃は求心、防御は離心」 「おかげさまで、という謙虚な心」
試合終了後の表情 敏腕マネージャー
「全力に悔いなし」 「ありがとう、という感謝の心」
通算成績は15勝13敗で、ほぼ互角の戦いでした。
基本練習を繰り返す冬季の中で、久しぶりの実戦は良い刺激となりました。ややもすると単調になりがちな毎日の中で、絶妙なタイミングでの練習試合となりました。また、今日1日で選手一人一人の異なった課題もはっきりと認識でき、長い冬季練習を有意義に過ごすことができそうです。
しかしながら、秋季までの成績で選抜インドア大会、さらには関東インドア大会と、冬季でありながら試合でつないでいける高校があることも事実です。そのような学校と春先から互角にやり合うには、個々人の意識レベルを大幅に上げて練習して行かなくてはなりません。目標を設定し、そのために必要なことは何か、またいつまでに達成すべき目標なのか、など、明確にしていきます。「結果の目標」にあわせて「行動の目標」を細かく設定し、最大の効果をあげられるように努力していきます。
遠いところを、本校まで足を運んでくれた黒磯南高校の選手たち、最後まで真剣に戦ってくれて本当にありがとうございました。顧問の先生方、今後ともぜひよろしくお願い致します。
スクールミッション・スクールポリシー
令和7年度さくら清修高校の
スクールミッション・スクールポリシーは以下の通りです。
(拡大してご覧ください)
欠席等連絡フォーム
欠席等連絡フォームはこちら
※電話連絡が必要な場合は、午前8時以降にお願いします。午前8時以前は受信できません。
緊急連絡
行事予定
年間行事予定より
5/1(木)耳鼻科検診 腎臓検診(2)
2(金)PTA総会代休
8(木)⑦生徒総会
9(金)学習時間調査(1) 漢字テスト(2)
10(土)土曜開放 3年看護模試(1)
12(月)生徒会専門委員会(2) 漢テ追試
13(火)①②テスト③~授業 安全点検
14(水)中間テスト~16
16(金)3年就職ガイダンス(2)
19(月)中間テスト追試 教育実習開始日
20(火)中間テスト追試
21(水)英語テスト(2) 台湾国際交流
22(木)耳鼻科検診13:30~
23(金)英テ追試 眼科検診 3年進研共テ模試
24(土)3年進研共通テスト模試
27(火)⑦心理テスト(hyper-Qu)
28(水)球技大会
29(木)球技大会予備日
30(金)腎臓検診(3)
31(土)英語検定(1)
R7年度カウンター(R6:170万)
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