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4月20日、大田原体育館での予選リーグ 対矢板東 25対13、25対15 対矢板中央 28対26、25対154月21日、三和住宅にしなすのスポーツブラザでの決勝リーグ 対大田原 25対22、19対25、25対20 対那須清峰 22対25、25対19、18対25 第3位 3年生にとって最後の北部大会であり、関根キャプテンは「今回は今までのすべてをかけた大会だったので、3位という結果でとても悔しいです」と語っていました。次回5・6月の県大会に向けて努力いたします。応援に来てくださった多くの保護者等の皆様、ありがとうございました。
5月からの本校の予定のgoogleカレンダ用データです。 パソコンから、設定・インポートをしてご利用ください。 なお、予定は4月当初のものです。必要に応じ修正してご利用ください。学校の予定だけでなく、各自の予定を書き込むこともできます。  2024年間予定.ics
4月10日、講堂で新入生学習初期指導がありました。 午前中の3時間を使って、国語、数学、英語の3教科の学習の仕方を、シラバスをもとに説明していました。 新入生からは、「わかりやすく説明してくれて授業の内容などがよく分かった」「中学の時とは勉強の質も量も増えていくことが具体的にわかった」「予習と復習が大切だと分かった」といった感想がありました。
皆さん、おはようございます。ただ今は、昨年度まで2・3年次生をご指導くださった先生方をお送りしました。寂しさを感じている人が多いと思いますが、先週の金曜日、5日には240名の新入生が入学し、全校生徒701名で「さくら清修高校」の新年度が始まりました。賑わいを取り戻し、また春の陽気も相まって、活力や希望が湧いてくるように感じているのは私だけではないはずです。 入学式で布の染色技法の1つ、「桜染め」について式辞で述べました。新入生には記憶に新しく重複した内容になるので、入学者選抜を見事突破し合格発表で自分の受検番号が掲げられた時の歓びや、緊張しながらも高校生としての第一歩を踏み出した入学式、或いは級友との最初の出会いの光景などを思い出しながら聞いてください。2・3年次生にとっては初めての内容なので、よく聴いて参考にしてほしいと思います。 「桜染め」とは、文字どおり布を桜色に染めるものですが、用いられる桜の原料はピンクの花びらではなく、意外にもごつごつとした木の皮なのだそうです。しかも桜が開花する直前の時期、3月頃に採取したものでなければなりません。あの桜の皮を使って桜色に布が染まってい...
 色とりどりの花々が咲き乱れるこの佳き日に、同窓会会長 和氣 久一様、PTA会長 飯村秀文様をはじめとするご来賓のご臨席を賜り、また保護者のご列席のもと栃木県立さくら清修高等学校 令和六年度入学式が挙行できますこと、誠に嬉しく存じます。教職員を代表して厚く御礼申し上げます。 ただ今入学を許可した二四〇名の新入生の皆さん、本校への入学、本当におめでとう。私たちはこの日を心待ちにしていました。在校生・教職員一同、皆さんを歓迎いたします。 さて、本校は、氏家高等学校と喜連川高等学校の長い歴史と伝統を受け継ぎ、各自の興味や関心、進路に応じた幅広い科目選択と主体的な学習が特徴である総合学科の高等学校として、平成十八年に開校しました。「自主自立」「進取創造」「敬愛協働」の校訓を掲げ、生徒たちは学業のみならず、特別活動にも熱心に取り組み成果を上げている活気溢れる学校です。 新入生の皆さんは大きな期待と少しばかりの不安を胸に、今まさに高校生活を開始しました。先輩方が残した確かな実績と地域の支え、先生方の指導の下、この三年間で大きく飛躍することを期待し、次の二つのことをお願いします。 まず一つ目は、...
入学おめでとうございます。 校庭の桜も間もなく満開となるなか、入学式が挙行されました。 入学生の皆さんを、教職員一同心より歓迎いたします。 これから一緒に学んでいきましょう。
3月25日(月)~29日(金)、茨城県のなかLuckyFM公園、水戸市総合公園軟式野球場において、東日本高等学校女子ソフトボール大会が開催され、本校ソフトボールも出場してまいりました。 この大会は、昨年10月に行われた県新人大会でベスト4に入り、出場権を獲得した大会です。 また、大会を通じたチームのテーマとして「挑戦 Do it now」~Every accomplishment starts with the decision to try.~ を掲げ、全員が同じ意識のもとこの大会に臨みました。 大会は、開会式を含め5日間の実施予定でしたが、悪天候もあり3日間の実施となりました。雨で試合が順延となった日には、水戸市の体育館施設を利用し体を動かしたり、臨機応変な対応もしながらの大会となりました。   東日本から集まる各県を代表する素晴らしいチームと予選リーグで2試合、トーナメントで1試合、計3試合をすることができました。勝利を掴むことは出来ませんでしたが、生徒たちは試合を重ねるごとに力を付け、チームの一体感や同じ意識で1球にのめり込む感覚、熱量も高まった大会でもありました。 ここでの学びは生徒たちにとって大きな刺激になったと思います。いよいよ新入生も迎え、新...
早いもので、本日、令和5年度修業式になりました。新型コロナウイルス感染症が第5類に引き下げられたことにより、様々な制約が解かれ、皆さんが通常の高校生活を送れるようになった最初の年度の節目の日です。 以前と変わらず、適宜、換気をしたり手指消毒に努めるなど、感染症予防対策を講じ、さらには既存の学校生活の見直しをしながらではあったものの、一通り「さくら清修高校」ならではの学校行事や部活動、何より個の興味・関心、進路に応じた系列による学習、つまり総合学科ならではの授業に臨むことができ、全生徒の成長が随所に見られた1年間でした。 先程は皆さんを、卒業した先輩方は卒業式前日の表彰伝達式で称えたことでもわかるとおり、部活動、検定、模範篤行、皆勤など本当に各分野で素晴らしい成果を修めている生徒たちが多く、校長としても自慢です。 『さくら清修高校新聞』でも紹介しましたが、将棋界で前人未踏の全タイトルである8冠達成という偉業を達成した藤井聡太棋士は、AIを活用し棋譜の研究に励まれることもあると聞きました。社会の急速な情報化に伴う物事の分析力や処理能力、活用方法が問われる時代で、新たな課題も生まれている...