SGH活動報告

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調査報告会「茂木と台湾・埔里を国際比較する」

SGHクラブ台湾班(8名)が、

茂木町で研究発表を行います。

日程

15:00~茂木町都市農村交流協議会全体会(茂木町長出席)

16:00~調査報告会発表

台湾班の生徒は、

台湾の南投県埔里鎮桃米里(鎮は町村に相当)と、

栃木県茂木町(入郷地区等)との

共通点・相違点を国際比較研究を進めてきました。

両地域は、

「自然災害からの復興」と

「内陸中山間地域の振興」という

共通の課題を抱えています。

そしてそれぞれの方法で先進的に取り組み、

成果を挙げてきました。

今回の調査報告会は、

宇都宮大学教育基盤科目「里山のサステイナビリティを考える」の一環です。

宇都宮大学の松村啓子先生、谷雅人先生の御尽力で、

佐野高校生にも参加の機会を頂きました。

これから出発します。

SGHオープニングセレモニー

《校長挨拶・SGH推進部長による説明》
  


《海外グローバル研修報告・インドネシア調査報告》
  
《SGH講演会》
  
 4月16日(月)本校第1体育館を会場にSGHオープニングセレモニーを実施し、本校SGH活動の3年目がいよいよ始まりました。
 講演に先立ち、本校生徒による昨年度の海外グローバル研修及びインドネシア調査研究の報告を行いました。

 講演では、昨年に引き続き、本校のグローバル教育統括アドバイザーの一人である東京海洋大学の小松俊明教授に御講演いただきました。

 テーマは「グローバル最前線、中高生に考えてほしいこと」でした。

 これから本校の3年目のSGH活動が本格化します。活動の様子は、今後当HPでお知らせしていきます。ぜひ御期待ください。

 小松先生、ありがとうございました。