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栃高博物館Ⅱ(石の博物館)
石の世界 36 水晶(3)
石の世界 36 水晶(3)
いろいろな形と大きさの水晶がこの博物館には
たくさんあります。

いろいろな形と大きさの水晶がこの博物館には
たくさんあります。
石の世界 35 ベスブ石
石の世界 35 ベスブ石
8cm×6cm 高5cm。 ケイ酸塩鉱物。黒い部分。
名前の由来はベスビオナイト。誰もが連想する
あのベスビオ火山で、最初に発見されました。
8cm×6cm 高5cm。 ケイ酸塩鉱物。黒い部分。
名前の由来はベスビオナイト。誰もが連想する
あのベスビオ火山で、最初に発見されました。
石の世界 34 リン灰石(アパタイト)
石の世界 34 リン灰石(アパタイト)
リン酸カルシウムが主成分の鉱物。リン(元素記号P)は、
植物にとって大切な元素で、肥料になります。美しい宝石にもなり、
パワーストーンとして人気があります。
ハイドロキシアパタイト(水酸燐灰石)は、歯や骨の主成分です。
宇宙飛行士は帰還後、歯や骨がもろくなります。NASAは、
宇宙飛行士の歯や骨を守るためこの物質を研究しました。今では
人口骨や人口歯根の製造、アパガードなどの歯磨き粉に生かされています。

リン酸カルシウムが主成分の鉱物。リン(元素記号P)は、
植物にとって大切な元素で、肥料になります。美しい宝石にもなり、
パワーストーンとして人気があります。
ハイドロキシアパタイト(水酸燐灰石)は、歯や骨の主成分です。
宇宙飛行士は帰還後、歯や骨がもろくなります。NASAは、
宇宙飛行士の歯や骨を守るためこの物質を研究しました。今では
人口骨や人口歯根の製造、アパガードなどの歯磨き粉に生かされています。
石の世界 33 鍾乳石2
石の世界 33 鍾乳石2
このような形になる鍾乳石もあります。形は様々です。
石の世界 32 雲母
石の世界 32 雲母
白雲母はカリウム、アルミニウムのケイ酸塩で
黒雲母はカリウム、鉄、マグネシウムのケイ酸塩です。
金属元素で色が変わります。英語でmicaといいます。
白雲母を粉にしたものを「きら」といって日本画によく
使われています。


白雲母はカリウム、アルミニウムのケイ酸塩で
黒雲母はカリウム、鉄、マグネシウムのケイ酸塩です。
金属元素で色が変わります。英語でmicaといいます。
白雲母を粉にしたものを「きら」といって日本画によく
使われています。
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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