日誌

インターハイ予選2日目(バレー部)

6月16日(日) 県南体育館

3回戦  本校  17 - 25  宇都宮中央高校

         18 - 25

 

ベスト8をかけ強豪校宇都宮中央高校と対戦しました。試合前の練習から、笑顔で大きな声を出しながらプレーできていたこともあり、試合開始から普段通りのプレーができていたと思います。第1セットは追いかける展開ではありましたが随所に粘るプレーが見られました。第2セットは序盤から一進一退の攻防となり、両チームとも素晴らしいプレーの連続でした。特に本校の生徒は身長差も気にせず全員で執念のレシーブ、執念のスパイクなど生井前監督に学んだ技術や精神面を前面に出しプレーできていたと思います。中盤14-13でリードする展開にもなりました。最後までラリーの連続でしたが、最後は試合巧者の中央高校に力及ばず負けてしまいました。しかし、見ている観客の方々もハラハラドキドキの試合で感動してもらえる試合だったと思います。

栃木商業バレー部を応援していただきました関係の皆様方、また生徒の支えになっていただきました保護者の皆様方、最後に生徒がプレーに専念できるように裏方としてサポートしてくれたマネージャー、本当にありがとうございました。次の大会に向けて努力していきたいと思います。次も応援よろしくお願いいたします。