日誌

令和5年度 栃木県高校総体兼関東高等学校テニス大会栃木県予選会

 令和5年度 関東高等学校テニス大会栃木県予選会が4月15日(土)県総合運動公園、16日(日)那須野が原運動で行われました。
 本校からは、ダブルスに植松 愛蘭(2年)、塚原 美尋(2年)ペア1組とシングルスに塚原 美尋(2年)が出場しました。15日に行われたダブルスは、大雨の中での試合でした。植村・塚原ともにスピードボールで相手を崩して決めるプレースタイルのため水を吸ったボールでは持ち味が生かせず、足利高校の3年生ペアに敗れ、新人戦ベスト8のペアでありながら、まさかの2回戦敗退となってしまいました。16日のシングルスは16シードの塚原でしたが、関東ジュニア選手権の実績を認められ特別枠で出場してきた作新学院高校の1年生と2回戦で対戦し力の差を見せつけられダブルス同様に2回戦敗退となりました。前回の地区新人で調子をピークに持って行き結果を出せたまでは良かったのですが、その後、気持ちが抜けてしまいなかなか調子を取り戻せずに春休みの練習試合でも調子が上がらないまま今大会に入ってしまいました。どこか闘志を失ってしまったようにも感じられ今後がとても心配です。