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オーストラリア語学研修の様子です
ブリスベンからの報告です④
H29 オー研 ブリスベンからの報告です④
『こちらに来て1週間が経ちました。生徒は英語を使って自分の考えや気持ちを伝えようと、毎日奮闘しています。少しずつですが、こちらの方達とのコミュニケーションも上手くとれるようになってきました。毎日の登下校は、バス停を間違えるなど苦労しているようですが、様々なことを経験し、多くのことを学んでいます。
26日のミーティングの際には、みんな口を揃えて「楽しい!」「帰りたくない!」と言っていました。良い環境で研修に取り組めていると思います。
27日の午後は、クイーンズランド博物館に行ってきました。
オーストラリア大陸の歴史や動植物に触れて、楽しいひと時を過ごしました。
28日の午後は、バスのストライキが行われるそうで、生徒は午前中で授業を終え、ストライキの前にステイ先まで帰ります。2回目の週末を楽しんで、来週も元気に頑張ってくれることを期待して今週を終えたいと思います。』林先生より
ブリスベンからの報告です③
H29 オー研 ブリスベンからの報告です③
『7月24日 語学学校初日。
今朝から、ホストの家から語学学校まで、自力での登校が始まりました。
ホームステイ先での週末から始まり、どんな様子か心配していましたが、ほとんどの生徒が元気な姿を見せてくれました。生徒それぞれホストファミリーと有意義な時間を過ごせたようです。
しかし、バス停を間違ってしまい、時間に遅れるというハプニングを起こしてしまった生徒もおり、全員が揃うまでヒヤヒヤでした。
午前中は、クラス分けのテストを受け、難しかったと皆がこぼしていました。
午後は、クイーンズランド州議事堂を訪れ、歴史ある建物とクイーンズランドの歴史に少しだけ触れて来ました。
さあ、明日からは、それぞれのレベルに応じたクラスに分かれ授業が始まります。』
引率 林先生より
ブリスベンからの報告です②
H29 オー研 ブリスベンからの報告です②
『7月20日16時に学校を出発したオーストラリア語学研修団一行は、羽田からシドニーを経由して翌21日13時頃、無事ブリスベンに到着しました。
こちらの季節は冬なので少し肌寒い気候で、みんな口を揃えて寒いと言っていました。
その後お世話になる語学学校のスタディーセンターで事前説明を受け、夕方には生徒一人一人が各ホームステイ先に向かいました。
これから英語漬けの3週間が始まります。向かう際にはとても緊張している様子でしたが、楽しい週末を過ごし、元気な姿を月曜日に見せてくれることを期待したいと思います。』
引率 林先生より
ブリスベンからの報告です①
日本時間 平成29年7月21日(金)午後5時
引率の林先生から、学校に電話がありました。
シドニーを経由し、無事にブリスベンに到着。
スタディセンターでのオリエンテーションが終了し、
各ホームスティ先に向かったそうです。
全員健康で問題なしだそうです。
ブリスベンからの報告です⑥(最後)
2016/08/08(月) 20:17
「3週間という、長いようで短かったこの研修も、無事に終了しました。
生徒たちはこの日、最後の授業を受けた後、卒業セレモニーに臨みました。
生徒は、一人ひとり修了証をいただき、翔南からは代表生徒の挨拶を行いました。
会場には、ホストファミリーも招待することになっておりましたが、いつも以上に多くの方々が出席していたとのことで、シャフストンの先生が驚いていらっしゃいました。
生徒たちはその後3回目となる最後の週末を過ごして、最終日早朝、日の出とともにシャフストンを後にし、帰路につきました。
これで3週間のオー研の全日程が無事終了となりました。
関係の皆様、大変お世話になりました。
佐藤」
ブリスベンからの報告です⑤
2016/08/05(金) 16:13
「ブリスベンの滞在も残すところ数日となりました。
生徒たちはこれまで他国からの生徒と新たな人間関係を築いたり、街でのショッピングなど、実際の経験をたくさん重ねてきました。次第に、様々な状況の下でそれに応じたコミュニケーションがはかれるようになってきたように思えます。その様子は到着時よりもかなり変わりました。もうすぐ3週間の日程が終了しようとしますが、不慣れな地で不自由な生活にもめげずに、自分の力で様々なことを経験する事の大切さを実感しているようです。
午後の活動も、学校訪問や、シティー観光など、一つ一つが最後の体験となり、昨日のスポーツ体験をもってすべての校外活動が終了となりました。生徒たちは、シャフストンの生活にもすっかり慣れたこともあり、非常に名残惜しい様子でこの数日を過ごしております。
佐藤」
ブリスベンからの報告です④
ブリスベンより4通目のメールです。
「こちらに来て2週間目に入りました。
生徒の中には、他国から来た生徒達と知り合いになって会話を楽しんでいたりと、シャフストンカレッジの生徒としてだいぶ馴染んできたように思います。
午後はローンパインコアラサンクチュアリという地元の有名な動物園を見学してきました。
おなじみのコアラや巨大なヘビとの記念撮影、カンガルーたちの餌やりなど、この国に古くから生息する多くの動物たちに触れ合うことができました。
佐藤」
ブリスベンからの報告です③
2016/07/26(火) 19:34
3通目のメールが届きました。
「生徒たちはホストファミリーと始めての週末を迎えました。
海に行ったり、自宅でまったりしたり、誕生パーティーを楽しんだりと、内容は様々だったようで、週明けにその話で盛り上がりました。
今日の午後は、地元の高校訪問でした。
同年代の高校生とゲームをしたり、ランチをしたり、最後は日本から用意した文化や習慣のプレゼンをしました。
生徒たちは現地の高校生と触れ合う機会はこれが初めてでしたが、異文化交流の一端を体験できて皆楽しそうでした。
佐藤」
ブリスベンからの報告です②
「こちらは毎日快晴です。
生徒たちのホームステイ初日は様々なエピソードでいっぱいでしたが、おおむね順調に過ごしたようです。
昨日から本格的に活動がスタートしました。
午前中は毎日語学研修です。午後は毎日違う活動をします。昨日はアボリジニの伝統を学ぶ活動です。
他国からの生徒もたくさんいる中で、翔南生たちが、徐々に積極的になる様子が見え始めました。
佐藤」
ブリスベンからの報告です①
引率の佐藤先生から、学校宛にメールが届きました。
「今日の朝、生徒17名と引率2名、無事にブリスベンに到着しました。
こちらは暑くもなく、寒くもなく、といった気候です。
生徒はクラス分けのテストを受けて、その後ホストファミリーと対面して、各々わかれていきました。
写真は学校の正面から見た様子です。」
(撮影 佐藤先生)