文字
背景
行間
R02学校生活の様子です
大学入学共通テスト事前指導実施
1月16日(土)・17日(日)に実施される大学入学共通テスト(本校は獨協医科大学が会場)の事前指導が、12日(火)に3年生に対して行われました。当初は体育館で行われる予定でしたが、感染症対策を考慮し、急遽3年生各教室で、放送による実施となりました。
最初に校長より3年生に向けて激励の言葉があり、その後進路指導部長より諸注意・激励の言葉がありました。放送はここで終了し、最後に各クラスで担任から同じく激励の言葉がありました。
各教室の様子
13日(水)には、生徒会作成の生徒会新聞「翔南times」の共通テスト激励号が発行されます。全先生からの3年生へのメッセージが掲載されています。全校で3年生を応援しています。頑張れ3年生!
令和3年スタート 第3学期始業式が行われました
1月8日(金)、賞状伝達式、壮行会と3学期始業式が、感染症対策を考慮し校内放送で行われました。最初の賞状伝達式では、人権に関する作文において高校2年生の部最優秀者、校内漢字コンクール最優秀者の代表者が表彰を受けました。
人権に関する作文 校内漢字コンクール
その後、関東大会へ出場するウエイトリフティング部(1月15日~17日、茨城)、フェンシング部(1月22日~24日、千葉)の壮行会が行われました。
生徒会長より餞別贈呈 ウエイトリフティング部 フェンシング部
関東大会での翔南生の活躍を期待します。(1月12日現在、ウエイトリフティング部は中止、フェンシング部は延期となりました。)
その後行われた3学期始業式も学校長式辞、校歌演奏すべて放送で行われました。最後に生徒指導部長から3学期の過ごし方、コロナ対策などの諸注意がありました。
学校長式辞 生徒指導部長講話
今回もコロナの影響で全校集会ではなく放送実施となりましたが、生徒達はいつもきちんと参加出来ております。3学期はより感染症対策を徹底し、学校生活に取り組んでほしいと思います。
令和2年度第2学期終業式が行われました
本日12月28日(月)、賞状伝達式と2学期終業式が、感染症対策を考慮し校内放送で行われました。最初の賞状伝達式では、2学期中に好成績を収めた部活動・作文・読書関係・文化功績賞・英語弁論大会・書道展、のべ55名の代表者15名が表彰を受けました。
これほど多くの表彰者がいたことは、コロナに負けず、翔南生が活躍した成果でしょう。
その後行われた2学期終業式も学校長式辞、校歌演奏すべて放送で行われました。最後に生徒指導部長・学習指導部長から冬季休業中の諸注意がありました。
学校長式辞 生徒指導部長講話 学習指導部長講話
今回の終業式も、コロナの影響で全校集会でなく、放送での実施となりましたが、生徒達はきちんと参加出来ました。短い冬季休業ですが、1月8日に再会できることを楽しみにしています。
創立記念式典 生徒感想文
創立記念式典にあたり,生徒が感想文を書きました。その一部を掲載します。
1年 女子
翔南高校の校歌には,たくさんの歴史やたくさんの人の思いがつまっているのだなと思うと,校歌の歌詞をもう一度見てみたいと思った。今,ここの場所に,この栃木翔南高校を建てるのに,たくさんの人の協力があったのかと思うと,とても感慨深いと思った。私たちがこうして学んだり,友人と笑い合ったりできるのも,すべてそのおかげなんだなと改めて思った。
1年 男子
私は校歌の話にとても驚きました。あえて自作し,藤岡高校と栃木南高校の2つの校歌を混ぜるということから,生徒や先生方の母校への愛情はもちろん,行動力がある人たちが多かったのだなと感じました。また,私が1日体験に来たときも生徒や先生が明るく雰囲気がよく感じました。人は変わっていってもそのときの生徒の雰囲気は受け継がれていると思います。
2年 女子
翔南高校ができるまでにいろいろな人が関わり,また多くの時間をかけて制服や校章が決められたことを知りました。私たちの今のあたりまえは,たくさんの先輩方のおかげでなりたっているんだと思いました。先輩方が作り上げてくださった学校に,友達と通うことができとても幸せだと思います。これからは先輩方が作り上げてくださった歴史を受け継いで後輩につないでいけるように,翔南生の誇りを持って生活したいです。
2年 男子
今日は会議室で式典に参加しました。校長先生の式辞では,学校の歴史を知ることができました。翔南高校は,統合されて開校するに当たり多くの方々に協力をいただいて,現在の学校が運営されているのだと思いました。校歌も,一から自分たちで作ったことを知り,そこに先輩方の愛を感じました。これからは校歌を今まで以上に大切に歌いたいです。
同窓会長さんの式辞を通して,「あきらめない」ことの大切さを学びました。今は,いろいろ大変なことが多く逆境の時期ですが,見方を変えれば新しい発見があるかもしれません。あきらめずに何事にも全力で取り組みたいです。
3年 女子
校長先生や同窓会長さんの式辞を聞いて,栃木翔南高校やその前の高校のことをよく知ることができました。学校名や制服,校歌や学校のシンボルが,私たちの先輩にあたる当時の生徒や卒業生などのたくさんの人の力と,母校への愛情でできたことを知って,自分の高校の素晴らしさを改めて実感したのと同時に,今あるよき伝統を大切にし続けなければならないと感じました。
3年 男子
創立15周年を迎えるにあたって,代表として式典に参加し,校長先生や同窓会長さんの話を直接聞くことができ,大変ありがたく思う。栃木翔南高校が開校するまでの経緯のなかで,在校生,卒業生,地域の方々の支えがあって開校できたという話はとても印象的だった。私たち13期生も,多くの方々の支えがあって今の生活ができていると感じる。
ビブリオバトル開催
図書委員の2年生がバトラーとなり、それぞれにお薦めの本を紹介しました。
チャンプ本には、朝井リョウの『時をかけるゆとり』が選ばれました。
今年は1回のみの開催でしたが、20名ほどのオーディエンスが集まり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。