R02学校生活

R02学校生活の様子です

高大連携実践講座が開催されました

 11月21日(土) 栃木翔南高校と宇都宮大学との教育連携実践講座が本校で行われました。
 本校の2年生、2クラスの理系の生徒が、物理、化学、生物、地学の4分野に分かれ、大学の先生の授業を受けました。約2時間の講義と実験でしたが、大学でさらに学びたいという意欲を、多くの生徒が持ったようです。
  
  
  

PTA学校美化活動

 11月28日(土)、PTAの学校美化活動が行われました。


 この活動は、校内の環境美化、生徒の学習環境・生活環境向上のために、7月末の土曜日、植栽の剪定などを中心に行っていたものです。今年度はコロナ禍のために7月の活動が中止となってしまいました。その後、PTAの諸行事が軒並み中止になる中、安全に配慮した活動が何かできないか検討、校舎東側の駐輪場の塗装を行うことに決まりました。


 本校の駐輪場は、建てられてから30年以上経過していますが、その間に塗装し直したことは一度もないと思われます。全体的に塗装がはげており、錆もあちこちに見られました。
 これが塗装前の駐輪場です。
 

 

 学校美化活動当日の28日は幸い天候にも恵まれ、比較的暖かい一日でした。
 今回、活動に参加してくださったのは、PTA会員(現PTA役員を含む)28名、PTA役員OB・OGやその家族など9名、教員9名の総勢46名です。
 参加者は朝8時に翔学館に集合。そこでPTA会長と校長の挨拶の後、鈴木副会長より作業説明を受けました。
 

 説明が終わると、さっそく作業開始。まずは駐輪場の錆落としを行いました。
 

 

 

 
 駐輪場の鉄柱や梁を金属製のたわしで根気良くこすって錆を落としていきます。

 その後、ブロワーで残っているほこりなどを吹き落とします。
 

 そして、いよいよ塗装作業。錆落としの作業中、白いペンキを提げ缶に用意してもらいました。各自提げ缶とローラーを持って駐輪場を塗っていきます。

 

 

 

 
 12時から13時15分までの昼休みをはさんで作業は続き、14時30分ごろ駐輪場塗装が終了しました。

 最後に、きれいになった駐輪場の前で、参加者全員で記念撮影。
 

 これが塗装したばかりの駐輪場です。塗装前の写真と比べてみてください。
 

 

 今回の駐輪場塗装は、池口PTA会長、鈴木PTA副会長の献身的なリーダーシップをはじめとして、PTA役員・PTA会員の皆様、太田同窓会長、PTA役員OB・OGの皆様の協力なくしてはできなかったことだと思います。皆様、学校の環境をできる限り良くしようと協力してくださいました。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

令和2年度 創立記念式典

 本日11月20日(金)は本校の創立記念日です。記念日に際しまして、第15回栃木翔南高等学校創立記念式典が行われました。今年度は感染症対策として会場を会議室(職員及び各クラス代表生徒1名と生徒会役員3名の計18名の生徒参加)と、各教室(校内放送)に分けて行いました。

    
    開式の辞                            会議室の様子

    
                               学校長式辞

 学校長式辞、同窓会長祝辞のあと校歌斉唱(CDで傾聴)が行われ、式典が終了しました。
 
    
     同窓会長祝辞                          校歌斉唱(CDで傾聴)

 翔南生の皆さん、同窓生が築いてきた伝統を受け継ぎ、今後も一層精進してください。

    
                             教室の様子

学習ボランティア活動 開始

   
    11月12日(木)、生徒7名が参加した様子です。

 栃木市の学力向上事業として、栃木南小の「放課後教室」が開始しました。
 本校生が学習ボランティアとして月1回南小を訪れ、5、6年生の算数を教え、交流をしました。

1学年遠足

 11月9日(月)第1学年の遠足が行われました。
 雲ひとつ無い快晴の天気に恵まれ、予定したコース(大中寺~謙信平~太平山神社)を無事に帰って来ることができました。道中、ずっと歌を歌っている生徒達や、友人と語り合いながら歩いている生徒達、先生方とじっくり語り合う生徒達など、教室では見せない様々な一面を見ることができました。
 謙信平での昼食はやや強風にあおられたものの、青い空に赤みがかった紅葉をバックに東京の都心のビル群までみえるほどの絶景でした。生徒達は素晴らしい景色の中、友人と語らったり、写真を取り合ったり、大平山名物を食したり、歌を歌ったりと、少しハイテンションで盛り上がっていました。「こういう時間は大切だな!」と改めて痛感させられました。
 これからも3年間色々なことがあるけれど、「このみんなと支え合って、共に成長していきたいな」と心に刻んだ遠足となりました。