中学部の様子

粟野地区共同調理場見学

 2月19日(月)に中学部で粟野地区共同調理場の見学に行きました。当日の給食献立のビーフシチューやカリコリサラダを大きな鍋で作っている様子を見学せていただきました。

 又、栄養教諭の先生から、給食ができるまでに4種類の野菜を切る機械を使い分けていることや、スパテラ(大きなへら)を使って材料を丁寧にかき混ぜ作っていることについての話を伺いました。また、実際のスパテラと同じ物を持たせてもらったり、クイズ形式で、毎日の献立に人参が欠かさず入っていることや、13人の調理員さんで1,500人分の給食を作っていることを教えていただいたりしました。

 最後に代表の生徒がお礼の手紙と作業作品を渡しました。

 実際に調理場を見学する経験ができたことで、学校に戻ってから、今まで以上に感謝の気持ちをもって給食を頂くようになりました。