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学校全体の様子
卒業を祝う会
2月29(木)に卒業を祝う会を行いました。
小学部と中学部でそれぞれに実施しました。思い出の写真のスライドショーや、在校生からの
手作りのプレゼント贈呈などで、卒業生をお祝いしました。卒業生にとっても在校生にとっても、思い出に
残る素敵な会になりました。
ベルマーク
日頃よりベルマーク回収に御協力いただき、ありがとうございます。また、整備委員会の保護者の皆様には集計作業を行っていただき、大変お世話になりました。
集まったベルマークでキーボードとミニキーボードを購入しました。音楽の授業等で子どもたちがキーボードに触れられる機会が増えることと思います。
今後もベルマーク回収の御協力を、よろしくお願いいたします。
「第23回 鹿沼ジュニア版画大賞」に初出品
鹿沼市立川上澄生美術館主催の「第23回 鹿沼ジュニア版画大賞」に小学部4年生が初めて出品しました。
生活単元学習の時間にスチレンボード版画に初挑戦。フォークやクッキーの型などで思い思いに模様を付け、刷りました。色を落として刷り上がったものは、それぞれに味のある素敵な作品に仕上がりました。
出品して審査の結果、布施歩さんと小島大翔さんの作品が見事、奨励賞に選ばれました。
大谷翔平選手から贈られたグローブが分校に届きました
アメリカメジャーリーグで活躍する大谷選手から贈られた待望のグローブ(ジュニア用グローブ・3個セット)とメッセージが鹿沼分校にも届きました。
「野球しようぜ!」と大谷選手からのメッセージがあり、早速、小学部の6年生が教師とキャッチボールをしたり、グローブをはめて写真を撮ったりしました。キャッチボールは初めてでしたが、ボールを捕ろうと動き回り、とてもうれしそうな笑顔を見せていました。全クラスでお披露目後、保護者会でもお披露目し、学習で活用していきます。
鹿沼分校 ひよし祭
11月17日(金)に、分校ひよし祭を西中学校体育館で行いました。「~にこにこと もっともっとの ひよし祭~」のスローガンの下、児童生徒、職員、保護者が一体となって行われました。
<オープニング>
<中学部>
合奏「エーデルワイス」、リズムパフォーマンス「ドレミの歌」合奏では、生徒それぞれが心を一つにして楽器を操り、ハンドベル、キーボードや太鼓などによる演奏を立派に披露しました。また、リズムパフォーマンスでは、リズムにのってパフォーマンスをしました。今日まで練習を積み重ねて、精一杯の演技を発表することができました。
<小学部 1~3年> 「やさいさん」
にんじん、とまと、ピーマンの3つのグループに分かれて、絵本「やさいさん」を演じました。いろいろな動きやボール送り、バルーンや楽器の演奏など、練習の成果を発揮し、元気いっぱいに発表することができました。
<小学部 4~6年> 「ブレーメンのたのしいなかまたち」
ブレーメンの犬、ロバ、猫、おんどりになりきって音楽をお届けしました。「ジャンボリーミッキー」のダンスや「きらきら星」「ポーレチケ」の合奏など、練習の成果を披露できました。最後に全員で発表したパレードでは、楽しい仲間たちの笑顔がキラキラと輝いていました。
<中学部 即売会>
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました。」と元気な言葉で、お客様をお出迎えし、活気のあるひと時となりました。リサイクル班からは、牛乳パックを再利用した紙から作ったぽち袋やコースター、1Lサイズの牛乳パックを組んで作った座椅子など、手工芸班からは、刺し子によるデザインの入ったティッシュポケット、きんちゃく袋、ランチョンマット等など、生活に即した製品を用意しました。今年もお陰様で、完売することができました。
<グランドフィナーレ> 「シウマイダンス」
今年度も「シウマイダンス」を児童生徒全員で踊り、ひよし祭を祝いました。小学部4年生から中学部3年生までの9名のダンス隊を中心とし、何度も練習を重ねてきました。ノリノリで身体を動かしたり、みんなで掛け声を合わせたりするなど、のびのびと楽しいダンスを披露することができました。
進路だより
人権教育研修
8月22日(火)に教職員対象の人権教育研修を行いました。
県教育委員会教育政策課人権教育室の首藤さくら先生を講師にお招きし、「多様な性が尊重される教育の実践のために」をテーマに、性の多様性についての基礎知識や、学校としてできること、性的マイノリティの児童生徒が直面する困難や具体的な支援について学びました。
これらを踏まえたワークショップでは、多様な性が尊重される学校をつくるためにできることについてグループごとに意見を出し合い、自分たちで、あるいは社会全体でできることを書き出してまとめていきました。自分たちですぐできることが想像以上に多いこととともに、学校や社会全体の課題も多岐にわたることにも気付くことができました。
人権教育の推進と、一人一人の人権が尊重される社会をつくっていくために、今回の研修で学んだことを日々の教育活動に反映させていきたいと思います。
鹿沼分校運動会
6月1日(木)鹿沼分校運動会が西中学校体育館で実施されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ一斉開催とし、保護者参観のもと規模を縮小して実施しました。
〇開会式
入場行進からスタートしました。代表生徒による誓いの言葉、準備運動と続きます。
〇小学部低ブロック(1~3年生)障害走「ゴールをめざしてレッツゴー」
ミニハードルを越えたら、1年生はバーをくぐり、リングバーをジャンプ。2・3年生は、キャタピラーで進んだ後、平均台を渡りました。最後のフープをくぐったら、はい、ポーズ!練習の成果を発揮し、力いっぱい頑張りました。
〇小学部高ブロック(3~6年生)「たからさがしアドベンチャー」
紅白に分かれて決まった場所に宝を集める競技です。宝が全部集まったらチームの代表が大きく旗を振って知らせます。みんなで力を合わせて急いで宝を集めることができました。
〇中学部
①「レッツ エンジョイ ショッピング」
一種目目は個人走でした。スタートをして、最初にバーをくぐり、またいで越えて、カードを引きました。次に商品とカードをマッチングさせてかごに入れ、ゴールしました。中学部全員で「レッツ エンジョイ ショッピング!!」
②「元気太鼓」
続いて、分校みんなが元気になるように一生懸命踊りました。今年度は新しい試みとして、鳴子を持って中学部全員で気持ちを一つにして踊り抜きました。
〇全員リレー
小学部3年生から中学部3年生の児童生徒による全員リレーは、4年ぶりに復活しました。みんな一生懸命に走り切り、次の友達にバトンタッチ!!最高の盛り上がりを見せ、保護者の方々の声援が体育館に響き渡りました。
〇全員ダンス
最後は、小中学部全員によるダンスです。「とちまるくん体操」のリズムに合わせて元気に踊ることができました。
〇閉会式
「えがおで みんなで エイエイオー!」のスローガンのとおり、頑張った児童生徒の皆さんには笑顔があふれていました。保護者の皆様の温かい声援、拍手での応援、本当にありがとうございました。
卒業を祝う会
2月24日(金)に卒業を祝う会を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、小学部、中学部に分かれての実施となりました。思い出の写真のスライドショーや、下級生からの手作りのプレゼントの贈呈などで、卒業生をお祝いしました。卒業生にとっても、在校生にとっても、思い出に残る素敵な会になりました。
給食週間
2月6日(月)~10日(金)は鹿沼分校の給食週間でした。
期間中、学校給食や食事に関心をもつこと、粟野地区学校給食共同調理場や配膳ボランティアの方へ感謝の気持ちを表すことなどを目的とした学習を行いました。
2月8日(水)には食育に関する授業を行い、当日の給食に使用される食材の実物を見たり触ったりしながら、それぞれの食材がどのような栄養となり、どのような働きをするかを学びました。
また、共同調理場や給食配膳ボランティアの皆さんへ感謝の気持ちを込めて、お礼の手紙も書きました。
その日の給食では、普段は食べない食材を口する児童生徒や、完食をする児童生徒の様子が見られました。