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2025年9月の記事一覧
夏休みの作品展
9月8日(月)~12日(金)夏休みの作品展を実施しました。
夏休み期間中にご家庭の協力を得て制作した作品を鹿沼市立西中学校の昇降口に展示しました。
素敵な作品がずらりと並びました。
西中学校の生徒からは、「個性のある作品がたくさんあって、とてもよかった。」「面白い作品があって楽しかった。」など多くの感想をいただきました。
分校児童生徒会と西中学校との交流活動~ペットボトルキャップ回収の協力~
西中学校との交流活動の一環として実施しているペットボトルキャップの引き渡しを、9月12日(金)に行いました。
西中学校生徒会はペットボトルキャップ回収事業を実施しており、その活動に分校が協力しています。
保護者の皆様の協力を得て集めたキャップは分校生徒会の役員が重さを計り、月に一度引き渡しを行っています。中学部生徒にとって、資源リサイクルに関する良い学習の機会ともなっています。
第4回ボランティア養成講座
9月17日(水)最終回となる第4回ボランティア養成講座が行われました。
前半は、「学校支援ボランティアの活動を通して」というテーマで、学校支援ボランティアの方から講話がありました。受講生からは、「ボランティアの活動内容を詳しく知ることができた。」「ボランティアを始めたきっかけを聞くことができてよかった。」などの感想がありました。
後半は「講座を振り返って」というテーマで、全4回の講座を通して感じたことや考えたことを発表し合いました。
最後に閉講式が行われ、受講生に修了証が授与されました。今年度は3名の方に学校支援ボランティアとして新たに登録していただきました。学校支援ボランティアとしての御協力をよろしくお願いいたします。
令和7年度夏季公開研修会
8月27日(水)に、地域の幼稚園、保育園、小・中学校の教職員を対象に、特別支援教育に関する専門性向上を図ることを目的として、夏季公開研修会が行われ、24名の方が参加されました。
研修前半は、富屋特別支援学校進路指導主事より、「特別支援学校における進路指導について」というテーマで、講話がありました。講話では、高等部での学習や、進路先での様子について、動画を交えながら具体的に説明がありました。また、挨拶や着替え、係の仕事や時間を守ること等、小学部段階からの日々の学習の積み重ねが、中学部や高等部におけるより実践的な学習につながるという話がありました。
研修後半では、鹿沼分校における作業学習内容説明や、教材教具展の見学があり、参加者は熱心にメモを取ったり、教材を撮影したりと、充実した研修となりました。
今後とも、地域における特別支援教育を推進する中核として、地域の学校等に対し、研修会の実施や教材・指導法についての情報提供を積極的に行っていきます。
西中奉仕作業
8月24日(日)午前6時30分から鹿沼市立西中学校とPTA奉仕作業を行いました。
暑さ対策のために毎年早い時間に行っていますが、今年は特に朝から暑い日でした。
保護者の皆さんと教員とで作業を行い、うっそうとした草がきれいに取り除かれ、環境を整えることができました。
気持ちよく2学期を迎えることができます。
ご協力いただいた保護者の皆様、朝早くから大変ありがとうございました。
◆北駐車場に入る坂 ◆門の前の坂
◆北側駐車場
◆校舎北側
R7年度 人権教育研修
8月28日(木)に、県教育委員会事務局教育政策課人権教育室の森麻耶先生をお迎えし、「教職員の人権意識を高めるために~子どもの人権の視点から~」というテーマで、教職員対象の人権教育研修を行いました。
子どもたちが「幸せで、安全で、健康であるために必要となるすべてもの」について考え、グループに分かれて話し合い、日々児童生徒と向き合う上で必要なことを再確認しました。
子どものことを中心に考えるtことで、改めて人権意識を高めることができました。
今後も、教職員一人ひとりが人権を意識した指導を行っていきます。
不審者対応研修(職員研修)
8月27日(水)に、不審者の対応について危機意識を高めるとともに、実際の場面を想定した訓練を通して、対応の仕方を学ぶため、職員で不審者対応研修を行いました。
グループに分かれ教室にバリケードを作ったり、さすまたを使った訓練を行ったりしました。万が一の際、自分たちや児童生徒の安全を守り、迅速な行動がとれるように動きを確認することができました。