緊急事態宣言を踏まえた今後の教育活動について

先日、知事からの発表がありましたように、820日から912日まで栃木県が国の「緊急事態宣言」の実施区域に加えられることになりました。今月下旬から始まります前期試験を始めとする今後の教育活動につきましては、これまで以上に感染防止対策を徹底した上で継続して実施して参ります。

 ご家庭におきましても以下のことにご注意いただき、ご対応、ご協力をお願いいたします。

 

1 ご家庭でお子様の健康観察を行っていただき、発熱等の風邪の症状がある場合は、必要に応じて、かかりつけ医へご相談ください。また、学校にもあわせてご連絡ください。なお、学校での検温で37.5℃以上の場合は、お帰りいただくことになります。

2 空調・換気のために室内の温度が一定しません。試験時にも温度調節が可能な服装を心掛けさせてください。

3 試験後も寄り道等は避け、自宅へ直帰することを心掛けさせてください。

4 自宅でもこまめな手洗い・換気の実施等一般的な感染予防行動を進めてください。

 

県内の感染状況は、病床使用率の上昇による入院困難、高齢者以外の重症者の増加、ワクチン接種者の陽性確認などもあり、いつ誰が感染してもおかしくないような状況といえます。今後の教育活動の継続に向けご理解とご配慮をお願いいたします。

※ ご不明な点がございましたら、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。

以下に栃木県の現状に関する情報と関連サイトへのリンクを貼っておきます。

本県現状について

【お盆を含む夏休みのごしのおい】


 

新型コロナウイルス感染症予防について
(栃木県のサイトへのリンク)

お知らせ
○ 家を出る前に検温し、マスクを着用して登校するようにしてください。昇降口でも、体温を測っていますが、発熱・のどの痛みや咳、身体のだるさなどの風邪症状等の不調のある場合は校舎内に入れません。(昇降口では必ず手指消毒をお願いします。)
 文部科学省の学校の新しい生活様式に基づき実施しております。詳しくは下記URLをご覧ください。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~

24ページからの家庭との連携、26ページの第2章 学校における基本的な新型コロナウイルス感染症対策についてをご確認ください。