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令和4年度 修業式
令和5年3月24日(金)、令和4年度修業式を行いました。
修業式に先駆けて行った表彰式では、数多くの部活動や生徒が表彰されました。
フェンシング部、卓球部、バレーボール部、女子バスケットボール部、合唱部、文芸部、書道部、その他各種個人で表彰された生徒の皆さん、改めておめでとうございます。
また、併せて大会報告会が行われ、今年度、個人で世界大会や全国大会などに出場した選手が紹介されました。
来年度も皆さんのさらなる飛躍を期待しています!
その後修業式が行われ、校長先生の講話、そして全校生徒で宇都宮中央女子高校と宇都宮中央高校の校歌斉唱を行いました。(吹奏楽部と合唱部が伴奏しました)
校内の桜も日に日に開花が進んで、満開目前です。そんな中、令和4年度も今日で終わります。年度当初よりもいろんなことが少しづつ本来の姿に戻ってき始めたそんな1年間でした。
次に皆さんが学校に登校してくるときは、新2,3年生となります。春休みのうちに心も体も整えて、新年度いいスタートがきれるようにそれぞれ準備しましょう。
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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