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令和4年度秋桜祭 二日目
令和4年9月2日(金)、昨日に引き続き本日も秋桜祭を行いました。
本日は校内クラス発表・部活動企画展示とし、1年生は理数探究研究の発表、2年生は教室イベント、3年生は食品販売を行いました。
今年度も一般公開はせず、本校生徒と教職員のみ参加の校内公開とさせていただきましたが、生徒たちは決められた約束事の枠組みの中で、各団体ともに感染症予防対策に十分気をつけ、各々の持つ発想力やこれまでの経験の成果を生かし、それぞれ趣向をこらした発表となりました。
1年生の理数探究研究のクラス発表の様子。午後はクラスから選ばれた各班が学年全体の前で発表し、最優秀賞が選ばれました。
各部活動・有志企画の様子の一部
2、3年生の教室の様子(一部)
特に3年生にとっては、宇都宮中央女子高校に入学して初めて従来の形に近い学校祭に参加することができました。
どの生徒も生き生きと、友人たちとかけがえのない時間を過ごしていました。
このような秋桜祭を実施することができたのは、保護者の方々の御理解御協力があったからこそです。ありがとうございました。
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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