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宇都宮中央高校開校式・令和4年度入学式
令和4年4月7日(木)穏やかな春の日差しの中、本校体育館において宇都宮中央高等学校開校式、並びに令和4年度入学式が挙行されました。
校長による開校宣言
宇都宮中央高校の新しい校歌を作ってくださった作詞家佐々木幹郎さんと作曲家の西村朗さんをお招きし、本校合唱部が新校歌を披露しました。
開校式のあとには、宇都宮中央高校として初めての入学式を行い、総合家庭科41名、普通科242名が入学しました。
新入生代表宣誓。宇都宮中央高校一期生としての決意を述べました。
第1年次正副担紹介
新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。
皆さんのこれからの学生生活が実り多きものになりますよう応援するとともに、皆さん1人1人の活躍を期待しています。
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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