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総合的な探究の時間発表
2年次生の総合的な探究の時間における全体発表を実施しました。
1年次生にとっては、来年度自分たちも発表を行うことを見据え、先輩方の研究内容を学ぶ貴重な機会となりました。発表の内容は以下の通りです。
分野1:人文・社会・教育 「地域活性化」
分野2:国際 「きれいな水を届けたい!」
分野3:美術・文化 「ユニバーサルデザインとポップ」
分野4:法律・政治・経済 「AIと著作権の関わり」
分野5:工業・情報 「AIによる教師の声の学習と応用」
分野6:医療・看護・保険・福祉 「1400兆分の1の私たち」
合わせて、計7つの発表が行われました。
発表終了後、審査員の方々からは、発表内容における論理の飛躍や、聴衆に分かりやすく結論を示す話法、仮説設定の重要性など、多角的な視点から貴重なご指摘をいただきました。また、最も印象的だったのは、「自分たちが取り組んだ探究活動について、学年で最も詳しく知っているという自信を持つこと」の重要性と、普段の勉強とは異なる探究活動を通じて得られる経験の素晴らしさに関する励ましの言葉でした。
この経験を通じて、日常生活の中で自分の関心を深め、新たな探究の糸口を見つけることができるよう、引き続き学びを深めていきましょう。
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8月5日(火)~9日(土)に島根県安来市の安来市民体育館で開催された、令和7年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会(インターハイ)に参加しました。
本校からは、女子サーブル個人対抗と男子サーブル個人対抗にそれぞれ1名ずつ出場しました。
フェンシングには、フルーレ・エペ・サーブルの3種目があり、今回本校生が出場したサーブルという種目は、「突く」だけではなく「斬る」ことでもポイントとなる種目のため、他の種目と比べてよりダイナミックな攻撃が見どころです。スピード感あふれる試合展開もサーブルの魅力の1つです。
2名とも高校に入ってからサーブルに取り組み、今回インターハイに出場しました。
○女子サーブル個人対抗
3年 檜尾
予選プール 2勝3敗
予選トーナメント1回戦 6ーV15
○男子サーブル個人対抗
3年 関川
予選プール 4敗
日々地道に練習してきたプレーでも、全国大会という今までに感じたことのない緊張で思うように動くことができず、悔しさの残る試合結果となりましたが、最後まで諦めずプレーすることができました。
会場やインハイTVを通して多くの方々から応援をしていただき、本当にありがと...
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