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二学期終業式
令和4年12月23日(金)二学期の終業式を行いました。
感染症予防の観点から、全クラス教室でのリモートとなりました。
終業式の前には表彰伝達式が行われ、数多くの部活動・団体が表彰されました。皆さん、おめでとうございます。
その後、1月に東京で行われる春高バレーに出場する女子バレーボール部の壮行会を行いました。
校長先生や、生徒会長より激励の言葉があり、キャプテンからの力強い挨拶がありました。部員のみなさん、日頃の練習の成果を存分に発揮してきてください。全校で応援しています!
その後、終業式では校長先生よりお話があり、たくさんの学校行事や国体に係る行事があった2学期の中での生徒の皆さんの日々の健闘を称えました。年が明けるとまたそれぞれ新しいステージが待っていますが、今のうちにしっかりと準備し、万全な形で迎えてほしいとお話がありました。
冬休みも安全に留意して過ごしてください。そして、3学期も元気な姿で皆さんと会えることを楽しみにしています。
3学期は1月10日(火)からとなります。
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2025/10/7(火) 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。
河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。
坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。
一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。
本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。
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