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男子学校対抗、関東高校新人卓球大会に出場決定!
学校対抗は、トーナメント戦を行い、準々決勝を勝った4校のリーグ戦(1位~4位リーグ戦)および準々決勝で敗退した4校のリーグ戦(5位~8位リーグ戦)を行います。1位~4位リーグ戦の1・2位の学校は関東大会Ⅰ部に、3位の学校は関東大会Ⅱ部に参加が決定します。その後、1位~4位リーグ戦の4位と5位~8位リーグ戦の最上位が関東大会Ⅱ部への出場権をかけた代表決定戦を行います。
11月15日(金)、男子学校対抗のトーナメント戦の組合せは第4シードで試合スタート。2回戦3-0、3回戦3-2、準々決勝3-2と勝ち上がり、1位~4位のリーグ戦に進出します。しかしながら1位~4位リーグ戦では、対作新学院高、対青藍泰斗高、対文星芸大附高とも0-3で3連敗し最下位となります。
5位~8位リーグ戦を勝ち上がってきた足利工業高と代表決定戦を行うことになりました。この試合では底力を発揮し、エース高山、網の活躍もあり、3-0で勝利し、栃木県第4代表として関東大会への出場を決めました。
男子学校対抗では、平成17年度に関東高校卓球大会へ1度出場していますが、関東高校新人卓球大会は創部以来初出場となります。
昨年度新人戦ベスト16、今年度春の関東予選ベスト8、インターハイ予選ベスト4と着実に力をつけ、その階段を上って行きましたが、今夏3年生の主力2名が抜け、不安の中の新チームスタートでした。その中で、数度の県外遠征から、練習の成果の確認と新たな課題の発見をいうサイクルを経て、今回の大きな成果につながったと思います。
関東大会では、4校ずつ4つのリーグ戦に分かれて各リーグの1位の学校のみが決勝トーナメントに進出できます。初出場でありプレッシャーを感じない立場であるので、次につながる試合を心掛けさせるとともに、日ごろの感謝を胸に、「決勝トーナメント進出」を目標にして全力を尽くしたいと思います。
~第17回関東高等学校新人卓球大会兼第41回関東高等学校選抜卓球大会~
○期 日 平成25年12月21日(土)~23日(月)
○場 所 山梨県小瀬スポーツ公園体育館・武道館
11月16日(土)・17日(日)は個人戦が行われました。
男子シングルスで2年の高山亮太がベスト32に、男子ダブルスで高山と1年の石井壮のペアがベスト16に入りましたが、目標にはほど遠い出来でした。前日の試合での身体的そして精神的疲労が明らかに見てとれました。
もっとタフさを身につけて、いかなる状況でもコンスタントに力を出せるよう、練習を継続していきたいと思います。
応援、よろしくお願いします!!
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