【R6 短期留学】タルサの図書館・小学校を訪問しました

現地時間3月5日(水)、午前中はバディとの授業、午後はESL(第二言語としての英語)の授業に参加しました。

ESLの授業では、スラングやSNS用語など、アメリカでよく使われる口語表現をロールプレイを通して学びました。

現地時間6日(木)は、タルサ市内を見学しました。ボランティアの大学生3人と、インストラクターの先生1人と一緒に、バスで市内を巡りました。

午前は歴史ある市立図書館に行き、施設を案内していただきました。3Dプリンターが利用できるなど、極めて先進的で充実した図書館でした。

午後は市内の小学校を訪問し、幼稚園生・小学生に折り紙を教えました。

タルサは20世紀初頭、「世界の石油の首都」(Oil Capital of the World)と呼ばれ、石油産業の中心地でした。石油産業の労働者を称えるゴールデン・ドリラー像(高さ23m)の前で集合写真を撮りました。