文字
背景
行間
令和4年度卒業式
令和5年3月1日(水)穏やかな春の日差しの中、本校東体育館にて第41回卒業式が行われました。
校長の式辞では、コロナ禍による制約の多い3年間だったが、自分たちができることを精一杯活動し大きな成果をあげた、とお話がありました。さらに、中国・前漢時代の経書五経の一つである礼記の中の「玉琢かざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず」という言葉を取り上げ、生きるということは学び続けることであり、身の回りの出来事や他者から、常に学び続けることを忘れずにこれからの人生を歩んでいってほしいとのお話がありました。最後に、河井寛次郎(陶芸家)の「過去が咲いている今、未来の蕾(つぼみ)で一杯な今」がはなむけの言葉として紹介され、「今」を精一杯生きてほしいと言葉が送られました。
卒業生答辞は元生徒会長 手塚貴之君が述べました。北高の多くの友人たちとのたくさんの楽しかった思い出、全力で頑張ってきた事が伝えられ、コロナ禍での高校生活の辛さや悔しさも伝えられました。そして、多くの友人、家族、先生方後輩への感謝の気持ちも伝えられました。
卒業生は一人一人の思い出を胸に未来へと新たな一歩を踏み出す日となりました。
0
0
4
7
7
2
5
2
8
証明書等の交付申請
卒業生の方で各種証明書等を必要とされる場合は
証明書等の交付申請
のページをご確認ください。
学校情報・入試情報
一日体験学習
特殊詐欺にご注意ください
栃木県警本部より、本校の同窓生に対する特殊詐欺の事案が発生しているとの連絡がありました。同窓生の皆様におかれましては、ご家族・関係者とも連絡を取り、特殊詐欺の電話には十分にご注意いただきますようお願いいたします。また、学校といたしましても個人情報の取り扱いには十分に注意しているところですが、同窓会名簿等の個人情報の取り扱いには十分にご注意いただきますよう、併せてお願いいたします。