平成29年度 SPH活動報告・ニュース

環境土木科で「情報化施工」実習が始まる

 6月5日(月)、本校の西側施工実習場で環境土木科3年の生徒(20名)を対象として、「情報化施工」の基本を学ぶための実習を行いました。
 この実習は、レーザーレベルとセンサを用いた簡易的なシステムを用いて、「小型バックホーによる掘削」を行うものです。
 この実習により、情報機器を活用することで、ベテランの技術者でなくても情報に関する知識を活用すれば、掘削溝の深さを一定に効率良く施工できることを学びました。