日誌

2021年12月の記事一覧

技術英語活用能力の向上への取組(講義5)

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、12月16日(木)5~7限目、講師に足利大学教授 西村友良 様をお招きして、技術英語活用能力の向上に関する特別授業の5回目を実施しました。今回は7学科の生徒を対象にプレゼンテーション全般について、ご指導いただきました。1月の各科発表会に向けて、良い機会となりました。これまで、ご指導いただいた西村様に感謝申し上げます。

  
     機械科           電子機械科          電気科

  
    電子情報科         建築デザイン科        環境設備科

    環境土木科

技術英語活用能力の向上への取組(講義4)

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、12月7日(火)5~7限目、講師に足利大学教授 西村友良 様をお招きして、技術英語活用能力の向上に関する特別授業の4回目を実施しました。今回受講したのは機械科、電子機械科、建築デザイン科の生徒です。発表の練習や英語による表現についてご指導いただきました。
 
 

デザイナーとの共創⑥ (建築デザイン科)

 令和3年12月14日(火)、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(星居社株式会社様)との共創が実施されました。
 今年度は栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くず等の素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
 今回は、星居社株式会社の高田英明様から、小砂壁の土壁塗り左官の技のご指導を頂き、那珂川町の地域資源に着目した高校生が考えるのイノベーション作品に挑戦しました。
 那珂川町の素材をフルに活用するため小砂陶土とコーヒー豆滓を配合した土壁や小砂タイルの目地材にも工夫を凝らすなど生徒のアイデアを具現化することができました。
生徒のアイデア研究にご多忙の中、協力して頂いた星居社株式会社の高田様に感謝しております。
  
  
  

システム思考・デザイン思考に関する運営指導委員会

文部科学省指定
 11月24日(水)16時から「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組のうちシステム思考・デザイン思考に関する運営指導委員会を開催しました。運営指導委員に慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の山崎真湖人先生をお招きして本校の取組と改善点などについて協議しました。協議では各科で取り組む課題研究などの授業に活用した場合、どのような価値を生み出せるかなどの観点に関して、多くの助言をいただくことができました。
 

技術英語活用能力の向上への取組(講義3)

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、11月26日(金)5~6限目、講師に足利大学教授 西村友良 様をお招きして、技術英語活用能力の向上に関する特別授業の3回目を実施しました。今回受講したのは電気科、電子情報科の生徒です。技術の専門用語や表現についてご指導いただきました。
  

デザイナーとの共創⑤ (建築デザイン科)

 令和3年12月7日(火)、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(星居社株式会社様)との共創が実施されました。
 今年度、建築デザイン科3年課題研究班は、栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くず等の素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
 今回は手仕事集団、星居社株式会社の高田様から、小砂壁の木部製作のご指導を頂き、那珂川町の地域資源に着目した高校生が考えるのイノベーション作品に挑戦しました。
軸組部は金具など使用しない渡り顎や十字ほぞ組みの方法で製作し、土壁の塗りの下地加工などを行いました。
 生徒はプロの技を体感し、精度の高い木材加工ができました。
 ご多忙の中、生徒の研究に協力して頂いた星居社株式会社、高田英明様に感謝しており
ます。
 次回は12月14日(火)に土壁塗りの左官に挑戦します。