保健室より

保健室より

手足口病にご注意ください

手足口病が、栃木県で警報レベルを超えています。
幼児がかかりやすい感染症ですが、大人も注意が必要です。
手洗いなどの予防対策をお願いします。
症状が見られる場合は,速やかに医療機関を受診してください。

手足口病について
 症  状:発熱と口腔粘膜や手・足などに水疱性の発疹がみられるのが特徴。
      1~3日で解熱する。一般的には夏風邪の一つ。
      幼児を中心に夏季に流行が見られる。
      大人がかかると重症化することもある。
 感染経路:飛沫感染・接触感染・経口感染
 潜伏期間:3~6日
 予  防:手洗い、咳エチケット、タオル・ハンカチの貸し借りをしない

学校保健委員会


1月24日、学校保健委員会が開催されました。
学校医 大和田恒夫先生、学校薬剤師 小野村淳先生をはじめ
PTA役員の皆さま、生徒会役員・保健委員の代表生徒、
教員の保健委員会メンバーで、生徒の健康問題について話し合いました。

保健委員会から、宇南高生の生活実態についてのアンケート結果が発表され
本校生は、朝食をきちんととっている生徒が多く、
県内の高校生と比較して、生活リズムが整っていることがわかりました。

大和田先生からは、インフルエンザの予防は、手洗いと加湿が大切であること、
また、異常行動の報告もあるので、かかってしまった場合は
安全には十分注意するようにご指導がありました。
小野村先生からは、薬は正しく服用し、食品添加物を取り過ぎないように
とのご指導がありました。

保健委員会の報告とアンケートの結果は、次回の保健だよりに掲載します。
ありがとうございました。

インフルエンザが流行しています!

本校では11日(金)から急増し、特に1・2年生で流行しています。
現在は、少し減りましたが、まだまだ油断はできない状況です。
感染拡大を防止するため、以下の点につきましてご協力をお願いします。


体調が悪いときには、無理をして登校しないで下さい!
  ・検査のタイミングが早すぎるとインフルエンザ陽性の判定がでないこともあ
   り、二度目の検査で陽性になる場合があります。
   その間、無理をして登校すると、他の生徒にうつす可能性があるので、イン
   フルエンザが疑われる状況では、具合が良くなるまでは登校を控えて下さい。

  ・学校で急に具合が悪くなった場合は、早めに早退の措置をとらせていただいて
   おります。ご協力をお願いします。

インフルエンザにご注意ください!

3学期が始まりました。
いよいよ本格的にインフルエンザの流行が始まり、
本校でも始業式から10名弱の生徒がインフルエンザで休んでいます。
また、頭痛や発熱など、疑わしい症状での欠席や保健室来室も増えています。
学校では感染拡大防止の観点から、早めに早退の措置をとらせていただいております。
朝から体調が悪いときには、無理をして登校させずに
ご家庭で静養・経過観察していただきますようにお願いします。


インフルエンザ
 症状:発熱・頭痛・寒気・体の痛み・全身のだるさなどが急に発症する
 出席停止期間:発病後5日かつ解熱後2日
 登校する際は『治癒証明書』の提出をお願いします

学校安全AED講習会

全職員と部活動の代表生徒を対象に、心肺蘇生法の講習会を行いました。
今年は、新たにプールの監視方法・救助方法についても学びました。

事故を未然に防ぎ、万が一の事故発生時には迅速に対応できるよう
学校全体で取り組んでいきたいと思います。