日誌

さくらんぼ教室のクリスマス!

早期教育相談(さくらんぼ教室)の子どもたちみんなで、クリスマスツリーを作成中!

担当者以外の先生方もクリスマスメッセージを寄せています!

さくらんぼ教室の子どもたちと本校の先生方がツリーを通してつながる、あたたかいクリスマスが訪れています・・・^0^ 

ひっぱりずもう大会

 22日に小学部で毎年恒例、引っ張りずもう大会をしました。今年は、学級の枠を取り払って、赤や白など6色のチームに分かれての取り組みになりました。友達や教員の「がんばーれ!」の声援を力に代えて、子ども自身でつなげられた新聞紙を引っ張ったり、教員と一緒に力を合わせて引っ張ったりしました。

 決勝戦は、トーナメントを勝ち上がった紫と青の両チームの対戦となり、最後は紫チームが優勝しました。

大会は、優勝したチームだけでなく、他のチームも皆、力の限り頑張って、大いに盛り上がりました。来年も楽しみです!  

  

交通安全教室が開催されました。

11月19日(火)、宇都宮市生活安心課防犯・交通安全グループより3名の指導員の方に来校いただき交通安全教室を開催いたしました。当日はパネルシアターを中心に、クイズなどを取り入れて、分かりやすく交通安全について説明いただきました。

みんなでゆれ遊び

友達と交代しながら、ハンモックとローリングシーソーでゆれ遊びをする子どもたち。近くに来た友達を見てうれしそうな表情をしたり、友達が乗っているローリングシーソーを先生と一緒に揺らしたり・・・

小さな集団の中でも、友達との関わりが広がっています。

今日のひとこま

外は寒くなってきましたが、わかくさの子どもたちは元気に学習しています。

体育館では中学部の生徒が持久走に取り組んでいました。教育実習生の励ましを受けて、記録に挑戦中です。

 

小学部では、丁寧に手洗いをしている児童がいました。風邪などの感染症を予防するためにも、手洗いは大切ですね。

わかくさ祭

 11月5~8日にわかくさ祭を行いました。オープニングでは、ポスターの表彰や児童生徒が作ったプラカードでテーマ発表をしました。

 初日の中学部の発表を皮切りに、学習集団ごとに連日発表が行われ、児童生徒が活躍し、輝く姿をたくさん見ることができました。

 最終日のフィナーレでは、全児童生徒一緒にダンスを踊って盛り上がり、無事にわかくさ祭を終えることができました。

中学部学習の様子

保健体育の授業で、持久走の学習が始まりました。10分間でどこまで進めるか、生徒それぞれに目標を決めて取り組んでいます。持久走記録会の日まで、記録が更新できるように頑張ります。

 

今月の楽器

11月は「スチールタングドラム」。鉄(スチール)でできたタング(舌)のドラムという名前の楽器です。たたく場所によって違う音階なのですが、「ドレミファ…」と順番に並んでいないので、音を見つけるのにちょっと迷ってしまいました。鉄でできているとは思えないとても優しい音色が響き、子ども達と一緒に大人も癒されています。

新米の季節です

 今年も稲を育てました。ごはんとして食べるには、いくつかの工程を行います。稲刈り、脱穀、もみすり、精米などを行い、今年もおいしく食べることができました。自分たちで育てたお米の味は、格別ですね。

 

  

10月の学習(小学部)

 11月に行われる「わかくさ祭」での学習発表会に向けて、キーボードやベルハーモニーを使った合奏やダンスの練習に励んでいます。

 合奏曲は、児童たちの熱いリクエストから選曲したこともあり、毎時間、積極的に学習に取り組む姿は立派です。

 

  

本の木が育っています

図書委員会の児童生徒が、大きく育ててくれています。

みんなから集めたおすすめの「本の葉」は楽しそうな本ばかり。

今度、図書室で借りようかなと思っているお友だちもいるはずです。

さつまいも堀り

 さつまいも堀りをしました。立派な葉の下には、たくさんのさつまいもができていました。蔓を一人で、または先生と一緒に引っ張ると土の中から出てきました。大豊作です。

 さて、どうやって食べましょうか?楽しみですね。

  

 

小学部1・2年校外学習

10月18日(金)鹿沼市のいちごっこ広場へ行ってきました。

広場には、大型遊具や桧のボールプールなど、いろいろな遊具がたくさんあって、大きなすべり台を滑ったり、ジャンピングボムに寝そべって揺れを感じたり、木のおもちゃコーナーでは、木製の鍋やフライパンを使って料理ごっこを楽しんだりとそれぞれにお気に入りの遊び場を見付つけて元気に活動する様子が見られました。

           

 

 

 

 

 

 

第2回なかよしタイム

10月15日(火)第2回なかよしタイムを行いました。全児童生徒が縦割りで、さくら、すみれ、たんぽぽの三つのグループに分かれて健康の森敷地内を散策しました。散策の前に示されたチェックポイントやコスモス、トンボ、ドングリなどを見付け、友達に伝え合い一緒に写真を撮るなど、活動を通して親交を深めることができました。

  

チューリップ球根贈呈式

今年度も農林中央金庫宇都宮支店の方が来校され、チューリップの球根の贈呈式を行いました。県内の特別支援学校から本校を含め16校の先生方と本校児童生徒代表6名が参加しました。式では支店長様からチューリップの球根の入っている箱を手渡され、大切に受け取ることができました。また、お礼の言葉をしっかりと伝えることもできました。

 各学校に持ち帰った球根は、来春に花を咲くことを期待しながら植える予定です。

 農林中央金庫宇都宮支店の皆様、ありがとうございました。

  

小学部3・4年生校外学習

 10月11日(金)LRTに乗車してベルモールに行ってきました。

 LRTの車体を釘付けになって見たり、車内では窓の外の景色を見たりして楽しむ様子が見られました。

 ベルモールでは、欲しい物を選んで買い物をしたり、フードコートで昼食を食べたりしました。にぎやかな雰囲気を感じたりお店の人とのやり取りをしたりと一人ひとり貴重な体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

                                             

 

ベルパークの秋

急に涼しくなり、本校敷地内のベルパークにも秋がやってきました。シンボルであるトチノキの葉が落ち、児童生徒は落ち葉を踏んで遊んだり、栃の実を拾ったりしています。

第2回専門委員会(児童生徒会活動)

図書委員会では、児童生徒が書いた「本の葉」を回収し掲示することで、本の木を育てる活動をしました。また、2冊のおすすめの本の読み聞かせを聞き、全校児童生徒へ『もりのおふろ』をおすすめすることに決めました。

 

 

生活委員会では、10月16日(水)に行われる「チューリップ球根贈呈式」会場壁面の飾り作りを行いました。例年、本校が贈呈式会場となるため、美化活動の一環である花壇整備と関連させ、委員会の活動として感謝の意を込め制作を行いました。それぞれの児童生徒が絵の具を使用して、様々な模様のチューリップを完成させました。

 

みんなで体を動かそう

 ボウリングゲームをしました。ペットボトルのピンにむけてボールを転がし、倒しました。前回より両手に持ったボールをタイミングよく手を放すことができるようになりました。うまくぶつかり、ピンが倒れると鈴が鳴ったり、先生の歓声が聞こえたりすると笑顔や嬉しそうな表情が見られました。授業の最後には、協力して片付けもしました。

  

小学部 合同朝の会

 小学部では、学級以外の友達とも交流できるように、合同の朝の会を定期的に行っています。

 みんなで挨拶したり、歌を歌ったり、今日1日の学習を確認したりと笑顔がたくさん集まりました。