日誌

今月の楽器

12月の楽器は

  鈴 です。

鈴といってもみなさんがよく目にするものからあまりみないものまで、様々な鈴がわかくさにはあります。振り方次第で響きもいろいろで楽しい楽器です。

自立活動指導充実事業 授業観察及び第2回事例検討会

12月1日(月)、自立活動指導充実事業で、隣接するリハビリテーションセンターの理学療法士の先生をお招きし、授業参観や事例検討会を通して、自立活動の指導に関する助言をいただきました。本年度2回目ということで、前回助言を受けての指導の改善や児童生徒の変容について更なる助言をいただくことができました。長いスパンで子どもの成長を見ていくことの大切さ、子どもの自発的な動作を引き出すための教師や物の配置の工夫など、多くのことを学ぶことができ、今後の指導に生かしていきたいと思います。

交通安全教室が開催されました。

11月26日(水)本校体育館にて交通安全教室が開催されました。宇都宮市生活安心課防犯交通グループの職員の方が来校し、人形劇を交え、交通ルールの順守について分かりやすく説明していただきました。

 

感謝状贈呈

栃木県特別支援学校教育振興会からの感謝状を「かましんカルナ駒生店」様にお届けしました。

本校校長と係職員で伺い、日頃の御協力への感謝をお伝えしました。

買い物学習では、児童生徒が貴店でたくさんの体験をさせていただいています。

本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

感謝状贈呈

 

寄贈品の紹介

以前本校に勤務されていた方より、車いすに付けるバッグをたくさん寄贈していただきました。どれもかわいらしい柄の布製で、御本人が一つ一つ手作りされたものです。大きさも児童生徒の車椅子にぴったりで、毎日の学習や楽しい外出の際に大活躍しそうです。

大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 

地域緑化活動の記録

地域緑化活動としてパンジーとビオラをプランターや鉢に植えました。教室の前のベランダにあるお花にも水やりをしました。植えた後も水やりを欠かしません!

 

この後、こども発達支援センターへお届けしてきました。

 

散歩に出かけた時には水やりをします。 

とちぎ健康の森のあちこちにあるお花をぜひ探してくださいね♪

さつまいも栽培、苗づくりからの挑戦!収穫。

苗づくりからはじめたさつまいもを収穫しました。葉やつるの成長が思わしくなかったので心配していましたが、予想以上にしっかりとしたさつまいもが育っており、無事に収穫することができました。当日、子どもたちは一生懸命つるを引っ張り、土の中から顔を出すさつまいもにびっくりしたり、笑顔を見せたりして、楽しく収穫体験をしました。

 

 

 

 

 

地域緑化活動

本校の教育活動を近隣の皆さまに知っていただくとともに、地域の環境美化に貢献することを目的として取り組み始めました。

児童生徒が授業の中で植えたパンジーとビオラを、学校が位置する「とちぎ健康の森」内や近隣の施設に届けます。プランターに付ける学校名のプレートも手作りしました。皆さまに喜んでいただけたらうれしく思います。

これからも、本校の児童生徒が地域社会との関わりの中で学ぶ機会を、大切にしていきたいです。

 

 

秋を感じよう

肌寒い朝が増え、日差しが心地よく感じられる季節になってきました。そんな季節の移り変わりを感じるため、学校の目の前にある森へ散策に出掛けました。どんぐりやくりが落ちていたり、赤や黄色に変わった葉っぱを見付けたりと様々な秋の自然を発見することができました。

 

また、拾ってきたどんぐりを転がしてみたり、コップに入れて振ってみたりと秋ならではの遊びを楽しみました。

さつまいも栽培、苗づくりからの挑戦!その後。

今年は、「わかくさ祭」が10月下旬だったため、収穫が今頃になってしまいました。サツマイモはちゃんとできているのか?縦横無尽にからまっていたつるを整理し、あとはそれを引っ張るだけ。でも、ちょっと心配だったので、こっそりのぞいてみたら期待できそう。次回はいもほりの様子やさつまいもの採れ高などを掲載する予定です。

収穫がを待つさつまいも こっそり覗いたさつまいも

芋ほり

春に植えたさつまいもの苗。

植えたときにはひょろひょろの苗だったのに夏の日差しをたくさん浴びてどんどん成長し、立派なさつまいもに成長しました。

今週から芋ほりが始まりました。

つるを持って力を込めて引っ張ると、おいしそうなさつまいもが収穫できました。

 

 

 

 

 

 

 

今月の楽器

11月の楽器は

  オタマトーンです。

柄の部分に触れるだけで音が鳴る楽器です。鍵盤楽器のように音程をとることは難しいですが、不思議な音が鳴る面白い楽器です。

わかくさ祭が開催されました。

10月28日から31日にかけて、わかくさ祭が行われました。

28日にはオープニングが行われ、ポスターの入賞作品の表彰、テーマの発表などが行われ、最後に投げテープをみんなで投げて、「みんな はじける わかくささい」が始まりました。

オープニングに続き、中学部、小学部各ブロックの発表が行われました。それぞれ工夫を凝らした発表が行われ、児童生徒が持てる力を発揮し、会場からは大きな拍手が湧き上がっていました。

    

 

   

 

    

   

 

作品展も同時に開催され、児童生徒の力作が展示されました。個性あふれる素敵な作品がたくさん飾られました。

   

   

   

   

また、交流校の宝木小学校と陽西中学校の児童・生徒のみなさんも作品展に参加してくださり、作品展に花を添えてくださいました。

   

 

 

 

 

室内用砂で感触遊び

小学部そらブロックの自立活動「さわってみよう」では室内用の砂で感触遊びをしました。

 

不思議な感触に最初は手を引っ込めていた児童も

2回、3回と活動を重ねるうちに

自分から触って楽しむようになりました。

 

どんどん遊びがふくらんで、

砂まみれになって楽しむ児童もでてきました♪

チューリップ球根贈呈式について

今年度も農林中央金庫宇都宮支店の方が来校し、球根の贈呈式を行いました。県内の特別支援学校から本校を含め14校の先生方と本校の児童生徒が参加しました。式では、支店長様から3名の児童生徒がチューリップの球根の入っている箱を手渡され、大切に受け取ることができました。また、児童生徒会長がお礼の言葉をしっかり伝えることができました。

 

 

今年度は、第20回を記念して県内の特別支援学校から球根を植えている様子、水やりをしている様子、咲いている様子等の写真をスライドにまとめ上映しました。

今年度、いただいた球根は各特別支援学校において、来春に素敵な花が咲くことを期待しながら植えて、育てていく予定です。

農林中央金庫宇都宮支店の皆様、ありがとうございました。

校外学習に行ってきました(小3、6年)

10/17(金)に、小学部の3、6年生で宇都宮動物園へ校外学習に行ってきました。

子どもたちの楽しみな気持ちが通じたのか、天気は晴れ!

トラやライオンなど、普段はあまり見ることのできない動物たちに興味津々で、よく観察しているようでした。

 

 

キリンや牛など、いろいろな動物に餌やりもしました。

一生懸命餌の場所を教えてあげています。

 

 

象と一緒に集合写真も撮りました。

ほかにも乗り物に乗ったり、お弁当を食べたり…いつもと違う友達と、いつもと違う経験を目いっぱい楽しみました!

 

小学部1,2年生校外学習

10月7日(金)さわやかな秋晴れの日、ゆうあい広場に校外学習に行ってきました。トランポリンやすべり台、ボールを使ったゲームなど、たくさんの遊具で遊び、楽しいひとときを過ごしました。1年生にとっては初めての校外学習でしたが、元気いっぱいにたくさんの経験をすることができました。2年生は体をたくさん動かし、力いっぱい楽しむ様子がうかがえました。

  

 

  

第2回 なかよしタイム

 

 10月14日(火)に、第2回なかよしタイム「友達とつながろう~新聞紙遊び~」を行いました。

はじめは黙々と新聞紙を裂いていた児童生徒たちでしたが、活動が進むと、友達と新聞紙を引っ張り合って細く裂こうとしたり、新聞紙を長く貼り合わせることでたくさんの友達とつながろうとしたりと、友達と協力して活動する輪が広がっていきました。

さくら・すみれ・たんぽぽ、それぞれのグループで大きく豊かなつながりが完成し、記念撮影をして活動を終えることができました。