日誌

わかくさ祭

 11月5~8日にわかくさ祭を行いました。オープニングでは、ポスターの表彰や児童生徒が作ったプラカードでテーマ発表をしました。

 初日の中学部の発表を皮切りに、学習集団ごとに連日発表が行われ、児童生徒が活躍し、輝く姿をたくさん見ることができました。

 最終日のフィナーレでは、全児童生徒一緒にダンスを踊って盛り上がり、無事にわかくさ祭を終えることができました。

中学部学習の様子

保健体育の授業で、持久走の学習が始まりました。10分間でどこまで進めるか、生徒それぞれに目標を決めて取り組んでいます。持久走記録会の日まで、記録が更新できるように頑張ります。

 

今月の楽器

11月は「スチールタングドラム」。鉄(スチール)でできたタング(舌)のドラムという名前の楽器です。たたく場所によって違う音階なのですが、「ドレミファ…」と順番に並んでいないので、音を見つけるのにちょっと迷ってしまいました。鉄でできているとは思えないとても優しい音色が響き、子ども達と一緒に大人も癒されています。

新米の季節です

 今年も稲を育てました。ごはんとして食べるには、いくつかの工程を行います。稲刈り、脱穀、もみすり、精米などを行い、今年もおいしく食べることができました。自分たちで育てたお米の味は、格別ですね。

 

  

10月の学習(小学部)

 11月に行われる「わかくさ祭」での学習発表会に向けて、キーボードやベルハーモニーを使った合奏やダンスの練習に励んでいます。

 合奏曲は、児童たちの熱いリクエストから選曲したこともあり、毎時間、積極的に学習に取り組む姿は立派です。

 

  

本の木が育っています

図書委員会の児童生徒が、大きく育ててくれています。

みんなから集めたおすすめの「本の葉」は楽しそうな本ばかり。

今度、図書室で借りようかなと思っているお友だちもいるはずです。

さつまいも堀り

 さつまいも堀りをしました。立派な葉の下には、たくさんのさつまいもができていました。蔓を一人で、または先生と一緒に引っ張ると土の中から出てきました。大豊作です。

 さて、どうやって食べましょうか?楽しみですね。

  

 

小学部1・2年校外学習

10月18日(金)鹿沼市のいちごっこ広場へ行ってきました。

広場には、大型遊具や桧のボールプールなど、いろいろな遊具がたくさんあって、大きなすべり台を滑ったり、ジャンピングボムに寝そべって揺れを感じたり、木のおもちゃコーナーでは、木製の鍋やフライパンを使って料理ごっこを楽しんだりとそれぞれにお気に入りの遊び場を見付つけて元気に活動する様子が見られました。

           

 

 

 

 

 

 

第2回なかよしタイム

10月15日(火)第2回なかよしタイムを行いました。全児童生徒が縦割りで、さくら、すみれ、たんぽぽの三つのグループに分かれて健康の森敷地内を散策しました。散策の前に示されたチェックポイントやコスモス、トンボ、ドングリなどを見付け、友達に伝え合い一緒に写真を撮るなど、活動を通して親交を深めることができました。

  

チューリップ球根贈呈式

今年度も農林中央金庫宇都宮支店の方が来校され、チューリップの球根の贈呈式を行いました。県内の特別支援学校から本校を含め16校の先生方と本校児童生徒代表6名が参加しました。式では支店長様からチューリップの球根の入っている箱を手渡され、大切に受け取ることができました。また、お礼の言葉をしっかりと伝えることもできました。

 各学校に持ち帰った球根は、来春に花を咲くことを期待しながら植える予定です。

 農林中央金庫宇都宮支店の皆様、ありがとうございました。