小学校 : 家庭

操作説明(表示する)

閲覧数順

概要を表示する 概要を表示しない

くふうしよう おいしい食事(H30)
この指導実践資料は、「くふうしよう おいしい食事」の指導事例です。1食分の献立を立てるのに気を付けることを考えさせるために,栄養バランスの偏った献立モデルを提示し,よりよい献立を考えさせました。献立を立てるのに必要なポイントを先に示さないことで,子どもたちは、既習事項や家族へのインタビューを基に,試行錯誤しながら献立を考え,家族が献立を立てる際にいろいろなことを考えていることにも気付かせることができました。また,タブレットを使いグループの考えを全体で共有することで,考えを広げることができました。
献立コンクールをしよう 〜身近な食材を使って、栄養バランスの良い食事作りについて考えよう〜(H28)
この指導実践資料は、これまでの調理技能及び知識を生かして、身近な食品を用いて1食分の献立を考え調理を行い、日常生活で実践しようとする態度を育てることをねらいとした授業の展開を考えた事例です。 「身近な食品を工夫して組み合わせ、献立を考え調理する」という主体的に食生活を工夫する力を身につけるために、学習課題の設定や献立を立てる際のワークシートの工夫、技能の習得を図る手立て等を考えました。
学校給食1食分の献立を考えよう(R2)
栄養のバランスがよい学校給食の献立を作成する学習活動です。前時に考えた学校給食の献立について三つの食品群に分け、栄養バランスを確認します。その後、栄養教諭から学校給食の献立作成のポイントを聞き、自身の献立を見直すことで、個人の「分かったつもり」を「分かった」へと導き、栄養のバランスがよい学校給食の献立を工夫することができます。
ICTを活用した「ボタン付け」実習(R3)
このコンテンツは、デジタル教材を活用したボタン付けの授業の学習指導案です。ボタン付けにおける作業工程について、拡大や繰り返し再生等の機能の活用により、知識及び技能を習得することができます。また、授業支援ソフトを使って提出させた振り返りを評価に活用します。
まかせてね、今日の食事(R5)
献立を作成する際にICTを効果的に活用した授業実践です。児童が家族の一員として、家族に「まかせてね」と言える食事づくりに大切なことは何かを考える場面を設定しています。授業の中で児童が、ICTを活用した意見共有や相互閲覧を通して、より広い視野で自分の献立作成について考えられるよう工夫しました。 2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料と併せてご覧ください。
Total:004560 Today:001 Yesterday:001