中学校 : 保健体育

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領域別

体育(15) 概要を表示する 概要を表示しない

ハードル走の練習方法(初稿H19)(R5)
ハードル走の練習方法について、動画を掲載しました。授業での指導にご活用ください。 〈主な練習内容〉 ・振り上げ足の練習  ・抜き足の練習  ・1歩走の練習 ・踏み切り練習 ・5歩走の練習  ・3歩走の練習 ・スタートから第1ハードルまでの走り方の練習
走り幅跳びの練習方法(初稿H19)(R5)
走り幅跳びの練習方法について、動画を掲載しました。授業での指導にご活用ください。
ICTを活用したバスケットボールの授業(R5)
生徒が自ら課題を発見し解決できるよう、単元構成を工夫するとともに、ICTの効果的な活用を図りました。2023年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料「資質・能力の育成を図る授業づくり~単元(題材)の見通しとICTの活用の視点から~」と併せてご覧ください。
長距離走(初稿H18)(R4)
一年生の女子を対象に陸上競技の長距離走を実施しました。長距離走の様々な練習方法を体験させ、長距離走の学び方を理解し、次年度への基礎づくりができるように学習計画を立てている。特に、本時はペース走を取り上げ、自己の設定タイムでペースを保って走ることができるように指導した。
バスケットボール(初稿H18)(R4)
バスケットボールのドリブルの技能を身に付けられるように、段階的指導ができるように展開を考えたものです。最後は、ゴールマンを付けたパスゲームで、身に付けた技能を生かせる場面を設定しました。
意欲的に学習に取り組む男女共習の授業の展開(初稿H13)(R4)
 球技のバスケットボ−ルにおける男女共習の授業を活性化するためには、①男女が協力しなければならない練習法を考える②学習資料を多く盛り込んだ学習カ−ドを与える③指導計画の中で、始め ・中 ・終わりの各段階ごとのゲ−ムにその段階にあった条件を与える の3点が重要であることを具体例を中心に紹介しました。
豊かな未来づくりへのクリエイティブな体育の実践〜個性と感性を重視した課題解決学習〜(初稿H13)(R4)
 このキットは平成12 ・13年度の2か年にわたり文部科学省より体育 ・スポーツ推進校としての指定を受け、新しい学習指導要領の趣旨を十分に踏まえて全校をあげて取り組んだ研究の一部です。
器械運動(マット運動)「イメージ化を取り入れたグループによる課題解決学習」(初稿H13)(R4)
 本学習カードにおいては、マット運動の苦手な生徒に対して「できた」という喜びを感じさせることをねらいとして作成されています。難易度よりも、習熟度に重点を置くことにより、個々の能力に応じた目標設定ができます。
陸上競技「走り幅跳び」(R2)
1年生の走り幅跳びの授業です。基礎的な動きや効率のよい動きを身に付けることで、記録の向上を経験し、走り幅跳びの特性や魅力を味わえるように単元計画を作成しました。また、「わかる」と「できる」を結び付けられるよう、学習者同士が仲間の課題や出来映えを伝え合う活動を通して、技能のポイントを理解し、走り幅跳びの技能の向上、修得を目指す活動を取り入れました。
ソフトボール(基礎 ・基本)(初稿H14)(R1)
 ソフトボールは生涯スポーツに欠かせないスポーツですが、子供たちがボールを捕って投げる動作にはぎこちなさがあり、生涯スポーツにつながりにくいと考え、基礎 ・基本を中心にソフトボールを授業に取り入れました。子供たちなりにどうやって練習すれば良くあてられるか考え、進んで課題練習し、特性を味わわせる計画を立てました。
運動で生活を豊かにしよう(初稿H14)(R1)
 この教材キットは、第28回日本教育工学協議会全国大会(栃木大会)で発表した内容です。これまで、新体力テストの結果など個人のデータが実際の体力向上に十分生かされませんでした。そこで、IT利用によって生徒たちの興味 ・関心を高め、課題発見 ・課題解決の手立てをより具体的 ・実践的にさせることで、学習の深化に結びつけていくことができると考え、実践したものです。
楽しく意欲的に学ぶ学習指導の工夫(初稿H14)(R1)
 「できる」「できない」がはっきりする器械運動ではその楽しさを味わう前に諦めてやめてしまったり、個人での演技発表を避けたりする傾向にあります。そこで、グループで練習し、一人一人の力に合わせた集団演技を取り入れることによって、学習効果を高めることを目指し、運動量の確保と学び方の学習を中心に研究を進めました。この教材キットは、平成14年第47回関東中学校保健体育研究協議会山梨大会で発表した内容です。
ハンドボールの投げ方(H27)
本県の子どもは「走る・跳ぶ・投げる」といった基礎的な運動能力が全国と比べて低く、特に運動能力に関しては、スポーツ庁が実施している全国調査において、中学2年生男子の記録が6年連続で最下位となっています。そこで、栃木県ハンドボール協会の協力により、ハンドボールの正しい持ち方や、ハンドボールの投げ方のポイントをまとめた映像資料集を作成しました。
前方倒立回転・前方倒立回転跳びに挑戦しよう(H26)
前方倒立回転・前方倒立回転跳びにチャレンジしていくために、様々なスモールステップを用意しました。生徒同士が補助をし、道具を使わなくてもできる内容を考えました。倒立の感覚や後半の体をそる動きの感覚を身につけられるように授業を展開しました。
球技(バスケットボール・ディフェンスの練習)(H21)
バスケットボールでディフェンスを意識した授業である。生徒はディフェンスよりもオフェンスに興味が高い。本時では、「ディフェンスがオフェンスからボールを奪うことができたら、3点」など、ルールを工夫し、ゲームの中でもディフェンスを意識できるような授業を組み立てた。

保健(3) 概要を表示する 概要を表示しない

応急手当の意義と方法を考えよう(R4)
実技バレーボールと関連させた保健「応急手当」の学習です。生徒に、自分自身が経験した傷害や、バレーボールで起こりやすい傷害の種類を考えさせることで、応急手当の必要性や意義を感じられるようにしています。また、ICT機器を活用し、生徒が主体的に考え、調べようとする学習活動を促し、傷害の部位や種類に応じた適切な応急手当の方法を仲間と共に見いだせるようにしました。
思考力・判断力を育てる保健学習(初稿H17)(R4)
 このキットは、保健学習において、思考力・判断力を高めるための指導方法を地区の中教研保健体育部会で共同研究したものです。T・Tの指導法を工夫改善し、3人の指導者による授業と地域の指導力を生かして普通救命救急士の講習会を導入した授業を実践し、その成果とと課題を掲載しています。
保健分野(1)健康な生活と疾病の予防 (ア)健康の成り立ちと病気の発生要因、(イ)生活習慣と健康(R3)
 保健分野におけるICT活用について考えるとともに、育成を目指す資質・能力を明確にし、指導と評価の一体化を意識した単元計画を作成しました。本時は、令和2(2020)年度栃木県総合教育センター調査研究で作成したパンフレット「『見方・考え方』を意識した授業づくり」に掲載されている授業づくり資料と併せてご覧ください。

複数領域(1) 概要を表示する 概要を表示しない

授業のデザイン 中学校・保健体育(H25)
 新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。 本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の 例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
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